逃げたい(R18)
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#201 [奈々]
「ありがとう!また来るわ」
「ご馳走さまー♪」
そぉ言ってお店を出る
上機嫌なアタシ
りょうチャンの不器用な優しさ
これがまた、とてつもなく嬉しい
「りょうチャンありがとう!」
「えぇよ!ばあチャンに
一万もぉーたから」
アタシはそれを聞いた瞬間
もう少しいいモノにしたら良かった…と思った
:10/02/13 05:31
:F01A
:pFG7y1Mw
#202 [奈々]
「ほなまた2時に迎えにくるわ!」
お店の近くで降ろしてもらい
アタシはりょうチャンとバイバイする
お店に入るとヨッシーが
「麗奈さん!麗奈さん!」
っと挨拶なしに名前を呼ぶ
「どぉしたん!?」
「会長さん来られてるから
早く用意してください
5分前に来られたんですけど
麗奈さんまだかー言うてご立腹なんです」
「分かった」
:10/02/13 05:36
:F01A
:pFG7y1Mw
#203 [奈々]
会長さんと呼ぶ人
国山さん 63歳
地元では1、2を争う大企業の会長さんでとてつもなく扱いが難しい
そんな国山さんは何故かアタシを気に入ってくれてる
お店のママですら扱えやんのに…
「会長ー!今から着替えるから
ちょっと待っててー!」
「麗奈、やっと来たか!
はよ着替えてこっち来い」
「分かったぁ」
:10/02/13 05:41
:F01A
:pFG7y1Mw
#204 [奈々]
会長に一言なだめる言葉を残しアタシは急いで着替える
「会長お待たせ!
今日もおしゃれなネクタイやね」
「そぉか!?」
まんざらでもない顔をする会長
「そんな麗奈には〜」
財布からお札を抜き
アタシの谷間に一万円をさす
:10/02/13 05:47
:F01A
:pFG7y1Mw
#205 [奈々]
「えぇの?」
「いいよ、いいよ!麗奈だけ特別!おい!ドンペリ!」
ボーイにそう叫びニマニマと笑いながらアタシの手を握る
「会長最近いっこも連絡くれへんね…麗奈むっちゃメールしてんのに…」
「メール邪魔くさいんでなあ
何や寂しかったんか?」
「ん…ちょっとだけ」
:10/02/13 05:51
:F01A
:pFG7y1Mw
#206 [奈々]
会長はガッハッハッと笑い
「わしにそんな事言うんは麗奈だけや!みんなわしには気ぃつこて、ほんまの事言わんさかいにな!所詮わしも客や!客からの連絡に寂しいも糞もあるかいなってな!」
一際大きな声でアタシの肩に手を置きアタシの体を引き寄せる
「で、麗奈はいつ
わしと寝てくれんのや?」
耳元で先程とは違う小さな声で言う
それと同時にまたアタシの胸元に一万円を入れる
:10/02/13 05:55
:F01A
:pFG7y1Mw
#207 [奈々]
「そやなあ…会長の全財産くれたら考える♪」
ニコッと笑い会長の目を見て答えた
「ブワッハッハッハ!!全財産つんでも
考えるんかいな!断られたら、わしは立ち直れんな!いやいや、ほんま素直でおもろい奴や!
乾杯しよか!」
そぉ言ってシャンパングラスに手をかけみんなで乾杯をする
:10/02/13 05:59
:F01A
:pFG7y1Mw
#208 [奈々]
1時間も経てばアタシの胸元には沢山のお札が挟まってた
『これで家賃払お〜♪』
なんて呑気な事を考えてると
「いらっしゃいませー!」
っとボーイや扉近くの席についていた女の子達が声をあげた
特に何も思わず扉の方に目をやる
…
背筋が凍る
:10/02/13 06:02
:F01A
:pFG7y1Mw
#209 [奈々]
ドンペリでほろ酔いやった
アタシの体からアルコールが一気に抜けた
隣では会長が上機嫌で喋ってる
でもアタシの聴覚は無の状態で何も耳に入ってこんかった
『なん…で…?』
扉の前に立っていたのは
かずチャンやった
:10/02/13 06:05
:F01A
:pFG7y1Mw
#210 [奈々]
かずチャンはアタシの方を見ることなく遠い席に座る
『なんで…なんで…』
心臓が激しく脈打つ
「…てん…か?」
「聞いてんのか?」
会長が笑いながらアタシの肩を叩く
「んぇッ!?」
「せやからな!浮気はどっからっちゅー話や!」
:10/02/13 06:08
:F01A
:pFG7y1Mw
#211 [奈々]
ビクッ!っと体が震えた
「あー…どっからかなあ…」
「なんや、麗奈は
浮気について考えた事ないんかいな!呑気なやっちゃで!
男は浮気するもんや!
