オッサンと高校生
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#67 [c]
「一生だまってろ、ばか。」

あたしは一発殴って屋上を出て行った。

⏰:10/07/06 00:05 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#68 [c]
はぁ。吸いたい。







“将来、子供産まれへんくなるでな?”

⏰:10/07/06 00:07 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#69 [c]
何故か雅也の言葉が浮かんできた。

なんやねんアイツ、
そんなん嫁にも言ってるに決まってる



あたしは悔しくなった。

⏰:10/07/06 00:08 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#70 [c]
帰ろ。

あたしは今日一度も教室へ入らずに学校を後にする
ほんま、何しに来てんねやろ‥

重い足取りで家へと向かった。

⏰:10/07/06 02:25 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#71 [c]
寂しい、辛い。

あたしは独り。


一人は好き。

でも、独りは大キライ。


誰か…。

⏰:10/07/06 02:27 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#72 [c]
ピンポーンッ


チャイムの音で目が覚めた。
冷や汗と涙がたまらなくすごかった

あー、寝てたんや‥

ピンポーン‥ピンポーン

鳴りやまないチャイムに
だるさを感じながら出た。

⏰:10/07/06 02:29 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#73 [c]
「こらー!居留守使うつもりか?!…ってどないした?何かあったんか?」

ドアの外にいたのは雅也やった。
あたしの涙を人差し指で救ってくれた。触れた雅也の指は温かかった。


「なんでもないよ。
そっちは?用事?」

⏰:10/07/06 02:32 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#74 [c]
「いやぁ、まともに食ってんのかなって思って、俺の嫁さんが作った美味しい飯持ってきたったで!お前細っこいねんからもっと食えな?」


たくさん野菜の入ったポトフ。

「いいん?優しい奥さんやなぁ。ありがとう」


今のあたしには
素直に嬉しかった。

⏰:10/07/06 02:35 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#75 [c]
「上がってく?お茶でも出すけど」

あたしは恥ずかしさを隠し聞いてみる

「おー、ほなちょっとお邪魔しますわ!」



入るなり雅也は
「同じマンションでもやっぱ部屋はちゃうねんな!
俺んちと違って綺麗にしてんなぁ〜」
とか言ってた

⏰:10/07/06 12:08 📱:P906i 🆔:☆☆☆


#76 [c]
「1人暮らしってどないなん?」

コーヒーを飲みながら雅也は聞いてきた.

「んー。
あたし、普通の家庭とかわからんし。気づいたら1人やったから‥あたしにとったら1人暮らしが普通かな」

ハハッと笑ながら答えた.

⏰:10/07/08 19:59 📱:P906i 🆔:☆☆☆


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