無垢の終結【R-18】
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#1 [あいか]
のんびり書いていきますので気長にお待ちください(^^)

なおこの小説はR-18の内容を多く含みます。
苦手な方はご注意下さい。

⏰:10/02/06 21:31 📱:D705imyu 🆔:r0OUWmcA


#2 [あいか]
「ぅ、あ…!」

唇の端からこぼれ落ちる声は、ベッドのスプリングの軋む音と溶け合って響く。
安っぽい壁紙に手をついて、リカは随分長い間そうして喘いでいた。

⏰:10/02/06 21:42 📱:D705imyu 🆔:r0OUWmcA


#3 [あいか]
「オラ、もっとケツ突き出せよ!」

「ぁ、あ…はずかしっ…!」

ピシャリ
言い終わらないうちに男の手のひらが尻を打った。
途端にリカの唇から痛みに喘ぐ声が漏れる。

「ぅあ、あ…!」

⏰:10/02/06 21:53 📱:D705imyu 🆔:r0OUWmcA


#4 [あいか]
「おい、最近の豚は人間の言葉を話すのか?
お前は豚みたくブヒブヒ鳴いてりゃいいんだよ!
オラさっき教えたことをもう一回言ってみろ。」

「ぁ、あたしは、」

「あ?聞こえねえ。」

「ぁう!」

ピシャリピシャリと何度も尻を打たれた。
容赦のない男の手のひらに、リカは唇を震わせて恥辱にまみれた言葉を吐く。

⏰:10/02/06 21:59 📱:D705imyu 🆔:r0OUWmcA


#5 [あいか]
「ぁ、あたしは、淫乱な雌豚、です…ぅ、あ!セックスが大好きな、変態女、です…!」

「あ?何言ってんのかわかんねーよ豚女!」

男がベッドの上にリカを引き倒し、そのまま組み敷いた。
両足首を掴むと、一気にそれを広げる。
リカの陰部が白い蛍光灯の下で惜しげもなく露わになった。

⏰:10/02/06 22:22 📱:D705imyu 🆔:r0OUWmcA


#6 [あいか]
「ほぉら…雌豚、マンコのシワまで見えるぜ…。いやらしい女だな、こんなにぱっくり誘いやがって…。」

リカの陰部に男の生臭い息がかかる。
ひくひくと蠢くそれは、黒々しくグロテスクで、今までにも多くの男たち自身をくわえ込んできたものだった。

⏰:10/02/06 22:33 📱:D705imyu 🆔:r0OUWmcA


#7 [あいか]
「今まで何人の男のチンポくわえ込んで来たんだよ!言ってみろヤリマン公衆便所!」

「ぅ、あ、あたしのガバガバの汚いマンコに、そのおっきいチンポを入れて滅茶苦茶にしてくださいぃ!」

「豚のくせに俺様のチンポが欲しいだあ?
家畜には家畜らしい頼み方があるだろーがよ!
自分で自分を慰めながらおねだりしてみろよオラ!」

ピシャリ
今度は男の手がリカの頬を打った。
不細工な丸々と太った汚らしい男に罵られ、ぶたれ、虐げられる自分。
天井の鏡に写った自らの淫乱な姿に、リカの中のマゾヒスティックな感情がうねる。

⏰:10/02/06 23:44 📱:D705imyu 🆔:r0OUWmcA


#8 [あいか]
ピシャリ、ピシャリ
男がリカの頬を何度もビンタする。

「ぅ、ひぃ…」

それでもリカは興奮していた。
男に言われた通りに股を開き、左手で自分の乳を滅茶苦茶に揉みしだいて、右手を自分の陰部に何度も抜き差しした。

⏰:10/02/07 00:16 📱:D705imyu 🆔:pglPqVfI


#9 [あいか]
リカは、男に何度も往復ビンタをされ、自ら慰めることを強要され、なお感じる自分自身に欲情した。
なんて自分は淫乱なんだろう。
こんな汚い男に家畜のように扱われて、こんなに興奮してしまうなんて…。
リカの両手が次第に激しくなっていく。
男の股間は既に固く勃起し、天井にまっすぐ向いていた。

