オッサンと高校生
最新 最初 🆕
#136 [c]
皆さんありがとうございます(T_T)
頑張っていっぱい更新します

最後までお付き合いください

⏰:10/08/11 22:03 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#137 [c]
なんでこんなに落ち着くんかな?

あったかい布団にくるまれてるみたいや。
ずっとこのままで居たい。




柄にもなくそう思ってしまった。

⏰:10/08/11 22:05 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#138 [c]
それからは、
お通夜にお葬式にちゃくちゃくと進められていった。

あっという間やった


お葬式には伸も来てくれた。
伸は小さい頃からおばあちゃんともよく遊んでたから、伸の涙をみてあたしは初めて涙を流した。

⏰:10/08/11 22:08 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#139 [c]
おばあちゃん死んじゃったんや。






急に実感がわき、
あたしは泣く泣く家に帰った。

⏰:10/08/11 22:09 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#140 [c]
玄関の前に誰かが立っていた。




近づいて顔がはっきり見えて、あたしは持っていたカバンをつい落とした。


「久しぶりやな」

⏰:10/08/11 22:11 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#141 [c]
そう笑顔で言ったのはあたしの父親やった。
その横には生まれたての赤ちゃんを抱いたあの女がいた。




今更何しに来てん。

あたしは無視して鍵をあけて家に入ろうとした。

⏰:10/08/11 22:13 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#142 [c]
「ちょっと待てやぁ」


やたらと甘えた声でそう言って腕を掴まれた

「触んな」

あたしは振り払った。


「お義母さん亡くなったんやってなぁ。
それでな?」

⏰:10/08/11 22:17 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#143 [c]
「お前に遺産の半分あったらしいなぁ。」


あたしは無視してたけどこの言葉聞いて、ほんまに腹立った。



金目当てか?
ほんま、人間のクズや。

⏰:10/08/11 22:19 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#144 [c]
気がついたらあたしは父親を殴ってた。


横からは
「ちょっと、何するんあんた!」
って女の声。


「お前ら頭も心も腐ってるで、可哀想に」

こんなんがあたしの父親で悔しくて、おばあちゃんに申し訳なくて涙が出そうになんのを我慢して睨んだ。

⏰:10/08/11 22:23 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#145 [c]
すると父親はあたしの胸ぐら掴んで「調子のってんちゃうぞ」って手を挙げた。

瞬間、

「はいはい、終わりですよ〜」

…そうあたしの前に出て来てくれたのは、


雅也やった。

⏰:10/08/11 22:25 📱:P906i 🆔:☆☆☆


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