オッサンと高校生
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#240 [あゅ]
ドキA

ワクA

:10/08/27 21:43
:N2102V
:vtS08vdk
#241 [我輩は匿名である]
がんばって

:10/09/03 22:20
:SH03A
:zoC7XFVo
#242 [ちぃちゃん]
頑張って欲しいです

キュンキュンしちゃいます

更新されるの待ってます

:10/09/03 23:32
:N04A
:GY.gJmos
#243 [c]
みなさま
だいぶ日にちがあいてすみません(T_T)

たくさんのコメントありがとうございます


励みになります。
更新します

:10/09/04 21:09
:P906i
:☆☆☆
#244 [c]
あたしたちはたくさん、キスをした。
「んっ‥」
耐えきれないようなキス
でも甘くて居心地が良くて…
こんなキス、初めてやった。
するとひょいっと雅也はあたしをお姫様抱っこをした
:10/09/04 21:12
:P906i
:☆☆☆
#245 [c]
「姫、ベッドに移動しましょうか?」
ニコッと笑う顔、
耳元でささやく声、
あたしは小さく頷いた。
そして寝室へ移動して、ゆっくりとベッドの上に寝かされた。
:10/09/04 21:15
:P906i
:☆☆☆
#246 [c]
ゆっくり雅也があたしに覆い被さるー…
「あかん…よな、こんな関係。
ごめんな‥俺がちゃんとはっきりせなあかんのに」
頬に雅也の手が触れ、悲しそうな顔をした。
なんて言ったらいいかわからへんかった‥
ただ言えることは、あたしたちは繋がってしまったら不倫関係になってしまうこと。
:10/09/04 21:20
:P906i
:☆☆☆
#247 [c]
「あたし…2番目でもいい」
「‥は?」
「あたしは、雅也のために生きたい」
“誰かのために生きろ”
雅也に言われた言葉。
:10/09/04 21:23
:P906i
:☆☆☆
#248 [c]
その瞬間、
激しいキスをされ、
あたしたちは繋がってしまったー…
もう、元には戻れへん。
:10/09/04 21:25
:P906i
:☆☆☆
#249 [c]
カーテンから透き通る光が眩しくて、目が覚めた。
「朝…」
隣には、愛しい人が眠っている。
あたしの手を握って…
:10/09/04 21:27
:P906i
:☆☆☆
#250 [c]
好きな人と1つになることが、
こんなにも幸せで暖かい
なんて知らんかった。
体をみられる”恥ずかしさ“もあった…
「雅也…だいすき……」
ぎゅうって抱きついて、
それからあたしはあることを心に決めた。
:10/09/04 21:29
:P906i
:☆☆☆
#251 [c]
「ん〜‥」
雅也が眩しそうにして、
ゆっくり目を開けた
「おはよ」
…こんな幸せな“おはよう”は初めてかも。
「…おはよう」
雅也がフフッと笑う。
:10/09/04 21:31
:P906i
:☆☆☆
#252 [c]
「なに〜?」
「いや、なんかおはようってこんな幸せなもんやったかなって思って」
「……………あたしもそれ思ってん!!!」
朝から二人で笑っておはようのキスをした。
:10/09/04 21:34
:P906i
:☆☆☆
#253 [c]
「じゃあ、またな。
メールする!」
「うん‥ばいばい!」
「寂しそうな顔すんな?
また来るからな」
そう言って雅也は隣の自宅へと帰って行った。
:10/09/04 21:38
:P906i
:☆☆☆
#254 [c]
一人になってからも、あたしは昨夜のことを思い出してばかりやった。
幸せすぎて、今ならどんなことが起きても大丈夫かもー!って思えるくらい。
初めての幸せ。
でも、一生続きますようにー…なんて願えへんかった。
:10/09/04 21:42
:P906i
:☆☆☆
#255 [c]
ブーッブーッ
ズボンのポケットで携帯が震える。
「あ、メール…」
受信した内容をみて、
あたしは携帯を抱き締めるように握りしめた。
:10/09/04 21:50
:P906i
:☆☆☆
#256 [c]
from 雅也
件名 Re:
――――――――
すっげえ、幸せ。
愛してる
――――――――
:10/09/04 21:53
:P906i
:☆☆☆
#257 [c]
「雅也…」
笑みがこぼれて仕方がなかった。
数日後、学校へ行く用意をして外に出る。
「「あっ」」
雅也もちょうど出てきた所だった
…奥さんも一緒に。
:10/09/04 21:56
:P906i
:☆☆☆
#258 [c]
「あら?おはよう、綾ちゃん」
「あ‥っ、おはようございます」
何も知らない奥さん。
ニコニコ優しい笑顔であたしを見つめる。
「綾、どうせやし下まで一緒行くか?」
雅也は平然を装い、聞いてくる。
:10/09/04 21:59
:P906i
:☆☆☆
#259 [c]
「あっ、うん!」
あたしもなるべく普通に接する。
「じゃあ、行ってくる」
「あらっ、まあくん!
いつもの行ってきますは?」
なんやろ…?
「あっ、あぁ」
:10/09/04 22:02
:P906i
:☆☆☆
#260 [c]
雅也は一瞬ためらいながらも
腰をかがめて奥さんの
大きなお腹に
「行ってきます!」
を言って撫でた。
いつもしてるんや…
って、あたしはこんなん思える立場ちゃう。
:10/09/04 22:06
:P906i
:☆☆☆
#261 [c]
「じゃ、行くか!」
「うん…」
奥さんは怪しむはずもなく優しい眼差しであたしたちを見送る。
ドアに窓がなく、カメラもないエレベーターの中
久しぶりの2人きり。
:10/09/04 22:07
:P906i
:☆☆☆
#262 [c]
「ごめんな‥」
「謝らんといて?
あたしはそういうの承知!」
奥さんとのやり取りをあたしに気を使ってくれる雅也が更に好きになった。
「だから大丈夫やで、
まぁ〜くんっ!」
「‥こら〜!それは言うなっ!」
:10/09/04 22:11
:P906i
:☆☆☆
#263 [c]
誰もいないので雅也は飛びついて頭をワシャワシャとする。
「ちょ、まじ勘弁!!
せっかく髪の毛‥‥」
その瞬間、目と目が合う。
ゆっくりと唇が触れる
“好きやで、綾”
耳元でささやく雅也の声に
自分でも赤くなるのが分かる
:10/09/04 22:14
:P906i
:☆☆☆
#264 [c]
“チ―ン‥”
1階について、あたしたちは急いで離れる。
堂々と寄り添うこともできひん‥
自分から望んだ恋やから
全然寂しくない。
そして
雅也とは別れて学校へ向かった。
:10/09/04 22:17
:P906i
:☆☆☆
#265 [c]
学校に着いてまず、屋上へ向かった。
初めてのあたしの居場所
伸との秘密の場所、
ドアを開けた。
「よっす〜」
いつもと変わらない伸、
「おは〜」
:10/09/04 22:20
:P906i
:☆☆☆
#266 [c]
ソファに座ると、
伸がじっと顔を見る。
「なに?なんか付いてる〜?」
「…いやっ、お前、
なんか顔が……」
「だーかーら、なに?」
「幸せそうやな」
:10/09/04 22:22
:P906i
:☆☆☆
#267 [c]
「へっ‥?」
予想もしなかった言葉にびっくりしてまぬけな声を発してしまった。
「なんか‥顔つきっていうんかな?めっちゃ幸せそうやで?」
自分では気づかへんかったけど、まわりから見たらあたしは相当幸せな顔をしてたんやと思う。
:10/09/04 22:24
:P906i
:☆☆☆
#268 [c]
「はは‥まぁ‥‥」
「叶ったんけ?」
「え?」
「お前の恋、叶ったんか?」
「あ…」
言うか迷ったけど、伸には素直になろうと思った。
:10/09/04 22:26
:P906i
:☆☆☆
#269 [c]
「あたしの願いは、叶ったらあかんねんな…」
それはもちろん、雅也には奥さんと子供がいるから
「あぁ‥」
伸はそれを知ってるから曖昧な返事をする
「あかんはずやってんけど……………叶っちゃった」
:10/09/04 22:29
:P906i
:☆☆☆
#270 [c]
伸はなんて言うかなって思ったけど…
意外にも
「ほんまか〜」
って。
それから笑って、
「色々あるかもしらんけど、頑張れよ!
俺はいつでもお前の見方やからな?」
なんて言ってくれた。
その言葉に少し涙がでた
:10/09/04 22:32
:P906i
:☆☆☆
#271 [c]
:10/09/04 22:32
:P906i
:☆☆☆
#272 [しいまま
]
cさんの小説
本当に読みやすくて
中身もしっかリしてて
とても大好きです(ω)
またの更新待ってます