⏰:10/02/07 00:17 📱:D705imyu 🆔:pglPqVfI


#10 [あいか]
欲望を埋めようと、男の前で股を開き必死に指を抜き差しするリカは、もはや浅ましい豚そのものであった。

「お願いです、この豚女のマンコに、その大きなオチンチンを入れてください…!」

大きな胸をぶるぶると揺らし、男のそれを求めて激しく腰を振るリカに、男は満足げに鼻息荒くにやりと笑った。

⏰:10/02/07 00:32 📱:D705imyu 🆔:pglPqVfI


#11 [あいか]
男はリカの体を反転させると、そのまま一気に貫いた。
リカはヒリヒリと痛む頬をベッドに押し付けられ、ぶるぶると両胸を激しく揺らし尻を高く突き出している。
男は尻肉を叩いたり揉んだり弄びながら、豚のように浅ましく鳴くリカの陰部に、自らのそれを擦り付けた。

⏰:10/02/07 11:06 📱:D705imyu 🆔:pglPqVfI


#12 [あいか]
「あっ…あ、あ!気持ちいいです、おマンコ気持ちいいですぅ!」

「この雌豚が…マンコガバガバの公衆便所の癖に一丁前に締め付けてきやがって…!」

さらに激しくスプリングが軋む。
男はなおもリカに辛辣な言葉を浴びせ、リカもそれに応えるように喘いでいた。
男の2つの玉がリカの肌にぶつかりパンパンと音をたてる。
腰は次第に早くなり、そしてリカの尻にドロリとした白い液体がかけられた。

⏰:10/02/07 11:33 📱:D705imyu 🆔:pglPqVfI


#13 [あいか]
「…また次も頼む。」

男はそう言って数枚の札をテーブルに置くと、服を着て足早にホテルを出て行った。
部屋に取り残されたリカは、突き出したまま汚れた尻を自分で拭き、シャワーを浴びて外に出た。
赤く錆びた月が細く浮かんでいた。

⏰:10/02/07 11:39 📱:D705imyu 🆔:pglPqVfI


#14 [あいか]
「疲れた…。」

さっき男に貰った金で、おにぎりを買って食べた。
リカがああいう行為を繰り返すのは、決してお金を稼ぐ為でも暇を潰す為でもない。
ただ、欲望を満たす為だった。

⏰:10/02/07 11:41 📱:D705imyu 🆔:pglPqVfI


#15 [あいか]
他人から踏みつけられ、罵られ、痛めつけられたい。
気が付いたら、これらの欲望は常にリカを突き動かしていた。
相手は不細工で汚い男であるほど興奮した。
日常ではどんな女にも相手にされないような男よりさらに下位の存在になり、股を開いて喘ぐ自分自身に何より興奮した。

⏰:10/02/07 11:45 📱:D705imyu 🆔:pglPqVfI


#16 [あいか]
徹底的なマゾヒズム。
他人から虐げられることに喜びを感じる性癖。

リカは日々それを満たすために男に媚び、それだけでは飽きたらず毎日のようにオナニーを繰り返した。
部屋の中で全裸になって、他人に踏みつけられる無様な自分を想像しながら。

⏰:10/02/08 01:44 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#17 [あいか]
朝。
リカはいつもの通り大学へ向かう。
夕べのセックスのせいで身体がひどくだるい。
尻はもちろん、頬も少しばかり腫れているように見える。
手首にも縛った跡が薄くあざになっていた。
リカはチ、と小さく舌打ちをする。
外は気持ちのいい天気で、間近に夏の気配を感じた。

⏰:10/02/08 01:54 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#18 [あいか]
「神崎、おはよ。」

「ん。」

小さく返事をして男の横に座る。
同じ学科の男だけれど、名前は知らなかった。
もしかしたら初めて話すのかもしれない。

⏰:10/02/08 01:57 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#19 [あいか]
恋人は別に欲しくなかった。
恋人同士は優しいセックスをする。
互いに愛おしくてたまらないというように、何度もキスをして抱き合う。
リカにとってそれはなんの意味もなかった。
リカは愛し合うセックスをしたことがなかった。

⏰:10/02/08 01:59 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#20 [あいか]
授業は初老の教授がだらだらと話をするだけの退屈な講義だった。
多くの生徒たちが暇をどうつぶすか必死に画策しているようで、机の下で携帯を弄ったり頬杖をついて目を閉じていたり、生真面目にノートをとっているものはほとんどいなかった。

⏰:10/02/08 02:05 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#21 [あいか]
「神崎。」

