オッサンと高校生
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#187 [c]
やけど、やっぱり…
夜は寂しくなる。
あたしは壁に手を近づける
…いや、アカンやろ。
でも…
あたしはいつからこんな恋愛に乙女チックになったんや。
:10/08/25 01:35
:P906i
:☆☆☆
#188 [c]
ごくりと息を飲み、
あたしは手に力を入れた。
“コンコン‥”
壁を優しく叩いてみた。
前に、寂しくなったら叩けって言ってたから‥
:10/08/25 01:38
:P906i
:☆☆☆
#189 [c]
シーンとした部屋であたしは無性に恥ずかしくなった。
「はは、何やってるん。あたし」
壁に背を向けあたしは目を閉じた。
:10/08/25 01:39
:P906i
:☆☆☆
#190 [c]
目を閉じて、すぐやった。
“コン、コン…”
壁の向こうから聞こえた。
まさか?!
あたしはガバッと起き上がって、壁に耳をつけた。
:10/08/25 01:41
:P906i
:☆☆☆
#191 [c]
そしたらもう一回、
“コンコン”って。
なにそれ、
嬉しすぎるわ。
優しすぎる…
あたしは静かに涙を流した。
:10/08/25 01:43
:P906i
:☆☆☆
#192 [ももたろう]
このお話大好きです。
更新頑張ってください^^
:10/08/25 10:55
:930CA
:Ep.MfRCE
#193 [c]
ありがとうございます

大好きなんて、嬉しいです(*_*)!
更新します

:10/08/26 01:09
:P906i
:☆☆☆
#194 [c]
いつの間にか、雅也の顔を見ることもなく一ヶ月が過ぎようとしていた。
あたしは少し前からコンビニでバイトを始めた。
その日も、いつもと同じようにバイトが入っていて、あたしはレジカウンターに背を向けて仕事をしていた。
:10/08/26 01:14
:P906i
:☆☆☆
#195 [c]
「セブンスター、1つ。」
後ろから聞こえた客の声にハッとしてゆっくり振り替える。
「…あや……!」
「雅也…」
ほとんど同時に互いに言った。
:10/08/26 01:16
:P906i
:☆☆☆
#196 [c]
たった一ヶ月顔を見ていなかっただけで、めっちゃ久しぶりに思えた。
でも声とか、優しい笑顔は変わってなくて。
やっぱり愛しさも変わってなかった…
:10/08/26 01:19
:P906i
:☆☆☆
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