【統合】ファンタジーなおしりH
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#224 [サぉ◆Peach..7LM]
仙人はお尻を触りながらパンティーをお尻の谷間に食い込ませ、Tバックにさせた。

「あっ、やだぁっ

更に仙人は鈴々のお尻に顔を埋めて擦り付け回った。

「むほほっこりゃたまらんわい

「いやっ!それはダメェッ

(ゴンッ!!)

あまりにもセクハラ的な仙人に鈴々はゲンコツをお見舞いした。

⏰:11/03/04 13:33 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#225 [サぉ◆Peach..7LM]
仙人は頭部に大きなタンコブを作ってその場にうずくまった。

(ピクピク…)

「まったくもう

仙人はまたムクッと起き上がった。

「こりゃー!!年寄りはもっと大切に扱わんかい!おぬしの力量をはかる為だと言ったじゃろうが。おかげで三途の川が見えたわい!」

⏰:11/03/04 13:47 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#226 [サぉ◆Peach..7LM]
「だって仙人様、“たまらん”とかって言ってたじゃないですか!

「わ、ワシャそんなこと一言も言っておらんぞい!」

そう言う仙人の目は泳ぎまくっていた。

鈴々は不信感を募らせる。

「大体、仙人様は本当に武術の達人なんですか?私の蹴りもゲンコツも思いっきり入ってましたけど

仙人は一瞬黙って下を向いた後、鈴々を横目で見た。

⏰:11/03/04 13:53 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#227 [サぉ◆Peach..7LM]
「おぬし…このワシを疑っておるようじゃのう。」

「はい。かなり疑ってます。」

鈴々はハッキリ言い切った。

「よかろう。ではワシの力というものをちぃーとだけ見せてやろうかの。」

鈴々はもう仙人に期待などしていなかった。

すると仙人は後ろを振り返り、何やら気を籠め始めた。

「はぁぁぁぁ…」

⏰:11/03/04 14:00 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#228 [サぉ◆Peach..7LM]
仙人の体内から気が沸き上がる。

その気の圧力に鈴々は驚いた。

「う…うそでしょ…。こんな強力な気を潜めていたなんて…。」

「むおぉぉぉっ!!」

仙人の両手に気の塊が出来る。

仙人はその気の塊を1つに合わせて一気に放った。

「覇王烈気砲

(ゴアァァァァッ!!)

⏰:11/03/04 14:11 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#229 [サぉ◆Peach..7LM]
仙人の放った強烈な気は隣の山を吹き飛ばした。

鈴々は目の前の出来事に愕然とした。

「す、すごい…。」

「ふぃ~、どうじゃ?これで少しは信用したか?ん?」

「あ…は、はい!先程は失礼しましたどうか私を強くして下さい!」

「うむ。わかればよろしい。それではまず腹ごしらえをするかの。家に上がりなさい。」

⏰:11/03/04 14:52 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#230 [サぉ◆Peach..7LM]
鈴々は仙人に言われるがまま、仙人の家に入った。

家に入ると仙人は仙術によって、山のようにたくさんの食事を出した。

仙人は少しだけ自分の分を取り分け、あとの全部を鈴々に差し出した。

「こ、こんなに食べるんですか!?」

「さよう。強くなるには食うことも大事な要素じゃ。さぁ、遠慮せずに食べなさい。」

⏰:11/03/04 15:03 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#231 [サぉ◆Peach..7LM]
「はい。それではいただきます!」

(パクパクモグモグ…)

「あ、おいし~い!!

「そうじゃろそうじゃろ。ほれ、どんどん食べるのじゃ。」

元々大食いの鈴々はもの凄い早さで食事をたいらげていった。

さすがの鈴々でも多すぎる量だったが、根性でなんとか食べきった。

⏰:11/03/04 15:10 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#232 [サぉ◆Peach..7LM]
「ご、ごちそうさまでした。…うっぷ。」

「ほほぅ、この量を食いきるとは。おぬし、なかなか見込みがあるのう。」

「あ、ありがとうございます!」

「それでは少し休んだら外に出て組み手の練習じゃ。」

「はい!よろしくお願いします!」

⏰:11/03/04 15:20 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#233 [サぉ◆Peach..7LM]
少しだけ休憩した後、組み手の稽古が始まった。

鈴々は強くなれるという期待に胸を膨らませていた。

これから始まる悪夢の存在も知らずに…。

⏰:11/03/04 15:26 📱:P04B 🆔:☆☆☆


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