「ん?」

声をひそめて隣の男が話しかけてきた。
リカは鬱陶しく思いながら、前を向いたままでおざなりに返事をする。

「昨日一緒に歩いてたデブの親父、セフレ?」

⏰:10/02/08 02:08 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#22 [あいか]
驚きのあまり、すぐには返事が出来なかった。
リカの沈黙がすべてを肯定する。
思わず男を見ると、瞳がかち合う。
男はにんまりと笑うと、リカの耳に口を寄せてきた。

「…俺さ、お前を見たの初めてじゃないんだよね、実は。」

⏰:10/02/08 02:12 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#23 [あいか]
「………?」

「おまえさ、よくあの通り歩いてるだろ。何度か見かけたけどさ、いつも違う男連れて歩いてるからさあ。」

「…っ!」

「ほら、この手首の跡なんだよ。縛ってしてるんだろ?」

「ち、ちが…、」

「おまえ、ヤリマンなんだろ?」

⏰:10/02/08 17:49 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#24 [れなちゃん]
ふぁいとー

⏰:10/02/08 17:54 📱:D904i 🆔:uSbqg8mw


#25 [あいか]
れなちゃんさん
ありがとうございます
(´ω`)

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夜。
リカは男とラブホテルの一室にいた。
下品な色をしたネオンが夜の街を彩る。
男の荒い息遣いにリカの欲望が静かに動き出す。
私は今から犯されるのだ、この目の前の男に。
恥ずかしいことを強要され、家畜のような扱いをされ、そして滅茶苦茶にされるのだ。

⏰:10/02/08 18:02 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#26 [あいか]
「まず、それに着替えろ。」

バサ、とベッドの上に紙袋が投げ出された。
男の表情がいやらしく歪む。
リカに命令するのを心から楽しんでいるようだった。
割と地味な男だったので、今までは命令をされる側だったのかもしれない。

⏰:10/02/08 18:10 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#27 [あいか]
「…はい。」

ガサガサと袋を開けると、中から出てきたのは競泳用の水着だった。
リカは服を脱いでそれに着替える。
小さめの水着だった。
胸は半分ほどはみ出し、あらゆる部分がピッチリと肌に食い込んでいる。
乳首が2つ明確に浮き出て、股もいやらしい形に象られていた。

⏰:10/02/08 18:15 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#28 [あいか]
「ぁ…」

「隠すな!」

男が突然怒鳴った。
リカは僅かに身体を震わせ、男に従い気をつけをする。
じろじろという視線に犯され、リカはすでに興奮し出していた。

⏰:10/02/08 18:17 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#29 [れなちゃん]
リアルタイムで
読んでまーす

⏰:10/02/08 18:28 📱:D904i 🆔:uSbqg8mw


#30 [あいか]
れなちゃんさん
ありがとうございます〜!!(´;ω;`)ぶわあ
ドM推奨の変態小説ですがよろしくおねがいします(´∀`)

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「ククッ…いやらしい身体だなあ、こんなに食い込ませやがって。」

男がリカの股の筋に指を這わせる。
じわりと濡れたのが自分で分かった。

⏰:10/02/08 22:30 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#31 [あいか]
男が水着をぐいっと引っ張って、さらに股に食い込ませる。
陰毛がはみ出し、羞恥心がリカを襲う。
ぐいっぐいっ
思わず小さな声を漏らすと、男がいやらしい目で笑った。

「おい、自分で乳を揺らしてみろ。」

⏰:10/02/08 22:38 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#32 [あいか]
男の股間はすでに勃起していた。
リカは命令通りに、両手で自分の胸をゆさゆさと揺らす。
すでに半分ほどはみ出していた乳が、惜しげもなく揺れてやがて2つとも水着の外に飛び出した。
それでもリカの手は止まらず、自分の胸を激しく縦に揺らして興奮していた。

⏰:10/02/08 22:41 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#33 [あいか]
「ぁぁ…ああっ!」

「ククッ…自分で揺らして気持ちいいのか?」

「ぁ、あ、おっぱい気持ちいいよぉ!」

ばしっ
言うなり男がリカの頬をビンタした。
リカはベッドに倒れ込む。

「言葉遣いに気を付けろ。おまえは変態の雌豚だろうが、身分をわきまえろ。」

⏰:10/02/08 22:46 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#34 [あいか]
「すみませんでした…。」

