オッサンと高校生
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#32 [c]
ガチャ。
「もー。
あたしの場所邪魔せんとってって」
ドアを開けると伸がいた
伸はあたしの家のことも男のこともずっと側にいたから知ってる、あたしの幼なじみ。
それと…
>>31訂正です

:10/07/03 20:29
:P906i
:☆☆☆
#33 [c]
「来るかなって、思って」
そう言ってキスをする伸。
「‥朝から?」
伸と体の関係を持ったのは、高校2年のとき。
:10/07/03 20:36
:P906i
:☆☆☆
#34 [c]
ただ、寂しくて。
あたしの存在はこの世に必要なんか、あたしには誰が必要なんか。
誰にも愛してもらえへんくて、誰も愛せへんくて
闇に包まれていたとき
伸に抱きしめられたときは暖かくなる気がして、
必要とされてる気がして。
:10/07/03 20:39
:P906i
:☆☆☆
#35 [c]
やけどお互い付き合うとかそういうのじゃない
「綾‥‥ハァ。」
ただ、このときだけは
生きてる気がして。
:10/07/03 20:41
:P906i
:☆☆☆
#36 [c]
終わった後、倉庫の中にある大きめのソファーに横になる。
伸は眠たそうにあくびして、目を瞑った
同じような髪色に長いまつげ、高い鼻ー‥
伸はモテる。女にも男にも
存在が大きくて、
あたしはうらやましかったんやと思う。
:10/07/03 20:47
:P906i
:☆☆☆
#37 [c]
今日は伸があたしの新しい家に来るってきかへんから、仕方なく連れてきた。
「男みてーな部屋やな!」
伸はシンプルで必要のないものしか置いていないあたしの部屋を見て笑った。
:10/07/04 02:58
:P906i
:☆☆☆
#38 [c]
「お金ないし、贅沢できひんからなー」
家賃は、お母さんの方の祖母が出してくれている。
家の事情すべて分かってくれて、年頃だからこんな年寄りと暮らすより一人暮らししなって‥
優しい、めっちゃ感謝してる。
:10/07/04 03:01
:P906i
:☆☆☆
#39 [c]
でもさすがに家具買ったりまでする余裕はないから、最低限必要のあるものしか置けへんかった。
「暗い顔するなや?
お前には俺とかみんなついてる!せやから何かあったら頼れな?」
「…うん」
嬉しいのに、伸に改めてこんなん言われたらありがとうも言われへんかった
:10/07/04 03:03
:P906i
:☆☆☆
#40 [c]
でも伸は見透かしたかのように頭をポンポンとした。
「…ご飯食べてき?作るわ。」
お礼のつもりで夜ご飯を作って、そのあとは2人でゆっくりしてた
:10/07/04 03:05
:P906i
:☆☆☆
#41 [c]
「ふわああぁ」
伸の大きなあくび。
「眠たいん?寝ていーよ?向こうベッドあるし」
「おー。ちょっと借りるわ」
:10/07/04 03:06
:P906i
:☆☆☆
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