オッサンと高校生
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#324 [c]
「まさ…っやぁ…
んっあ…ん…
す…き……あっぁぁん…」
早くも2回も。
イッたせいで締め付け、雅也もそれで絶頂を迎えた
「はぁ……はぁ…」
重なりあって抱き締め合う。
雅也の重みも吐息も汗もなにもかもが愛しくて。
:10/09/24 01:51
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:☆☆☆
#325 [c]
雅也…なんでもう少し前に、あたしらは出会えなかったんやろうな。
運命やなんて綺麗ごと、いらん。
今あたしは、ただ目の前におる人がだいすきやねん…
それだけやで…?
:10/09/24 01:53
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:☆☆☆
#326 [c]
「まさ…や…すき…やで……」
鼻がツーンってなる。
あたし、雅也に出会って涙もろくなったんかな?
「綾、愛してるで。」
…ほら。
涙がとまらへん
:10/09/24 01:55
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:☆☆☆
#327 [c]
それから少しの時間、雅也は幸せそうな顔で寝てた。
繋いだこの手、離したくなくて。
ずっとこのまま時間が止まれば、こんなことさえ願ってしまうほど雅也は愛しかった。
これからも見ていたかった寝顔―…
:10/09/24 01:57
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:☆☆☆
#328 [c]
―…雅也が帰ってから、
あたしは物寂しいベッドで独りで眠った。
そして次の朝、いつも通りに学校へ行こうと玄関で靴をはいていた時、外から声が聞こえた。
:10/09/24 02:01
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#329 [c]
「ほな、行ってくるわ〜」
「この子ももうすぐ頑張って生まれてくるから、まぁくんもお仕事頑張ってね!」
こんなお隣さんのやり取りに、あたしは微笑んだ。
幸せな家庭が、すぐそこにはある。
:10/09/24 02:05
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#330 [c]
学校へ着いて、授業を受けて最後の6時間目だけ屋上でサボった。伸もいた。
「どないしてん、そんな目腫らして…なんかあったんか?」
「えっ!結構メイクでカバーしたつもりやねんけど、やっぱあかんかぁ…
もー…はっきりするときがきてん」
そう言ったときに終わりのチャイムが鳴って、伸の投げ掛ける疑問を無視してあたしは学校を出た。
:10/09/24 02:10
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#331 [c]
それからバイトへ行き、今日で辞めるから挨拶をして家に帰った。
そして…マンションの屋上へ行って、電話をかける
「もしもし、綾?」
「綾ー。
なぁ、今から屋上来れる?」
:10/09/24 02:13
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#332 [c]
「屋上?おぉー。ちょうど今帰ってるとこやからすぐ行くわ!」
電話を切って、
深く深呼吸をした。
:10/09/24 02:15
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#333 [c]
心地よい夜風を感じてた。
「おいおい、飛び降りたりすんなよ?」
振り替えると笑ってる雅也がいた。
「ばーか」
あたしもつられて笑った。
:10/09/24 02:17
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