「オラ、もっと痴態をさらせ。自分を辱める言葉を常に言え。少しでも休んだら…分かってるな。」

「ぁ…」

陰にオナニーをしろ、ということらしい。
リカは足を開いて、また胸を揺らし始めた。
小さな水着からは陰毛がたくさんはみ出していた。

⏰:10/02/08 22:52 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#35 [あいか]
「私は、変態な雌豚です…自分で胸を揺らして興奮している淫乱女です…っ!」

リカの右手が陰部に伸びる。
水着をずらすと、クリトリスを激しく弄り出した。
左手は相変わらず胸をもみ続けている。
男に痴態を凝視され、ひどくリカは興奮していた。

⏰:10/02/08 22:57 📱:D705imyu 🆔:p5k07j7M


#36 [あいか]
「私はセックスやオナニーが大好きなヤリマンですッ…これはガバガバのヤリマンコです…!」


指を激しく抜き差ししてリカが叫ぶ。
ぐじゅっぐじゅっといやらしい音が部屋に響き、リカの陰部のにおいがそこら中に漂っていた。


「ククク…おまえ普段から頭ん中チンポのことでいっぱいなんだろ。本当にいやらしい豚だな。」

⏰:10/02/09 01:33 📱:D705imyu 🆔:txfGJ2Ng


#37 [あいか]
男の軽蔑した瞳がリカをさらに高揚させる。
男の言う通り、今のリカに人間の理性など欠片も残ってはいなかった。

「ああっ…!おチンポ欲しい…おチンポが欲しいよぉっ…!ここに入れてください、お願いします!」

ピシャン
またしても頬に屈辱を受ける。
リカは股を広げさらに指で陰部を開き、腰を振って懇願した。

⏰:10/02/09 01:38 📱:D705imyu 🆔:txfGJ2Ng


#38 [わたし]
描写がストレートですごいすきです


がんばってください

応援してます

⏰:10/02/10 13:59 📱:P08A3 🆔:uE.cxv2M


#39 [あいか]
わたしさん
うわ〜ありがとうございます〜(´∀`)!アブノーマルな変態小説なのに読んでいただけて嬉しいです(^p^)

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「ふん…浅ましい雌豚そのものだな。」

嘲笑うように男が言い捨てた。
お願いします、お願いしますとリカは腰を振り続ける。

⏰:10/02/10 23:29 📱:D705imyu 🆔:ntEC8Lj.


#40 [あいか]
男が僅かに眉を寄せた。
どうやらそろそろ限界であるらしい。

「おい、もっと足を開け。」

男は一気にリカに黒々しい肉棒を差し込むと、貪るように腰を振り始めた。
男にとってリカは女でさえない、ただ自分の欲望を満たすための穴であるのだった。

⏰:10/02/10 23:41 📱:D705imyu 🆔:ntEC8Lj.


#41 [あいか]
「ぁ、ぁあ…!すごい…!ぶっといオチンポ気持ちいいよぉ…!」

「あんあんうるせーんだよ、このヤリマンが!」

「ごめっ…ぁあ!ごめんなさい…!」

頬を打たれながらリカは体を揺さぶられ、やがて男はリカを何度もビンタしながらイった。
濃く生臭い精子を、リカの顔にかけた。

⏰:10/02/10 23:46 📱:D705imyu 🆔:ntEC8Lj.


#42 [あ]
リアルで面白いですIP

頑張ってください!

⏰:10/02/11 00:08 📱:SH003 🆔:☆☆☆


#43 [あいか]
シャワーを浴びて、そして男は帰っていった。
残されたリカは、汚された身体を洗い流して帰り支度をする。
否、リカは決して男に汚されたのではない。
汚れたのだ、自らの意志で。

リカにとってセックスをするかどうかはさしたる問題ではなかった。
リカが求めているのは、軽蔑の眼差し、罵倒の言葉、仕置きの痛み。

⏰:10/02/11 00:09 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


#44 [あいか]
あさん
ありがとうございます〜(´ω`)!!出来るだけ毎日更新出来るよ〜にがんばります☆

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リカを取り巻くマゾヒズムは、果てなく激しいものだった。
自分でも理解できないほど、他人から見下されることが気持ちいい。
もっと多くの男に踏みつけられたい、罵られたい。