気をつけろよー」
「えー!アタシの好きになった人は浮気せんかったよー!」
仕事中やと自分に言い聞かせ必死に話題に入る
:10/02/13 06:11
:F01A
:pFG7y1Mw
#212 [奈々]
「麗奈さん…」
店長が耳打ちをする
「中野様もご指名なんですけど
会長から麗奈さん外すわけにいかんので、会長が帰られるまで移動なしで」
「分かった」
かずチャンはやっぱりアタシを指名やった
かずチャンが来てからというもの会長の話はアタシの耳を左から右へと流れた
:10/02/13 06:16
:F01A
:pFG7y1Mw
#213 [奈々]
お店のドンペリが無くなり、会長お気に入りのワインも切れた所で会長はチェックと言った
「もっとワイン置いといてくれよ」
「うん…次来るときまでには今日の倍用意しとくな…」
飲みすぎてアタシのテンションの変化に気づかん会長は
「よっしゃ!」
と言ってお店を出た
:10/02/13 06:19
:F01A
:pFG7y1Mw
#214 [奈々]
「ありがとうございました!」
会長一人に5人の女の子がお見送りへと出た
「会長ありがとう!
また連絡するね」
「お!ほなまた」
「ありがとうございましたー!」
エレベーターのドアが閉まり店の中へと女の子達が入っていく
:10/02/13 06:22
:F01A
:pFG7y1Mw
#215 [奈々]
「麗奈さん、早く!
中野さん1時間半も
待ってもらってます!」
ヨッシーがアタシに焦った表情で言う
「行かなあかん…?」
「何言ってるんですか!?
昨日あんだけ楽しそうに喋っといて!
早く早く!」
俺が怒られますとヨッシーは言ってアタシの背中を押す
:10/02/13 06:25
:F01A
:pFG7y1Mw
#216 [奈々]
『嫌や…嫌…
何しに来たん?』
頭の中がいっぱいになる
『どんな顔したらいいんよ…』
ボーイに案内されかずチャンの席に行く
足が重い
かずチャンの席までの道のりがとても長く感じた
「中野様、お待たせして
申し訳ございません
麗奈さんです」
:10/02/13 06:28
:F01A
:pFG7y1Mw
#217 [奈々]
寝ます。
最近感想をくれる方が増えてとても嬉しいです。
コメントをくれた方、読んでくださってる方、ありがとうございます。
感想板、アンカー
>>162
:10/02/13 06:31
:F01A
:pFG7y1Mw
#218 [ぷう]
うわぁ〜っっ
続き、気になります!!
マイペースに頑張ってくださぁいy
:10/02/13 17:57
:SA001
:2YGuttag
#219 [奈々]
「お邪魔…します…」
平然を装うつもりやったのに
口から出た言葉は
誰が聞いてもおかしな程よそよそしかった
「むっちゃ待ったわ!
まあ、座れや」
アタシの緊張をよそに
いつも通り明るくかずチャンは話す
かずチャンの横に座り
じっと身構える
:10/02/14 03:39
:F01A
:DFkMkOxw
#220 [奈々]
「はいッ!」
そぉ言って差し出したのはアタシがわざと置いていった安室チャンのDVDやった
「麗奈、忘れてたで」
かずチャンはアタシが忘れたと思ってわざわざ持ってきてくれたらしい
「あ…の…ありがとぉ」
かずチャンがあまりに普通の態度をとるからアタシは呆気にとられた
:10/02/14 03:42
:F01A
:DFkMkOxw
#221 [奈々]
「今日はビールなし!ドンペリ持ってきて」
かずチャンは遠くに立っていたヨッシーに大きな声で言った
「え?なんで!?」
「えぇの、えぇの!」
ヨッシーは「お待たせいたしました」と言ってドンペリとグラスを2つ持ってきた
「ヨッシー、俺に抜かせてくれよ」
かずチャンがドンペリを持つ
「かしこまりました」
そぉ言ってヨッシーはかずチャンにおしぼりを渡す
:10/02/14 03:45
:F01A
:DFkMkOxw
#222 [奈々]
「ほな、可愛い麗奈チャンに…!」
ポンッ!
ドンペリの栓が勢いよく抜ける
「かずチャンなんで?」
もう一度聞く
お店の中で一番高いお酒
普通のお客様は特別な日以外めったと下ろしてくれへん
アタシは不思議でたまらんかった
「さっきの客…むっちゃ下ろしてたから
俺は麗奈を抱いた男やから…」
:10/02/14 03:50
:F01A
:DFkMkOxw
#223 [奈々]
アタシは初め罪滅ぼしのために頼んでくれたんかと思った
でも実際は…
「ふッ!かずチャンまさかの
やきもち!?」
アタシの緊張が一気にほぐれる
「あほか!うぬぼれんな!」
そぅ言ってアタシの頭を
軽く叩いた
お酒のせいもあり
アタシの緊張はいつの間にかなくなって、いつも通りのアタシに戻ってた
:10/02/14 03:53
:F01A
:DFkMkOxw
#224 [奈々]
昨日と同様、かなりの盛り上がりで楽しい時間を過ごす
「明日仕事やさかい、そろそろ帰るわ」
時計を見ると2時
「もぉ閉店やし、ゆっくりしなよ」
どうせ後数分で閉まる
料金も変わらんしアタシは気を使ってかずチャンを引き止める
「彼氏待ってんねんろ?
