夢心地
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#1 [しん] 10/10/09 08:02
あなたに出会って
初めてこの気持ち
を知った。
すきだよ、ユキ。
…だいすき。
#32 [しん]
俺はいつものヘラっと
した顔を彼女に向けた。
寝ぼけ眼で俺を見た後彼女はびっくりしたようなちょっとせつなげな顔をした。
ドキッ―
え…なんだ今の…
:10/10/13 13:40
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:☆☆☆
#33 [しん]
てゆうか…
すんげぇ可愛い子だな。
まじまじと見るとかなり
レベルが高いんじゃね?
俺は冷静に色々声を掛けたが彼女は首を縦や横に降るだけ。
:10/10/13 13:42
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:☆☆☆
#34 [しん]
「こりゃぁ…交番かな」
すっかり参った俺は近くの交番を思い出した。
「…いや!帰りたくない!帰る場所なんてないの!」
突然大声を出したと思えばぽろぽろと涙をこぼした。
:10/10/13 13:44
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:☆☆☆
#35 [しん]
オロオロとする俺に道を通る人の批難の目は厳しい。
違います。
俺は何もしてない!
「か、帰る場所ないの?」
こくん―
「君この辺の子?」
ふるふると首を横に降る。
:10/10/13 13:47
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:☆☆☆
#36 [しん]
はぁ…
やらかしたな…
俺は時計を見て観念した。
「今日だけうち来る?」
すると彼女はゆっくり縦に首を振った。
:10/10/13 13:48
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:☆☆☆
#37 [しん]
家に着き電気をつけるとさっきまで見えなかったが女の子の足は擦り傷だらけで痛々しかった。
「あ…風呂使う?」
決してやらしい気持ちはないのになんか嫌だな。
頷く彼女にタオルとスウェットを渡し俺は買ってきたものを冷蔵庫に放る。
:10/10/13 13:51
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:☆☆☆
#38 [しん]
お風呂から上がった時にはテーブルの上に肉じゃがをメインとした夕飯が並んでいた。
「飯食おう。」
ダボダボのスウェットに包まれた彼女をイスに促し、二人で夕飯を食べる。
聞かれたくないこともあるだろうと、あえて俺は彼女に何も言わなかった。
:10/10/13 13:54
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:☆☆☆
#39 [しん]
「…美味しい」
彼女がボソッと言うので目を向けると笑顔になっていた。
えっ。
その顔は反則だ!
俺は平常心を保ちながら
「ありがとう」と呟いた。
:10/10/13 13:56
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:☆☆☆
#40 [しん]
「これなんて言うの?」
肉じゃがを指さし
首を傾げる。
へ?
…肉じゃが知らないの?
「あ、肉じゃがだよ。」
なんだ?こいつお嬢様?
いや、海外だと肉じゃがなんてないからか。
:10/10/13 13:59
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#41 [しん]
日本語上手いけど。
俺はポツポツと少しだけ
彼女に質問してわかった
ことがある。
彼女はハーフってこと。
年齢は19歳。
そして名前はユキ…。
:10/10/13 14:00
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