リカは、そのままラブホテルで眠りについてしまった。

⏰:10/02/11 00:15 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


#45 [あいか]
次の日。
大学で昨日の男に会ったが、特別声をかけたりもしなかった。
所詮行きずりの、SとMの関係。
向こうの視線を何度か感じたが無視した。
ただ一度セックスをしただけの、なんら特別でもない関係なのだから。

⏰:10/02/11 15:10 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


#46 [あいか]
学校でのリカは、常日頃から口数も多くない、どちらかというとクールな印象だった。
物静かで、あまり声を荒げたりはしない。
きっと話をしたことのない男たちは、なんのへんてつもないおとなしいだけの女の子だと思っているにちがいない。

夜の、ベッドの上の本当の彼女を知らずに…。

⏰:10/02/11 15:13 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


#47 [あいか]
講義の後、久しぶりにサークルに顔を出した。
テニスサークルと銘打った所謂ヤリサー、つまりセックスを楽しむためのサークル。
男がどうにも捕まらない退屈な時にちょうどいいサークルだった。
リカは滅多に参加することはなかったが、乱交パーティーも何度か開催されている。
一度セックスをしたくらいで彼氏面をされることもない、後腐れのない都合のいいものだった。

⏰:10/02/11 22:25 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


#48 [あいか]
何よりリカが気に入っていたのは、サークルのメンバーだった。
このサークルに入るまで女と付き合ったことすらないというような、低俗な男ばかりがいたからだ。
不細工であったり、太っていたり、自分をイケてると思い込んだ勘違い野郎であったり。
そうした駄目な男たちになぶられることが、リカの喜びだった。

⏰:10/02/11 22:30 📱:D705imyu 🆔:QW5Iozd.


#49 [あいか]
「リカ〜、今日俺んちで宅飲みするんだけどおまえも来ねえ?」

男の目がいやらしく細くなる。
もちろんただの飲み会の誘いではない。
リカと男の瞳がかち合って絡まる。

「いいけど…何人来るの?」

「今んとこ俺入れて3人だぜ。」

「ふうん…いいよ。」

ぐふふ、と男がほくそ笑んだ。

⏰:10/02/13 01:40 📱:D705imyu 🆔:z3DjlDjg


#50 [我輩は匿名である]
がんばってください

⏰:10/02/13 02:49 📱:N905imyu 🆔:FL3JoUkk


#51 [あいか]
匿名さん
ありがとうございます〜!まったり更新ですが気長にお待ちくださいませ(´ω`)

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「おじゃまします…」

パタンと扉が閉まると、3人の男たちがニヤニヤといやらし笑顔を向けてきた。

「おまえ全然サークル来ねえからさ、俺マジ溜まりまくり。」

「こいつ以外あんまいい女いねーしな。」

「あーマジ早くヤリてーんだけど!」

⏰:10/02/15 07:30 📱:D705imyu 🆔:P/ONWyl6


#52 [あいか]
部屋には空き缶がそこら中に転がっている。
どうやらもう出来上がっているらしい、ほんのりと目尻が紅くなっている。

「早くヤろうぜ。」

1人の男がリカを押し倒すのを、別の男が制した。

「おい、今日はアレやるって言ってただろ。」

アレ。
男がニヤニヤしながら持ち出してきたものは、ビデオカメラだった。

「今日はAV撮影大会だよん。」

「ハメ撮り〜!」

⏰:10/02/15 11:01 📱:D705imyu 🆔:P/ONWyl6


#53 [あいか]
ハメ撮り。

ぶるり、と身体が震えた。
それは恐怖ではなく、欲望からの震えだった。
今から私はこの男たちに犯されるのだ。
そしてその淫乱な姿をビデオカメラに収められるのだ。

ピ、とカメラの電子音がなり、静かに起動し始めた。

⏰:10/03/10 00:59 📱:D705imyu 🆔:7zKsXpXg


#54 [まみ]
まさかの1年越し(´ω`)

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「ってかまじ胸でけー」
一人の男が両手でリカの胸を鷲掴み、いやらしく揉みしだく。
リカは後ろから両腕を取られ、されるがままだった。

⏰:12/03/05 17:56 📱:SH05B 🆔:RG3ONt6w


#55 [まみ]
すみません、あいかと同一人物です(´ω`)

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「ぁ…」
リカの薄い唇から小さな喘ぎ声がこぼれ始めた。
「もう感じちゃってんの〜?」
ビデオカメラを持った男がいやらしく唇を歪めて茶々を入れる。
その言葉に他の男たちも笑い声をあげ、ますます激しくリカの胸を弄んだ。

