オッサンと高校生
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#11 [c]
翌朝化粧をし、金髪に近い明るい髪に櫛を通し玄関を出ると
「「あ。」」
昨夜のオッサンが隣の部屋からゴミ袋を持ち出てきている所だった
「隣に入ったんやな!
知らんかったわ〜。
これからよろしくな!」
:10/06/27 00:19
:P906i
:☆☆☆
#12 [c]
「オッサンによろしくすることなんか何もないやろ。」
冷たく言い放つ、あたし
感情が持たれへん。
「…雅也」
「は?」
「だから〜!オッサンちゃうぞ?雅也っていうねん。」
:10/06/27 00:24
:P906i
:☆☆☆
#13 [c]
「お前は?名前。」
「言う必要感じひん」
本間にこの人‥
なんていうか馴れ馴れしい。
「こら。じゃあ高校生って呼ぶぞー?」
「‥やめて。
綾、佐々木綾」
:10/06/27 00:40
:P906i
:☆☆☆
#14 [c]
「お〜。よく自己紹介できました!
ほな俺行くわな?
遅刻すんなよ、綾。」
そう言って雅也は小さい子にするみたいにあたしの頭を撫でて足早に去って行った
「‥嵐みたいなヤツ。」
あたしも鍵を閉め学校へ向かう
:10/06/27 00:43
:P906i
:☆☆☆
#15 [あ]
続き…
:10/06/30 22:12
:K002
:W0Te2OyE
#16 [c]
>>15 ありがとうございます!
書いていきます(^O^)ノ
:10/07/01 00:43
:P906i
:☆☆☆
#17 [c]
特に何をするでもない高校へ
どうして行っているのか
そんな疑問を持ちながら
もう3年が経っていた。
引っ越したばかりで
あまり詳しくない道を
けだるくあたしは歩く
何も意味を感じない、
生きている意味すら。
:10/07/01 00:46
:P906i
:☆☆☆
#18 [c]
ふと、通りがかった家から
セーラー服を着た女の子と
スーツを着た男が出てきて
お母さんと思われる人に
見送られていた。
「お父さん、一緒に途中まで行こうよ!」
「おう。行こうか」
「2人とも、気をつけてね」
:10/07/01 00:48
:P906i
:☆☆☆
#19 [c]
幸せそうな顔
幸せであろう家庭。
あたしには無いもの
あんな家…あんな家族、
あたしはいらなかった。
:10/07/01 00:49
:P906i
:☆☆☆
#20 [c]
お母さんはあたしが
小さい頃に亡くなった。
顔も覚えてないくらい
一人娘のあたしを父は、
あいつは‥大事にしてくれた。最初だけ
中学へ上がる頃には新しい女の人を連れてきて、
結婚をし今年には子供が産まれるらしい。
:10/07/01 00:51
:P906i
:☆☆☆
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