せやったら、はよ帰る支度して帰らな」
アタシに耳打ちをする
:10/02/14 03:57
:F01A
:DFkMkOxw
#225 [奈々]
迎えにくるとか一言もかずチャンに言ってへんのに、かずチャンの勘は凄かった
今更弁解した所で何も変わらん
そう思ってアタシは
「ありがとぉ」
と一言告げた
かずチャンはそそくさと身支度をしお店を後にした
「中野さん、おぉきに〜」
ドンペリを下ろしたと言う事もあってママが急いでお見送りにくる
:10/02/14 04:00
:F01A
:DFkMkOxw
#226 [奈々]
「たまにしかしちゃれんけどな」
そう言ってかずチャンはエレベーターへと乗り込む
「ありがとうございました」
かずチャンを無事見送った後ママはアタシを誉めた
「麗奈、今日はよぉ頑張ったね!これ今日のご褒美や」
そう言って一万円札をアタシの手に握らせる
「ありがとうございます」
アタシは何の遠慮もせずにそれを受け取った
:10/02/14 04:04
:F01A
:DFkMkOxw
#227 [奈々]
用意を済ませお店を出る
いつもの場所に向かい
りょうチャンの車に乗り込む
「お疲れ!今日はえらい
堂々としたお帰りやな」
かずチャンにバレたという事もあり、アタシにはいつもの焦りがなかった
「そぉかな?酔ってんねん」
「えらい珍しいな!」
りょうチャンは笑い車を出す
:10/02/14 04:07
:F01A
:DFkMkOxw
#228 [奈々]
寝ます。リアルにアタシが酔っちゃって文章が思いつきです。また明日更新しますね。
感想板、アンカー
>>162
:10/02/14 04:08
:F01A
:DFkMkOxw
#229 [奈々]
その日の晩はエッチもする事なく終わった
りょうチャンへの愛を再確認したアタシはギュッとりょうチャンに抱きつき眠りについた
そうやって何日か過ぎた頃たまたま見てたドラマでラブシーンが流れた
「麗奈見て!むっちゃエロない?」
確かに普通のドラマよりは過激な気がした
「これ18禁やろー!
てか、りょうチャン真剣に見すぎ!」
:10/02/15 04:41
:F01A
:3FUnr0AE
#230 [奈々]
りょうチャンはテレビに釘付け
アタシも何となく気になった
『もぉこれ以上は…』
画面に映る女性の声だけが流れる
画面がパッと切り替わり
男性のアップへと変わった
『もぉ…黙れ』
男の人がそう言ったと同時に
ジワッとアタシの下が濡れた
なんで…ただのドラマやのに
:10/02/15 04:44
:F01A
:3FUnr0AE
#231 [奈々]
「麗奈…俺したなってもた」
そう言ってアタシに荒いキスをする
「んあッ…ッ」
嫌ぢゃなかった
かずチャンとのエッチで少しは好きになったんやろか
りょうチャンの舌に自分の舌を絡ませる
:10/02/15 04:46
:F01A
:3FUnr0AE
#232 [奈々]
少ない更新で申し訳ないです
感想板、アンカー
>>162
:10/02/15 04:47
:F01A
:3FUnr0AE
#233 [奈々]
「おま…ッ」
焦るりょうチャン
「何で…そんな乗り気なん」
そう言ってまたキスをする
「んっ…」
クチュ…
荒くアタシの胸を揉み
乳首に吸いつく
:10/02/16 03:04
:F01A
:Rz7iCYfQ
#234 [奈々]
「麗奈…俺もぉ無理」
そぉ言って早々と脱ぎ始める
グッ!!
りょうチャンのモノが入る
『違う…』
アタシは不意に我に返った
『アタシのして欲しいエッチじゃない』
:10/02/16 03:06
:F01A
:Rz7iCYfQ
#235 [奈々]
一度覚えた快感はアタシの中から抜けることなく物足りなさから一気に高まった感情を冷ます
「あッ!いくッ!」
そう言ってアタシのお腹に白濁を飛ばす
『気持ちよくない…』
もっと強い刺激が欲しいのに…アタシはりょうチャンのエッチでは感じやんくなっていた
:10/02/16 03:10
:F01A
:Rz7iCYfQ
#236 [奈々]
「なんか久しぶりやな!麗奈が乗り気なん!」
りょうチャンは嬉しそうに言う
そんな笑顔をよそにアタシはお腹にあるりょうチャンの欲望をティッシュで拭きかずチャンとのエッチを思い返していた…
「麗奈!おいで」
りょうチャンが腕を伸ばしアタシを呼ぶ
りょうチャンのあぐらをかいた足の間にアタシはチョコンッと座った
「俺な…」
りょうチャンがしんみりと口を開く
:10/02/16 03:22
:F01A
:Rz7iCYfQ
#237 [奈々]
「俺今日、麗奈としてやっぱ好きや思た
麗奈も…久しぶりにキスしてくれたし、
むっちゃ満足」
これほどキス一つで騒ぐカップルがこの世におるやろか
初めてのキスならまだしも付き合って3年、嫌というほどしてきたキス
アタシはこの時、
どれほど自分からキスをしてなかったかを思い知った
:10/02/16 03:26
:F01A
:Rz7iCYfQ
#238 [奈々]
その日アタシはりょうチャンとおやすみのキスをしりょうチャンの腕の中で眠りについた
次の日…
「な…れ…な!麗奈!」
りょうチャンの声で目が覚める
「んー…何…?
