【BL短編小説集】埃劇場
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#1 [] 10/02/28 20:27
かんばります☆キラッ
BLです、文才ないです
逃げてぇぇええ
    ____
 __/  // \
/―イ   U εθ>
 ̄ ̄丶_⊆二__θ_>

#132 []
缶を持った俺を見た千尋は、ヘラヘラ笑いながら喋りだした

「あ、喉乾いたから勝手にジュース飲んじゃった。ごめんなさーい」

ジュースか…飲んでて気付こうよ!?いや、飲む前に気付こうよ!?つーかこの子誰?

「千尋酔いすぎ」
「酔ってないもん」

もん!?

⏰:10/03/20 23:35 📱:P903i 🆔:CGq877sE


#133 []
俺が知る限り千尋は、絶対こんなこと言う子じゃねぇんだけどな

「んうーねむーい」

千尋は今にも寝そうになりながら、圭一にもたれかかる

⏰:10/03/28 00:17 📱:P903i 🆔:5boNJlTY


#134 []
千尋の豹変ぶりについてけないんですけど!!
しかも酔ってるせいで、赤い頬とか、潤んだ瞳とか、少し舌ったらずな喋りかただとかが俺の理性を揺さぶる

千尋は俺のそんな気も知らずに、胡座をかいて座る俺に向かい合う形で跨がってきた
千尋の顔がえろい!!

「千尋!?」

千尋の吐息が顔にかかるほど顔が近い

「けーいち…ぎゅってして?」


ー…プツッ
俺の理性が切れる音がした

⏰:10/03/28 00:18 📱:P903i 🆔:5boNJlTY


#135 []
俺は千尋を抱きしめ呟いた

「…限界」
「んっ…え?」

俺は千尋をお姫さま抱っこをしてベッドに運び
千尋に覆い被さる

「圭んうっ…はぁ…ふ」

千尋が口を開けた隙に舌を滑りこませて、舌を絡ませ唾液を送り込む
千尋が苦しいのか、俺の背中を叩くので唇を離した

⏰:10/03/28 00:18 📱:P903i 🆔:5boNJlTY


#136 []
唇を離すと千尋は、呼吸を乱し溶けそうな顔をして俺を見ていた
いつものことながら、この千尋の甘い表情にとてつもなく欲情する

千尋の口の端から垂れた唾液を拭ってやり、服を脱がすと肌がほんのり桜色に染まっていた
そっと触れるとピクリと反応する

「ふぁっ…けーいち…電気消して」
「全部見たいから駄目」
「やっ…」

⏰:10/03/28 00:19 📱:P903i 🆔:5boNJlTY


#137 []
…いつもの千尋なら『ふざけんな』とか言って俺に蹴りを入れるだろうけど
今日は、泣きそうな顔で『意地悪』と呟くだけだった

まじで誰?

「可愛い、千尋」

千尋の首筋を強く吸い上げ赤い跡を残す

「痛っ…はぁ…」

それから鎖骨、胸元にも赤い花を咲かせる

⏰:10/03/28 00:20 📱:P903i 🆔:5boNJlTY


#138 [○○&◆.x/9qDRof2]
(´∀`∩)↑a

⏰:22/10/05 08:30 📱:Android 🆔:dfJ9pWTw


#139 [○○&◆.x/9qDRof2]
↑(*゚∀゚*)↑

⏰:22/10/19 06:48 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#140 [○○&◆.x/9qDRof2]
>>1-30

⏰:22/10/19 06:48 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


#141 [○○&◆.x/9qDRof2]
>>110-140

⏰:22/10/19 06:48 📱:Android 🆔:A4ZzuHng


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