⏰:12/03/05 18:01 📱:SH05B 🆔:RG3ONt6w


#56 [まみ]
「ほら見ろよ」

カメラを持っている男がコードを繋ぐと、その映像がテレビに映し出された。
男の手でゆさゆさと揺さぶられるリカの大きな胸が画面いっぱいに広がる。

「すげえ、AVみてえ」

鼻息荒く男が言う。
いやらしい自分の姿に、リカの興奮は一気に高まった。
3人の男たちに囲まれて、屈辱を受けるこれからの自分を想像して、リカは下半身がじわりと熱くなるのが分かった。

⏰:12/03/05 18:13 📱:SH05B 🆔:RG3ONt6w


#57 [まみ]
待ちきれないというように男がリカのボタンを外し出した。
大きな胸と赤いブラジャーがあらわになる。

「これ勝負下着?やる気満々じゃん。」

「お前今日犯されに来たんだもんな。」

「お望み通りにしてやるからな。」

代わる代わる男たちが言った。

⏰:12/03/05 18:19 📱:SH05B 🆔:RG3ONt6w


#58 [まみ]
上半身裸にされたリカは、両手を後ろから縛られた。
乳首はすでに勃起し、ぴんと上を向いている。

「乳丸出しの牛女でーす。」

恥ずかしげに下を向くリカを馬鹿にするように、ビデオカメラが顔を映す。

「ほらこっち向けよ牛女。カメラに向かってなにされたいか言えよ。」

「あっ…」

無理矢理顎を持たれ、前を向かされるリカを真正面からカメラが捕らえる。
テレビに映る恥ずかしい格好をした自分が、さらにリカを欲情させた。

「ゎ、わたしを…」

「は?聞こえねー」

⏰:12/03/05 18:27 📱:SH05B 🆔:RG3ONt6w


#59 [我輩は匿名である]
頑張って下さい(´∀`*)