アタシ今日…仕事…やす…み…」
一瞬開いた目をまた閉じもう一度夢の中へ戻ろうとする
「あかんー!起きて!」
:10/02/16 03:29
:F01A
:Rz7iCYfQ
#239 [奈々]
時計に目をやると朝の9時を過ぎたところ
「あほか…まだ9時やんか…」
アタシは夜の仕事が長いため昼夜逆転の生活を送っている
そんなアタシを9時なんかに起こすなんて…
「麗奈ちゃーん!」
横ではりょうチャンがアタシの体を揺らしながら名前を叫ぶ
「んもーッ!何ッ!?」
痺れをきらし重い体を起こす
:10/02/16 03:33
:F01A
:Rz7iCYfQ
#240 [奈々]
「これ!これ何!!?」
りょうチャンが目をキラキラさせながらアタシに問いかける
「俺な、耳かゆて
耳かき探してたら
こんなん出てきてな!
中見たらこれ!!!」
りょうチャンが差し出したのは
銀行の封筒に入ったお金やった
「あー…それか…」
再び目を閉じる
:10/02/16 03:36
:F01A
:Rz7iCYfQ
#241 [奈々]
「説明してくれな嫌やあ!」
「お客様がくれたの…」
それはこないだ会長とママがくれたお金やった
「13万もあるで!!?」
「んー…会長…」
「あのお金くれる会長?」
アタシはお店のお客様にどんな人達がいるのか、りょうチャンに言っていた
もちろんかずチャンのことも
:10/02/16 03:40
:F01A
:Rz7iCYfQ
#242 [奈々]
「じゃあ!じゃあ!これ浮いたお金!!?」
「家賃とか今月の生活費に回すの…」
「んじゃあ!んじゃあ!!
給料は余りまくってるやんな!!?」
「余ってるよ…もぉいいやろ?
アタシねむ…い…」
ガバッ!!
「寒いやん!」
りょうチャンが一気に布団をめくる
:10/02/16 03:43
:F01A
:Rz7iCYfQ
#243 [奈々]
「麗奈!遊びに行こ!!!」
りょうチャンの目はもぉ、これでもか!というほど輝いてる
「たまにはデートしよ!」
初めにも言ったけどアタシの彼氏は働いてません
お金がないんです
極力アタシはお金を遣わんようにするから遊びになんてめったに行かん
だって何するんも二人分とかお金いくらあったって
足りへんもん…
:10/02/16 03:47
:F01A
:Rz7iCYfQ
#244 [奈々]
「何もこんな早くから…」
「やっぱデートって言ったら朝からやろ!化粧して!化粧!」
布団を返してくれへん
りょうチャンにアタシはしぶしぶ分かったと返事をした
「シャワー浴びる」
昨日のりょうチャンのモノがお腹に残っている気がしてなんか気持ち悪かった
「うん!その間に俺行き先決めとく!」
:10/02/16 03:50
:F01A
:Rz7iCYfQ
#245 [奈々]
浮かれ気分のりょうチャンを横目にアタシは風呂場へ向かった
シャワーを浴び念入りにお腹を洗う
『眠いなあ…』
そう思いながらもあのテンションのりょうチャンを裏切るわけにいかんとシャワーを止め風呂場を出る
「麗奈!」
風呂場を出ると尻尾を振る犬のようにりょうチャンが待っていた
「何ー?どこ行くか決まった?」
りょうチャンはせめてもの思いなのか、お金を払う側のアタシに行き先を決めていいと言った
:10/02/16 03:55
:F01A
:Rz7iCYfQ
#246 [奈々]
寝ます
感想いただけると嬉しいです
感想板、アンカー
>>162
:10/02/16 03:56
:F01A
:Rz7iCYfQ
#247 [我輩は匿名である]
おわり?
:10/02/18 00:03
:SH706i
:☆☆☆
#248 [奈々]
:10/02/18 01:22
:F01A
:IrpznxQA
#249 [奈々]
「どこでもいいよ」
マスカラを塗りながら
りょうチャンに言う
「んー…」
「ホンマは行きたいとこ
あんねんろ?」
何となく予想はついてた
アタシが嫌がるから言わんだけで
ほんまは行きたいとこがある
「いいん…?」
:10/02/18 01:25
:F01A
:IrpznxQA
#250 [奈々]
半ば遠慮気味にアタシに聞く
「いいよ」
パアーっと表情が明るくなる…りょうチャン
「俺なあ、遊園地行きたい!」
『はあ…やっぱり』
お金を大量に遣う遊園地ら大嫌い
ましてや絶叫系を苦手とするアタシにとってストレスそのもの
「でも麗奈嫌いやもんな…」
明るかった表情が一変して下を向く
:10/02/18 01:30
:F01A
:IrpznxQA
#251 [奈々]
「…いいよ」
小さな声で言う
「え?」
「だから、いいよ
特別やで?
