【統合】ﾌｧﾝﾀｼﾞｰなおしりＨ

強烈な閃光と共にバリアの外側が一瞬で焼け野原と化した。

その付近を徘徊するモンスターの生存は絶望的だった。

爆破が収束した後、デルは偵察機で周囲を検測した。

「こ、これは…」

デルはその数値に驚いた。

「どうした？デル殿。」

一緒に調査を任されたベドムがデルの驚きの訳を聞いた。

:11/07/25 15:55 :P04B :☆☆☆

#435 [サぉ◆Peach..7LM]

「はい、何故か放射線及び放射性物質がほとんど検知されません。しかし、付近の死んだ動植物のDNAの破壊度からして、強力な放射線がそこに存在したことは間違いありません。」

「人間が後々まで害を伴う核を上手く使いこなしたということか…。」

「まさか…我々の科学力を上回ると言うのか…。」

デルが悔しそうに肩を下ろす。

「そう悔しがるなデル殿。そなたの作ったバリアは見事に被害を防いだではないか。」

:11/07/25 16:08 :P04B :☆☆☆

#436 [サぉ◆Peach..7LM]

「ミサイルの飛来した方角、そしてその科学力からしてハーバーズ王国から来たと見て間違いないでしょう。そしてミサイルを開発した張本人はやはり、手配中のレイコしかおりません。」

「デル殿の言う通りでしょうな。私も人間を少し甘く見ていたようだ。危険因子はなるべく早く排除したほうがいい。」

「しかしベドム殿、ハーバーズ王国の防衛網は容易くありませぬぞ。」

「うむ…。」

:11/07/25 16:54 :P04B :☆☆☆

#437 [サぉ◆Peach..7LM]

テスト

:11/10/03 12:48 :Android :☆☆☆

#438 [サぉ◆Peach..7LM]

テスト

:11/10/03 12:58 :Android :☆☆☆

#439 [サぉ◆Peach..7LM]

その時、偵察機の一台が蠢く何かを捉えた映像がモニターに映し出された。

（ピコーン）

デルは目を凝らしてそれを見た。

「何だ…これは？」

べドムも興味深そうにデルに言った。

「デル殿、もっと近寄れないのか？遠くて良く見れぬ。」

「はい。今手動に変えて近寄ってみます。」

デルは偵察機の自動制御を解除し、自らコントロールしてその蠢く物体に近付けた。

:12/06/09 11:01 :Android :☆☆☆

#440 [我輩は匿名である]

久しぶりに来てみた

:13/10/12 07:26 :A/SC-02C :bQwK.6Gw

#441 [我輩は匿名である]

がんばれ

:13/12/24 01:37 :IS11N :EqpasckM

#442 [我輩は匿名である]

あげるよ

:14/02/23 20:59 :iPhone :☆☆☆

#443 [○○&◆.x/9qDRof2]

(´∀｀∩)↑age↑