⏰:12/03/24 18:57 📱:S007 🆔:SgTftMX2


#60 [まみ]
「わっわたしを!わたしを犯してください…目茶苦茶に辱めてください…!」

欲望の前にちっぽけなプライドが一瞬で横たわる。
リカのマゾヒズムが弾けて、いやらしい音を立てた。

⏰:12/04/11 22:56 📱:SH05B 🆔:w2ro.BUE


#61 [まみ]
「オラオラ!もっと腰くねらせておねだりしろ!何が欲しいんだよ!?あ!?オラここが欲しがってんだろ!?」

「ぁうっ…!あん!あん!」

男の指がリカの足の間を刺激する。
それは愛撫とは言えぬ乱暴なものだったが、それがさらにリカを高まらせた。

⏰:12/04/11 23:02 📱:SH05B 🆔:w2ro.BUE


#62 [まみ]
「あんっ!あっ!おチンポ!!オチンポが欲しいのぉ!!おチンポください!!おチンポ様あ!!!」

すでに屹立した男が、イチモツでリカの頬をペチペチと叩いた。屈辱的な姿が大きな画面に映し出される。

「これか?このちんぽが欲しいのか?」

⏰:12/04/11 23:05 📱:SH05B 🆔:w2ro.BUE


#63 [我輩は匿名である]
>>001-100

⏰:12/05/08 20:27 📱:iPhone 🆔:NJxQr0Ig


#64 [まみ]
リカの整った顔を、グロテスクな男のそれが無遠慮に汚す。
すでに勃起したそれは、リカの顔に押し付けられて上を向いている。

「うんッ…!ちんぽだいすき!あっあっ!」

体をくねらせてよがるリカがテレビに写る。
浅ましくいやらしい姿に、男たちはさらに興奮した。

⏰:12/05/08 23:53 📱:SH05B 🆔:aZyA4PaY


#65 [匿名]
あげあげ

⏰:12/12/28 15:06 📱:KYL21 🆔:☆☆☆


#66 [我輩は匿名である]
あげる

⏰:13/06/17 22:14 📱:KYL21 🆔:☆☆☆


#67 [我輩は匿名である]
あげぽよ

⏰:14/02/23 20:56 📱:iPhone 🆔:☆☆☆


#68 [まみ]
男の勃起したそれを舐めたい一心で、リカは必死に舌を伸ばした。
男たちはにやにやといやらしい笑みを浮かべながら、それを眺める。

「そんなにしゃぶりたいか、この汚いチンポ。」

「はいッ!おチンポ様欲しいです!!わたしの口マンコでしゃぶりたいです!!!」

リカが押さえつけられた腰をくねらせながら言う。

「おまえほんとにチンポのためなら何でもするのな。」
「チンポ奴隷か?とか言って。」

⏰:14/07/21 02:42 📱:SH03E 🆔:AjmUnphk


#69 [まみ]
リカは完全に理性を失っていた。
大きな胸をぶるんぶるんと揺らし、腰をくねらせ、不細工な顔をにやつかせた男たちに必死に媚びた。

「あ〜俺やばい。」

右手にビデオカメラを持った男が、左手で自身をしごく。

⏰:14/07/25 21:51 📱:SH03E 🆔:MFcRZLvU


#70 [まみ]
「うっ…。」

男のちんぽから白くねっとりとした液体が飛び出し、リカの体を汚した。

「いやっ!」

反射的に体をよじると、別の男が不満そうに声をあげた。

「はあ?いや?お前ちんぽ奴隷の分際で何言ってんの?」

⏰:14/07/25 21:54 📱:SH03E 🆔:MFcRZLvU


#71 [まみ]
「仕置きだな…。」

低く呟くように男が言った。
リカの髪を掴んで引き下ろす。
片方の頬を床に押し付けられて、尻を高く付き出している。
腕は後ろ手に縛られて、男たちの視線に晒されていた。

⏰:15/02/09 03:39 📱:SH03E 🆔:jl7w92ek


#72 [まみ]
ああ…!恥ずかしい!
こんなにも低俗な男共に、奴隷のように扱われている…!
汚いチンポの前で土下座をして、女の大切な部分をこんなにも乱暴に扱われている…!!

考えれば考えるほど、リカの真っ赤な下着に染みを作った。

フン、フン、と男の鼻息が間近で聞こえる。
恥ずかしい染みを、男が足で踏みにじった。

⏰:15/02/09 03:44 📱:SH03E 🆔:jl7w92ek


#73 [まみ]
「見ろよこいつ、マジで濡れてるぜ。」

「本当にお前ドMなんだな。こんなことされて興奮してよ。」

「オラ!もっと股開け。尻を高く突き出せよ。」

言いながら、男がぐりぐりと足で踏みにじる。
リカは、その度に情けない喘ぎ声をあげて、股を濡らしていた。

⏰:15/02/09 03:48 📱:SH03E 🆔:jl7w92ek


#74 [まみ]
「じゃあいよいよこのAV最初の山場、リカのまんこのお披露目といくか!」

「はずかしいなあ、ケツの穴まで同時に大公開だぜ!」

「マジで完成したら部室で上映会しようぜ!」

言いながらビデオを接近させる。
テレビの画面いっぱいに、赤い下着に包まれたリカの尻が映し出された。
男たちの言う通り、確かにそこにはいやらしい染みがじんわりと広がっていた。

⏰:15/02/09 03:52 📱:SH03E 🆔:jl7w92ek


#75 [まみ]
「じゃあカウントダウンいっちゃおうか!10!9!」

心底愉快そうな男たちの声が響く。
リカは相変わらず頬を床に押し付けたまま、屈辱的な姿勢のままで、興奮していた。

男がはさみを取り出して、リカのパンツに当てる。
カウントダウンの数字が小さくなっていくとともに、はさみが僅かに閉じられていく。

⏰:15/02/09 03:55 📱:SH03E 🆔:jl7w92ek


#76 [まみ]
「ああっ…!だめ!!お許しください!!!わたしの恥ずかしいおまんこ見られちゃう!!!淫乱まんこみんなに見られちゃう!!!」

リカが身を捩りながら叫ぶたびに、男たちが興奮して笑う。

「2!1!0!」

「チンポ奴隷の穴ご開帳〜!!!」

パンッと布が弾けた。
と、同時に、大きなテレビ画面には、いやらしいよだれを垂らしたリカのまんこが、ひくひくと物欲しげに蠢いていた。

⏰:15/02/09 04:11 📱:SH03E 🆔:jl7w92ek


#77 [○○&◆.x/9qDRof2]
↑(*゚∀゚*)↑(*゚∀゚*)↑

⏰:22/10/20 09:31 📱:Android 🆔:nvDpRiyU


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