で、どこの遊えん…キャッ!」
「麗奈大好き!愛してる」
急にりょうチャンが抱きつきに来るからマスカラがズルッと伸びた
「…んもぉー!!!行かんで!」
りょうチャンはシュンッとなり一言「はい…」と言ってアタシから離れた
:10/02/18 01:34
:F01A
:IrpznxQA
#252 [奈々]
化粧が終わるのをジッと待つりょうチャンにアタシはさっき聞こうとした事を聞いた
「で、どこの遊園地行きたいん?」
しばらくして、りょうチャンは
「ゆぅーえすじぇー」
っと言った
「なんて?」
「USJ…俺運転するからあ…」
甘え上手とはこのこと
語尾をのばしながら
甘えた声で言う
:10/02/18 01:39
:F01A
:IrpznxQA
#253 [奈々]
「はあー…男らしく言ったら
USJ行ってあげてもいいよ」
そう言うとりょうチャンは
ガバッと立ち上がり
アタシに向かって親指を立て
「俺!USJに行きたいぜ!」
っとウインクをしながら言った
「…」
「あれ?あかんかった?」
固まるアタシに動揺する
:10/02/18 01:41
:F01A
:IrpznxQA
#254 [奈々]
「全然男らしない…」
冷たく言い放つアタシ
「男らしくってどんなんなよー!
行こうぜ?連れてってやるぜ?
分からんー!」
アタシの横で頭をかかえ
一人つぶやくりょうチャンを
アタシは心の中でケラケラと笑っていた
:10/02/18 01:44
:F01A
:IrpznxQA
#255 [奈々]
「できたよ!」
ずっと「んー、んー」いって悩むりょうチャンに声をかける
「麗奈…俺と楽しい時間を過ごしに行こうぜ!」
「もぉーええから」
悩んだ末に出た答えがそれやったらしい
「俺USJ行きたいー!」
「分かったから
USJ行ったるから用意して」
まだパジャマ姿のりょうチャンにそう言い放ち戸締まりを始める
:10/02/18 01:51
:F01A
:IrpznxQA
#256 [奈々]
りょうチャンは鼻歌混じりに着替えを済ませ「麗奈早くー!」っと玄関から叫ぶ
『ホンマ子供みたい…』
フフッと笑いながら窓を閉め玄関に向かう
「平日やし、客に会ったりせんやろ」
お客様にりょうチャンといる所を見られたりしたら終わり
でもまあ、りょうチャンの言うとおり平日やし「そやな」っとアタシは返事した
:10/02/18 01:54
:F01A
:IrpznxQA
#257 [奈々]
「麗奈ぺったんこブーツや」
嬉しそうに言うりょうチャン
りょうチャンの言うぺったんこブーツとは夜職をするアタシにとってめったに履かないヒールのないブーツ
「ヒールで行ったら疲れるやん」
「麗奈ちびやな」
グッシッシと笑いアタシのパンチを素早く避けたりょうチャンは急に走り出す
それを見てアタシも走る
まだ少し肌寒いそんな昼前
天気もよくて久しぶりのデートにアタシもわくわくしてた
付き合い始めの初々しさを取り戻しつつアタシ達二人は駐車場まで一緒に走った
:10/02/18 02:00
:F01A
:IrpznxQA
#258 [奈々]
「はあはあ…
俺…はあ…やばい…」
「りょう…はあ…チャンが
走るから…はあ…悪いんやん」
車に乗り込んだアタシ達は息も絶え絶えやった
「でもなんか楽しいな!」
りょうチャンのこの笑顔が
アタシは一番好き
「せやな!」
二人笑いあって車を出した
:10/02/18 02:03
:F01A
:IrpznxQA
#259 [奈々]
高速にのり、アタシ達は歌を歌いながらキャーキャー言ってUSJまでの道のりを楽しんだ
「あッ!」
急いで指示機を出し車線変更をするりょうチャン
「あっぶねー!熱唱してたら降り口忘れてたわ」
「やめてよー
てか合ってんの?」
「USJって書いてるし
絶対大丈夫!」
りょうチャンの言うとおり
高速を降りて10分ほどで目的地となるUSJに着いた
:10/02/18 02:08
:F01A
:IrpznxQA
#260 [奈々]
「何年ぶりやろー
麗奈とUSJくんの!」
「3年近くぶり!付き合って1ヵ月の記念日に来た以来!まあー、あん時はりょうチャン出してくれたけど…」
ニターっと笑いりょうチャンを横目で見る
「麗奈のあほー!悪いと思ってる」
クスッと手を口にして
「そぉ思ってんのやったら
いいよ」
っと言ってりょうチャンの腕に抱きついた
:10/02/18 02:22
:F01A
:IrpznxQA
#261 [奈々]
チケットを買うのに一時間は並んだやろか
ようやくアタシ達の番がきて
りょうチャンはクルーに大人二人と
言った
「あ!待って待って!」
アタシは慌てて鞄を探る
「あった!はい」
そう言ってアタシはクルーに紙を渡す
「麗奈いつの間に!」
:10/02/18 02:25
:F01A
:IrpznxQA
#262 [奈々]
「地元のコンビニで見つけた来る時に見つけた」
っとピースをする
アタシが出したのは割引券
「麗奈はえぇ嫁さんになるな」
っとりょうチャンはいつもより背の低いアタシの頭をポンポンと叩いた
:10/02/18 02:27
:F01A
:IrpznxQA
#263 [奈々]
チケットをもらい中へと入る
「うわッ!平日やのに凄い人!
