-J.O.A.T-
最新 最初 🆕
#1 [†れむ†] 10/09/19 14:10
初めまして†
素人ながら、
書かせていただきます。
誤字・脱字すいません。
亀更新です・・

ジャンル不※グロ要素

#76 [†れむ†]
『ここで今入ってきたニュースをお伝えします。昨夜未明、〇△区に住む女性が何者かに惨殺され―‥』

あまり気にも留めずに聞いていると、どうやらまだ犯人は見つかっていないみたい。
まあ、私には関係ないけど。

「っと、いけない!遅刻しちゃう」

⏰:10/09/23 11:30 📱:auKC3X 🆔:i.8TMed.


#77 [†れむ†]
コップを流しに置くと、私はカバンを持って家を出た。

私の通う高校は、家から歩いて15分ほどの場所にある。
だから朝はけっこうのんびりと出来る。

油断すると大変だけど(笑)


学校に向かって歩いていると、誰かに肩を叩かれた。

⏰:10/09/23 11:35 📱:auKC3X 🆔:i.8TMed.


#78 [†れむ†]
「おはよっ、杏」

「あ、梨華おはよー」

肩を叩いたのは、友達の安西 梨華だった。
友達の中でも一番仲がいい。
というのも、中学からずっと一緒で親友のような関係。


「ねぇ今日のニュース見た?」

「え?何かあったっけ?」

⏰:10/09/23 11:39 📱:auKC3X 🆔:i.8TMed.


#79 [†れむ†]
「ほら、女の人が殺されたって」

梨華は眉をひそめて言う。
あー確かそんなこと言ってたな。

「そういえばあったね。で、それがどうしたの?」

私の言葉に、梨華はため息を吐く。

「もう、怖いとか思わないの?うちらの家の近くなんだよっ」

⏰:10/09/23 11:42 📱:auKC3X 🆔:i.8TMed.


#80 [†れむ†]
『〇△区に住む…―』

「あ、そういえば…隣の地区じゃん。意外と近いね」

私はあまり危機感がなく、淡々と言う。
梨華の反応は言うまでもなく、呆れた様子。


「まあそんなに気にしないの!何もないって」

⏰:10/09/24 14:13 📱:auKC3X 🆔:e/Vh8vLw


#81 [†れむ†]
そう言って梨華の頭をポンポンとする。
ちょうど学校にも着き、下駄箱で靴を履き替える。


「じゃあまた後でね」

クラスの違う私たちは、教室の前で別れて、それぞれの教室へと入る。

⏰:10/09/24 14:31 📱:auKC3X 🆔:e/Vh8vLw


#82 [†れむ†]
私は一番後ろにある自分の席へと行く。
それまでに何人かと挨拶を交わす。


「杏菜おはよー」

「圭太、おはよう」

私が席につくと、隣の席の吉永 圭太が声をかけてくる。
圭太は、このクラスになって出来た友達。

⏰:10/09/24 14:39 📱:auKC3X 🆔:e/Vh8vLw


#83 [†れむ†]
黒い髪に金のメッシュ。
いくつものピアスに着崩した制服。
ネックレスや指輪のアクセサリー。
お世辞にも真面目とはいえない圭太だけど、中身はすごくいいやつ。

だから私は圭太と仲良くする。


「珍しく早いね」

⏰:10/09/24 15:19 📱:auKC3X 🆔:e/Vh8vLw


#84 [†れむ†]
いつもお昼過ぎくらいに来る圭太が、今日は珍しく朝から学校に来ている。


「んー、何となく…今日は早く起きたしな」

「なるほどね。毎日早く来ればいいのに」

「いや、毎日はめんどい」


なんて会話をしていると、担任が入ってきた。

⏰:10/09/24 15:35 📱:auKC3X 🆔:e/Vh8vLw


#85 [†れむ†]
「みんな席につけー」

立っていた生徒たちは担任の声により席に座る。
みんなが座るのを確認すると、担任が話し出す。


「今日はだな、2つ話がある」

その前に、と出席をとる担任。
全員出席の中、私は違和感に気づく。


空いている席が一つあるのだ。

⏰:10/09/24 16:30 📱:auKC3X 🆔:e/Vh8vLw


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194