【Dテーブル】
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#1 [たたた@三太] 10/08/31 03:07
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翡翠に輝く教室には
僕と変人しか居ない―…!!
 
-------------*

#11 [たたた@三太]
 
「えぇ〜でも〜
早く帰らないとあと三分で、
私が爆発しちゃいますよー?」

いやいや、知るか!

だいたいそんな話
誰が信じるんだ誰が!

「嘘じゃないですよー、
この空間でー爆破してー
バラバラに臭く散らばった
肉塊を見てー
この星のケーサツさんとかー
やばいんじゃないですかー?」

⏰:10/09/01 01:05 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


#12 [たたた@三太]
 
「臭いとか言うなよ!!
自分の身体なんだろ!!」

というか命なくなるのに
なんでお前は元気なんだよ!!

「ちなみに〜私のこれはー
3番目の肉体だからー
もう破壊には慣れてるんでー
爆発しちゃったらー
肉塊からメモリカードだけ
抜いてもらってー
博士に渡してほしいなぁー」

つまりなんだ、ドーラは
アンドロイドというわけか。

⏰:10/09/01 01:09 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


#13 [たたた@三太]
 
あの太もも、
柔らかかったのに
ツクリモノなのかよ!

なんか騙された!!

「ああー
あと一分だよぉ…!
爆発、慣れたけど
やっぱり痛いからー!
来てくださいよぉ…」

「知らん!太もも詐欺!!」

「やだー!!薄情ですー!!」

⏰:10/09/01 01:12 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


#14 [たたた@三太]
 
するとドーラはいきなり
僕の背中に
手の平を当てた………

かと思えば、一瞬、
バチッという音を聞き
僕の意識が遠退く………

わけでもなかったが
身体が麻痺していやがる!

「なっ
なんだよこれ!」

「身体の中の電気を操ったのー
これなら貴方も暴れないーっ☆」

そう言って
ドーラはいい笑顔で僕を見る。
……最悪だ!

⏰:10/09/01 01:15 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


#15 [たたた@三太]
 
今度は僕のほうが
ずるずると足を引っ張られる。

麻痺しているせいで
感覚がないのは有り難い。
感覚があれば
床に当たっている頭や背中が
痛いはずだからな。

「もうー堪忍してー
勇者になっちまいなさーいー!」

「ま、待て…
その引き出しに……アーー…」

⏰:10/09/01 01:19 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


#16 [たたた@三太]
 
こうして超展開ののち、
僕は引き出しのなかへと
消えていったのである。

……………。
翡翠色をした教室は
藍色になり闇の中に溶け込んだ。

「宿直だるだるめしあーん…
あと…鶴来は教科書を
持って帰ったかなァ………
あれ?鶴来…貴様カバンを
床に忘れて帰るとは………!
ゆ、許さんッ!」

担任のそんな台詞も
勇者様にとっては
闇のなかの見えない台詞
なのであった………。

⏰:10/09/01 01:24 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


#17 [たたた@三太]
 
 ●
 第 だい
 二 に
 章 しょー
 
 ●魔王への道●
  まお  み
   う  ち

⏰:10/09/01 01:27 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


#18 [たたた@三太]
 
>>17
について僕が言いたいのは

「一章がないし!
読みにくいしネタバレだし
……………最悪だな!」

それに
ここはどこだ………?

いやいや
引き出しのなかだろ?
いやいや
引き出しのなかじゃないだろ、

広すぎだってこれ!

⏰:10/09/01 01:30 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


#19 [たたた@三太]
 
て、天窓のある家…
それにこのベッド
カーテン付いてるぜおい。

「引き出しすごー……」


「――目覚めたか。」

「うぉ!!お前は……!?」

ドアの前にいたのは
巫女のような少女。

「ドーラだ。」

⏰:10/09/01 01:32 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


#20 [たたた@三太]
 
「いやまて。」

「?」

「ドーラだ、じゃねーよ!
お前はドーラ何号機だ?
さっきのと
全然違うじゃん!」

「…あぁ、
三番目の身体ではないから
不思議なのか。記憶しか
受け継がなかったからな。
しかし私は私だ。
安心したまえ。」

⏰:10/09/01 01:35 📱:SH906i 🆔:7r45rI6s


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