ってりょうチャン!!?」
横にいたはずのりょうチャンがおらん
周りをキョロキョロ見渡すと
遠くの方でアタシを呼ぶりょうチャンがおった
「麗奈!早く早くー!」
「もぉー」
ため息を一つして
アタシはりょうチャンの元へと走った
:10/02/18 02:31
:F01A
:IrpznxQA
#264 [奈々]
>>262「地元のコンビニで見つけた来るとき見つけた」
↓
「地元のコンビニで来る時に見つけた」
:10/02/18 02:46
:F01A
:IrpznxQA
#265 [奈々]
「やっぱこれやろ!」
とりょうチャンが指を指したのは最新のジェットコースターやった
「何でやねん!普通〆やろ!」
アタシは強く言ったものの『キャー』っと叫び声の聞こえる乗り物を見てりょうチャンの腕をギュッと掴んだ
「あほか!みんな最後に乗るから今のうちに乗っとくの!
せやないと、混むやろ?」
:10/02/18 02:52
:F01A
:IrpznxQA
#266 [奈々]
『確かに…』
「うぅ…でも…」
逃げ腰のアタシにりょうチャンはニヤッと笑い
「何?麗奈
びびってんの?」
っと挑発的な言葉を言った
「全ッ然!!」
負けず嫌いなアタシ…
りょうチャンの手を握り締め中へとグイグイ引っ張った
:10/02/18 02:54
:F01A
:IrpznxQA
#267 [奈々]
「強がんなよ」
ゲラゲラ笑うりょうチャン
「強がってへんよ!!」
「はいはい!」
ブーっとほっぺを膨らますアタシを自分の方へと引き寄せなだめる言葉をりょうチャンは言った
:10/02/18 02:57
:F01A
:IrpznxQA
#268 [奈々]
「にしても長いなあ…」
しりとりをして時間を潰していたものの飽きてきたのか、りょうチャンは時計を見ながらそう言う
「でももぉー、ちょっとちゃう?
ほら!」
りょうチャンはアタシの目線の先を追う
「ほんまや!」
りょうチャンのテンションが一気に上がる
っと同時にアタシの顔は強張った
:10/02/18 03:02
:F01A
:IrpznxQA
#269 [奈々]
いよいよ、順番が回ってきた
「りょうチャン…こ、こわい…」
うっすら涙が目に浮かぶ
ほんまに大嫌いなんですアタシ…
「大丈夫!大丈夫
俺が付いてるぜ!」
家にいた時と同様
また親指をグッと突き出し
ウインクをする
「りょうチャンそれほんまにウケる!」
:10/02/18 03:06
:F01A
:IrpznxQA
#270 [奈々]
「笑かすつもりで言ったんちゃうで!」
あまりに笑うアタシに恥ずかしそうにりょうチャンが言う
『知ってるよ
緊張ほぐすためやんな』
言葉には出さずアタシはニッと笑った
そうこうしていると出発のアナウンスが流れた
:10/02/18 03:08
:F01A
:IrpznxQA
#271 [奈々]
ガタンッと音を立て動きだす
ジェットコースターからは自分の選んだ曲が流れた
が、しかし先にある急降下のレールを見たアタシにそんな曲が聞こえるわけない
いよいよ、と言う瞬間りょうチャンはアタシに叫んだ
「麗奈!笑え!」
「笑えや…ッキャー!!!!!!」
:10/02/18 03:12
:F01A
:IrpznxQA
#272 [奈々]
一気にスピードを上げ滑り落ちる
「キャー!ギャーッ!イヤーッ!」
そっからの記憶はない
降りたアタシはりょうチャンに腕を掴まれ気づけばベンチに座っていた
「麗奈…ックク…ブワッハハハハ!!!」
「なによー」
ズビズビ鼻をすするアタシに向かってりょうチャンは爆笑する
:10/02/18 03:15
:F01A
:IrpznxQA
#273 [奈々]
「麗奈…はあはあ…ブッ!
だって麗奈むっちゃ叫んだ後
瞬きもせんと…クッ…ククッ」
「だから何よー」
ポカポカとりょうチャンを叩く
「いた…った…分かったから」
笑っていたりょうチャンは急にアタシを見つめ
「瞬きもせんとな…
真顔で前見てんねんもーん!
