【統合】ファンタジーなおしりH
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#252 [サぉ◆Peach..7LM]
「おぉっワシもそろそろ来そうじゃわい

(スボッ!ズボッ!ズボッ!ズボッ!)

「いやっはぁぁっあんっあんっんひっ…また来るお尻イッちゃう!!お尻イッちゃう!!あああっいっくぅぅぅぅぅ

(ビクンビクンビクンビクン

「出るぞい!!」

(ブビュルルルルルルッ!!ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!ドビュッ!)

仙人の幾年分の濃厚かつ大量なザーメンが鈴々の腹中に放出される。

「あぁっいやっ…中にいっぱい出てるぅ

⏰:11/03/22 13:59 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#253 [サぉ◆Peach..7LM]
「ふぃ~、最高じゃったわい

仙人がペニスを引き抜くと、ぽっかり開いた鈴々の肛門から大量のザーメンが溢れ出た。

(ズルルル…ヌポンッ

「あっあっふぅんっ

(ゴボボッ!ブピビビビビ…)

鈴々は快感のあまり、その場で失神した。

⏰:11/03/22 14:09 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#254 [サぉ◆Peach..7LM]
仙人が一息ついていると、何処からともなく声が聞こえて来た。

「巧くやったな…。鬼畜仙人。」

「ん?」

仙人が声のする方を振り向くと、スーッとベドムが現れた。

「何じゃ、せっかく協力してやったのに鬼畜とは失敬じゃのう。」

「フッ…貴様にはぴったりな名だ。」

⏰:11/03/22 16:30 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#255 [サぉ◆Peach..7LM]
「ふん、本当の鬼畜とは人間の方じゃ。」

意味深な表情の仙人。

「貴様とて元は人間であろう?」

「…ワシはとうに人間などやめたわい。」

仙人は過去を思い出すように語り始めた。

⏰:11/03/22 17:01 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#256 [サぉ◆Peach..7LM]
「もう四、五百年ほど経つかのう。ワシがまだ普通の人間じゃった頃…。」


人間と魔族との戦争が始まる前。
チャイニー共和国は魔族や他の生物との交流を持たず、独自の文化が栄えていった。

魔族の擁護が無い故にチャイニー共和国は妖怪共の攻撃を頻繁に受けた。

⏰:11/03/22 18:10 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#257 [サぉ◆Peach..7LM]
それ故チャイニー共和国では妖怪共から自分の身を護る為の武術や拳法が発達していった。

この仙人もその武闘家の1人であった。

妖怪共の繁殖力は強く、略奪、強姦、人拐い等、その被害は国の存亡に関わるところまで拡大していった。

そんな国を救うべく、1人の青年武闘家が立ち上がった。

彼の名は雲憲(うんけん)。

後の仙人である。

⏰:11/03/22 18:34 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#258 [サぉ◆Peach..7LM]
雲憲はただただ国を護るため、強くなるため修行に修行を積んだ。

しかし、人間の力には限界があった。

いくら鍛えようとも上級妖怪を凌ぐ程の力は得られなかった。

高く聳える壁にぶち当たった雲憲は、古来より伝わる『仙術』の存在を耳にした。

雲憲はワラをも掴む想いで仙術の古文書を探し、仙術の修得に励んだ。

⏰:11/03/23 16:49 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#259 [サぉ◆Peach..7LM]
しかし、仙術の修得は容易なものではなかった。

日に日に進む妖怪の侵略に気は焦るばかり。

自分の無力さを恨みさえした。

それから数十年…。

雲憲の努力は実を結び、彼はとうとう仙術を身に付けることに成功した。

その時既に雲憲は70歳を越えていた。

⏰:11/03/23 16:56 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#260 [サぉ◆Peach..7LM]
仙術を修得し仙人となった雲憲は、妖怪の大将に戦いを挑んだ。

その戦いは壮絶を極め、大地を揺るがした。

長い戦いの末、雲憲は勝利を収めた。

妖怪の残党は一斉に逃げ出し、チャイニー共和国に害を及ぼすこともなくなった。

⏰:11/03/24 11:27 📱:P04B 🆔:☆☆☆


#261 [サぉ◆Peach..7LM]
雲憲は国中でもてはやされた。

酒に女に金品財宝…。

雲憲も元は1人の人間。

いつのまにかそんな優雅な生活にどっぷり浸かり込んでしまっていた。

⏰:11/03/24 11:34 📱:P04B 🆔:☆☆☆


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