お疲れ様です
:10/09/04 22:48
:F08A3
:bnlsqDuY
#273 [ちぃちゃん]
更新してくださって
ありがとうです



またされるの楽しみに
待っています(^ω^)
:10/09/04 23:42
:N04A
:dYaHjgP2
#274 [我輩は匿名である]
>>272-273いちいちそういうコメントしないで欲しい
読んでるのはあんた達だけじゃないんだから
:10/09/05 05:27
:SH905i
:☆☆☆
#275 [c]
:10/09/05 13:01
:P906i
:☆☆☆
#276 [c]
伸はやっぱり、いつまでも大切な人だと思った。
この関係を大事にしたい。
なんだか胸がほっこり温かくなった。
居心地の良い関係に浸ったから?
幸せを掴めたから?
…決して掴んではいけない幸せを。
:10/09/11 02:41
:P906i
:☆☆☆
#277 [c]
あたしは、たとえ1人暮らしでも家に帰ることが楽しくなった。
…隣に雅也がいるから。
鏡もよく見直すようになったし、今までよりも少し早く起きて丁寧に化粧をするようになった。
そして、明るかった金髪も暗い茶色にした。
:10/09/11 02:44
:P906i
:☆☆☆
#278 [c]
似合わない明るい髪、あたしには子供な気がして。
少しでも大人に見てほしくて、
あたしは雅也を想うほど
幸せになったし一人でも微笑んでしまう。
全部、全部―…
雅也のおかげ、
こんな気持ちは初めて。
:10/09/11 02:46
:P906i
:☆☆☆
#279 [c]
雅也と気持ちが通じ合ってから、早くも2週間が経とうとしていた。
よく朝は一緒になる。
雅也が奥さんのお腹を撫でて、行ってきますをするその行動をあたしは横で見ていた。
そして奥さんはあたし達を見送る。
:10/09/11 02:49
:P906i
:☆☆☆
#280 [c]
2人きりのエレベーターが大好きやった。
一瞬でも、優しいキスをしてくれたから。
あたし達は普通の恋人たちみたいにはデートもできないし外で手をつなぐこともできない。
けど、少しでも雅也と2人きりになれる時間があればあたしはそれで良かった…
:10/09/11 02:51
:P906i
:☆☆☆
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