アハハハハッ!!!」
再びお腹を抱えて笑い
「ほんっまに可愛いな!」
っと言った
:10/02/18 03:21
:F01A
:IrpznxQA
#274 [奈々]
普段そんな言葉を一切口にしやんりょうチャンが今日は嬉しい言葉を沢山言ってくれた
「許す…」
顔を真っ赤にしてアタシは下を向きりょうチャンの服の裾を持った
:10/02/18 03:22
:F01A
:IrpznxQA
#275 [奈々]
:10/02/18 03:27
:F01A
:IrpznxQA
#276 [奈々]
「麗奈!はよ行こ!」
アタシの手をひき
りょうチャンは足早に先を急ぐ
「全部乗れたらいいな!」
エッチ下手やし、お金ないし、
普段優しい言葉一つ言えやんけど…そんな事はもう、どうでもよかった
ただこの人といると心がポカポカして在り来たりやけど太陽が横にいるみたい
何であんな事でイライラしてたんやろ…今思えば不思議なくらい
「りょーチャン!」
:10/02/19 15:48
:F01A
:6FNLCCLM
#277 [奈々]
ん?っと振り向いたりょうチャン
パシャッ!
「うわッ!」
りょうチャンがビクッとする
「いつの間にデジカメ…」
「何となく持ってきたの!
ってか、りょうちゃ…ぷっ!」
今撮った写真を確認すると
りょうチャンのぶっさいくな顔が
画面いっぱいに広がってる
:10/02/19 15:53
:F01A
:6FNLCCLM
#278 [奈々]
「誰か分からんやんー!」
りょうチャンに肩を捕まれ歩きながらもデジカメを見つめ笑う
「もぉー、えぇから
俺むっちゃ恥ずかし」
可愛いな、愛おしいな…
アタシはどんどんりょうチャンへの愛情を取り戻していく
:10/02/19 15:57
:F01A
:6FNLCCLM
#279 [奈々]
その後スパイダーマンに行き1時間10分待った
並んでる間、二人で将来について盛り上がった
待っている時間がまったく苦痛ぢゃなかった
順番が来て乗り込む
「さっき怖いやつ行ったから
もぉ大丈夫やろ」
「…多分」
やっぱり乗り物に座ると恐くなってくる
「大丈夫!絶対おもろいよ!」
:10/02/19 16:07
:F01A
:6FNLCCLM
#280 [奈々]
乗り物が動き出しキュッと目を瞑る(ツムル)
「麗奈!目開いてみ」
大音量の中、耳元でりょうチャンが言う
そっと目を開く…
「うわあー!」
そこに広がるのは3Dの世界
すぐそこに物や人物を感じる
:10/02/19 16:11
:F01A
:6FNLCCLM
#281 [奈々]
おもしろくて、楽しくて
所々でくる刺激的な恐怖が
逆にアタシを引き込んだ
「むぅっちゃ、おもろかった!」
目を輝かせアタシはりょうチャンに言う
「麗奈がそんな事
言うん珍しな」
そう言ってりょうチャンも喜ぶ
:10/02/19 16:25
:F01A
:6FNLCCLM
#282 [奈々]
「うわッ!」
一気に流れ出る人混みにアタシは前へと押される
「ほら麗奈!ちゃんと
引っ付いとけよ!」
りょうチャンがアタシを引き寄せる
ふッと笑ってりょうチャンに引っ付いた
『えっ?』
引っ付いた体を一瞬離す
:10/02/19 16:32
:F01A
:6FNLCCLM
#283 [奈々]
「ん?どした?」
黙るアタシ
「麗奈!?何?知り合い?」
一点を見つめるアタシにりょうチャンが聞く
「え?あぁ!知り合いやと思ったら違った」
笑って返した
:10/02/19 16:35
:F01A
:6FNLCCLM
#284 [奈々]
『そっか…あのパジャマ…』
アタシの見た先には女の人と歩くかずチャンがおった
あのパジャマはきっとあの彼女のもんやったに違いない
アタシが好きなんはりょうチャンやもん、もう関係ないよ
りょうチャンと歩き出そうとした瞬間かずチャンと目があった
:10/02/19 16:38
:F01A
:6FNLCCLM
#285 [奈々]
:10/02/19 16:44
:F01A
:6FNLCCLM
#286 [我輩は匿名である]
『あ…』
お互い表情で伝えあう
アタシとりょうチャンの考えは甘かった
考えてみればこの距離
会う確率だって十分にある
「麗奈!次ジュラッシックパーク行こ!」
アタシの手を引っ張るりょうチャン
:10/02/21 04:26
:F01A
:6kRYXKG2
#287 [奈々]
アタシはりょうチャンの引っ張る方へ足を運ばせる
お互い見てはいけないものを見てしまった…そんな感覚やった
アタシはかずチャンから遠のく形で歩き出す
『彼女いてたんや…』
アタシにはりょうチャンしかおらん、
なんて思ったばっかやのに、あの熱いエッチが忘れれやんくてアタシはどことなく寂しい気持ちになった
:10/02/21 04:31
:F01A
:6kRYXKG2
#288 [奈々]
そこからはずっとモヤモヤした感じで何も記憶に残らんかった
家に帰って寝る準備をする
「今日はむっちゃ楽しかった」
りょうチャンが嬉しそうに言う
「なあ麗奈…今日は…
一緒に風呂入らん?」
恥ずかしそうに言うからアタシまで照れてしまった
「いいよ」
:10/02/22 04:05
:F01A
:6oO0elIc
#289 [奈々]
かずチャンの事を無理やり忘れるためにアタシは何年かぶりに、りょうチャンとお風呂に入ることにした
「麗奈これ飲んでん!」
お風呂に入ろうとするアタシを引き止めりょうチャンはアタシに水の入ったコップと錠剤を突き出した
「なにこれ?」
いきなり錠剤を渡されれば誰だって聞くだろう問いかけをりょうチャンにする
:10/02/22 04:09
:F01A
:6oO0elIc
#290 [奈々]
「なんか血行よくする薬やて!
