僕の殿様
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#1 [ま] 10/09/12 17:25
僕の名前は
白川 渚(しらかわ なぎさ)
僕の家は代々から18歳になると男女関係なく黒川家の使用人になることが決められている。
僕は無事に18歳になり、高校卒業と共に今日から黒川家の使用人として働く。
#125 [ま]
「おい!」
この声は圭介くんだ。
誰とも話したくないな…
「シカトすんなよ!大丈夫か?何があったんだ?」
僕はさっきの出来事を思い出してまた泣いてしまった。
今日は泣いてばかりだ。
:10/11/04 11:26
:P07B
:☆☆☆
#126 [ま]
「ほら使えよ、無理に話すことはないけど話せばスッキリするぞ?」
と圭介くんは首からかけていたタオルを貸してくれた。
『…ありがとう…。』
圭介くんはベンチまで僕を誘導して座らせてくれた。
落ち着くまでずっと待っててくれたんだ。
:10/11/04 11:29
:P07B
:☆☆☆
#127 [ま]
僕は重たい口を開いて、圭介くんにさっきの出来事を全て話した。
婚約のこと
愛してもらったこと
首輪をもらったこと
僕も兄ちゃんも両想いだったってことも、全部。
圭介くんは少し寂しげな表情をしながら、ずっと聞いてくれてた。
:10/11/04 11:32
:P07B
:☆☆☆
#128 [ま]
「なぁ、今日は俺とパーッとやろうぜ!ゲームしたり、お前の好きなもん食べに行こう!」
楽しそうだし、そうしたいけど…
『兄ちゃんと無駄に外泊はしない約束だから…ありがたいけど、ごめんね』
「兄ちゃん兄ちゃんって、その兄ちゃんはお前を裏切るんだぞ?」
圭介くん、いつになく真剣だ。
:10/11/04 11:39
:P07B
:☆☆☆
#129 [ま]
『兄ちゃんが裏切るから、僕も裏切るなんてできないよ…もっと溝が深まる…』
僕は兄ちゃんを裏切るなんて無理だ。
兄ちゃんを嫌いになれないし、ずっとまとわりついてやるんだ。
愛してもらえるように尽くすんだ。
:10/11/04 11:42
:P07B
:☆☆☆
#130 [ま]
全部を納得したわけじゃない。
けど、僕は兄ちゃんを嫌いにはなれない。
そばにいられるなら何でもする。
執事としてもパーフェクトになって、執事は僕じゃなきゃダメって思ってもらいたい。
少しずつ割りきっていけたらいいなって思ってる。
:10/11/04 11:54
:P07B
:☆☆☆
#131 [ま]
『じゃあ、僕行くね。』
「ちょっと待てよ!
まだ話しは終わってないだろ。」
圭介は渚の腕を引っ張る
『離して!』
渚はキッと圭介を睨みつけた。
もう、僕は話すこともないし今は誰とも一緒にいたくない。
:10/11/04 12:00
:P07B
:☆☆☆
#132 [ま]
「俺はお前が好きなんだよ。何で兄ちゃんなんだ?何で俺を見てくれないんだよ…」
『…気持ちは嬉しいけど、僕は兄ちゃん意外受け入れない。兄ちゃんをずっと好きだったし、これからも変わらないよ』
圭介くんは何も言わずに僕の腕を離してくれた。
『…ごめんね』
僕は歩いて部屋まで戻った。
:10/11/04 12:07
:P07B
:☆☆☆
#133 [我輩は匿名である]
書かないなら消せよ
:10/12/07 17:34
:SH004
:PLQu4/wc
#134 [我輩は匿名である]
>>119役不足と表現がありますが、役不足の意味は与えられた役目が軽すぎて、力が十分に発揮出来ないさまなので、役不足という表現は間違いです。
正しくは力不足です。
長文失礼しました。
:10/12/08 12:50
:T001
:W/a5KLhk
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