オッサンと高校生
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#70 [c]
帰ろ。
あたしは今日一度も教室へ入らずに学校を後にする
ほんま、何しに来てんねやろ‥
重い足取りで家へと向かった。
:10/07/06 02:25
:P906i
:☆☆☆
#71 [c]
寂しい、辛い。
あたしは独り。
一人は好き。
でも、独りは大キライ。
誰か…。
:10/07/06 02:27
:P906i
:☆☆☆
#72 [c]
ピンポーンッ
チャイムの音で目が覚めた。
冷や汗と涙がたまらなくすごかった
あー、寝てたんや‥
ピンポーン‥ピンポーン
鳴りやまないチャイムに
だるさを感じながら出た。
:10/07/06 02:29
:P906i
:☆☆☆
#73 [c]
「こらー!居留守使うつもりか?!…ってどないした?何かあったんか?」
ドアの外にいたのは雅也やった。
あたしの涙を人差し指で救ってくれた。触れた雅也の指は温かかった。
「なんでもないよ。
そっちは?用事?」
:10/07/06 02:32
:P906i
:☆☆☆
#74 [c]
「いやぁ、まともに食ってんのかなって思って、俺の嫁さんが作った美味しい飯持ってきたったで!お前細っこいねんからもっと食えな?」
たくさん野菜の入ったポトフ。
「いいん?優しい奥さんやなぁ。ありがとう」
今のあたしには
素直に嬉しかった。
:10/07/06 02:35
:P906i
:☆☆☆
#75 [c]
「上がってく?お茶でも出すけど」
あたしは恥ずかしさを隠し聞いてみる
「おー、ほなちょっとお邪魔しますわ!」
入るなり雅也は
「同じマンションでもやっぱ部屋はちゃうねんな!
俺んちと違って綺麗にしてんなぁ〜」
とか言ってた
:10/07/06 12:08
:P906i
:☆☆☆
#76 [c]
「1人暮らしってどないなん?」
コーヒーを飲みながら雅也は聞いてきた.
「んー。
あたし、普通の家庭とかわからんし。気づいたら1人やったから‥あたしにとったら1人暮らしが普通かな」
ハハッと笑ながら答えた.
:10/07/08 19:59
:P906i
:☆☆☆
#77 [c]
「この壁の向こう、俺の部屋やな〜」
雅也は立ち上がり壁をコンコンとたたいた.
「寂しくなったら、叩いてえーぞぉ!」
「…ありがと」
なんやろ?
この人は、すっと心に入ってくる。
姿も声も何もかも。
:10/07/08 20:02
:P906i
:☆☆☆
#78 [なみ]
:10/07/10 12:53
:PC
:PPJ.LCPg
#79 [名前のない生活]
楽しすぎる
:10/07/10 19:55
:SH905i
:☆☆☆
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