お風呂に入る前に飲んだしかええかなって」
特に何も思わず
言われた通り口へと運ぶ
「よっしゃ!ほな入ろ!」
久しぶりのお風呂のせいか
りょうチャンはワクワクしてる
:10/02/22 04:12
:F01A
:6oO0elIc
#291 [我輩は匿名である]
:10/02/22 23:31
:H001
:Wqxo7.bM
#292 [奈々]
湯船に浸かり話しをする
付き合う前の事、付き合ってすぐの頃の事、のぼせるぐらい二人で浸かった
「りょうチャン…やばい…」
「大丈夫か?ほら」
そう言って手を差し伸べる
「洗ったるわ」
ふらつくアタシを座らせ
少しぬるいお湯をアタシにかける
:10/02/23 00:39
:F01A
:GM8XRtyY
#293 [奈々]
一通り洗ってから、りょうチャンは自分の体を洗い始めた
「マシになってきたかも」
湯船から上がり一呼吸おいた
アタシの体は徐々に正常へと戻る
「良かった!なあ、麗奈!
なんか…ない?」
アタシは『?』と顔にかき首をかしげる
「やっぱりなあー」
:10/02/23 00:42
:F01A
:GM8XRtyY
#294 [奈々]
さっぱり意味が分からん
「気にすんなよ
もっかい体洗ったるわ!」
っと今度は手にボディーシャンプーを付け直接アタシの体に触れる
「もぉー、ええよー
さっき洗ってもらったし」
「いいやん、いいやん」
そう言って隅々まで丁寧に洗っていく
:10/02/23 00:45
:F01A
:GM8XRtyY
#295 [奈々]
「麗奈?顔赤いで?」
りょうチャンがアタシの体に触れ始めて10分といったところやろか
体が熱い
中からどんどん熱い血が溢れてくる
「はあ…はあ…」
息も上がり頭がポーッとする
「りょ…ちゃ…あつ…い」
:10/02/23 00:47
:F01A
:GM8XRtyY
#296 [奈々]
「ふあッ!」
泡ですべりがよくなった体にりょうチャンは触れる
「麗奈、大丈夫か?」
そう言いつつもアタシの胸を手のひらで転がす
「あぁッはあ…」
体がおかしい
:10/02/23 00:50
:F01A
:GM8XRtyY
#297 [奈々]
「効果出てきたな
でも一時間近くかかったんか…」
りょうチャンが何やら一人でブツブツ言ってる
でもアタシの体はそれどころやなかった
「アァ…きも…ち…んはあァ」
りょうチャンの体に自分の体を擦り付ける
「どぉしたん?」
白々しくりょうチャンが問いかける
:10/02/23 00:53
:F01A
:GM8XRtyY
#298 [奈々]
「れなの…れなの体が…んぅ
熱いんーッ!
りょ…ちゃ…たす…っはあアァ?」
「麗奈なんて?
何言ってんのか分からん」
「入れ…てよぉ」
りょうチャンのモノを掴んで入れようとする
「あかんよ!先に気持ちよくさして」
:10/02/23 00:56
:F01A
:GM8XRtyY
#299 [奈々]
そぉ言ってアタシの目の前にモノを突きつける
ジュルルルッ…チュブブッ…ハア
口を開けて吸い尽く
「れなが…うっ…舐めるとか
やっぱあの飲み物やばいな…ハア」
吐息まじりに呟くりょうチャン
:10/02/23 00:58
:F01A
:GM8XRtyY
#300 [奈々]
「麗奈…」
りょうチャンが呼ぶからアタシは目線を上に向けりょうチャンを見る
「の…顔…ッハア…やばい」
目がトロンとして火照った顔
口からは涎があふれポタポタと濡れた床に落ちる
ンクッ…チュルッ
何を言われても休む事なくアタシは舐め続ける
:10/02/23 01:02
:F01A
:GM8XRtyY
#301 [奈々]
「うッ!」
一声あげアタシの口内に勢いよく射精する
「ンゥゥゥッ…チュルル…ンクッ」
モノから液体を絞り出すように吸い全て飲み込む
「むっちゃ気持ち良かったで」
りょうチャンはそう言ってお風呂から上がろうとする
:10/02/23 01:04
:F01A
:GM8XRtyY
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