狼と猫と私△
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#1 [琉奈] 10/02/08 15:44
初めて小説書きます
頑張って書くんで
よろしくです

>>2
アンカー

>>3
感想板

#104 [琉奈]
「なんで?」

「…なんとなく笑」

クールかと思ったら
急にあんなことするし…
メールだけですねるし…
やっぱよく分かんない!!

⏰:10/02/10 23:27 📱:SH03A 🆔:Hvv3a9nI


#105 [琉奈]
\唯斗Side/

"またメールすればいいか。"

俺はグラウンドに戻る途中
そんなことを考えていた。

"あいつ…頭触られただけで
顔赤くすんなよばか笑
かわいい…し。"

俺は頭をプルプルと振った。
何を考えているのか
自分でも分からなくなった。

⏰:10/02/11 09:09 📱:SH03A 🆔:WHOylLbg


#106 [琉奈]
\桃子Side/

サークルが終わり、
私は駅まで絢香と帰り、
駅から一人で帰っていた。
今は電車の中です。

"唯斗くんにメールしたほうが
いいのかなぁ…。"

私はおもむろにケータイを
かばんから取り出した。

⏰:10/02/11 21:16 📱:SH03A 🆔:WHOylLbg


#107 [琉奈]
"ぶちったのは私だし
メールしたほうが
やっぱいいよね。"

私は心の中でうなずき、
メールを打ち始めた。

「昨日はメールぶちって
本当にごめんね
今日もサークルお疲れ様

⏰:10/02/11 23:02 📱:SH03A 🆔:WHOylLbg


#108 [琉奈]
そう送った5分後に
返事が来た。

「いや、俺も悪いし
明日はサークル休みだし、
ゆっくりしましょう

"……これも返事
無理じゃない?笑"

私は画面を見つめたまま
親指が動かなくなった。
でもなんとか動かそうと
努力をしてみた笑

「うん★
ゆっくりしよっ

⏰:10/02/11 23:06 📱:SH03A 🆔:WHOylLbg


#109 [琉奈]
結局打てたのはそれだけ。
その後もゆるーいメールが、
私が「おやすみ」と言うまで
続いていた。

*****

それからは普通の毎日が
ただただ繰り返されていた。
学校に行ってサークルに行って、
たまにバイトみたいな生活。
でもその中で確実に
変化が起こっているのがあった。

⏰:10/02/11 23:14 📱:SH03A 🆔:WHOylLbg


#110 [琉奈]
「桃子ちゃんおはよ。」

廊下ですれ違う時に
春樹くんがあいさつを
してくれた。

「お…おはよっ。」

私は笑って答えたけど、
口元が引きつっていた。

⏰:10/02/11 23:19 📱:SH03A 🆔:WHOylLbg


#111 [琉奈]
最近春樹くんと喋ることに
なんか緊張してしまう。
顔を見るのが恥ずかしい。

私はそっと胸に手を
当ててみた。

"なんかこの辺もやもや…。"

春樹くんを見ると
いつももやもやする。
本当になんだろ…。

⏰:10/02/11 23:23 📱:SH03A 🆔:WHOylLbg


#112 [琉奈]
休憩

⏰:10/02/12 12:03 📱:SH03A 🆔:9S0udiIM


#113 [:/ぶーちゃん]
続きは…?(-ロ-;)

⏰:10/02/17 20:08 📱:N02A 🆔:peHe5Q4.


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