きみへ
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#1 [草◆13rGV2awTU] 10/10/24 19:07
初心者なので文才無し
荒らしはやめてください

自己満なので更新も遅いです
時代ものは初めてなので
変な所もあります

よろしくお願いします^^

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#8 [草◆13rGV2awTU]
 
 
 
男と話せば話すほどおりんは
男に惚れていった
 
 
 
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⏰:10/10/24 19:17 📱:P02B 🆔:QGOAC/Uo


#9 [草◆13rGV2awTU]
「ありがとう、いい物を買えたよ」

「またどうぞ、ご贔屓に」

「はい、ぜひ」


男はおりんに軽く会釈し
街の賑わいの中へ消えていった

おりんは心が痛むような、疼くような不思議な感覚に陥っていた


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⏰:10/10/24 19:19 📱:P02B 🆔:QGOAC/Uo


#10 [草◆13rGV2awTU]
 
 
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男の口調が変ですね^^;
すいません;;

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⏰:10/10/24 19:21 📱:P02B 🆔:QGOAC/Uo


#11 [草◆13rGV2awTU]
 
 
 
それが恋だと気づくには
おりんはまだ若かった

思えばおりんはまだ16、
大平への気持ちは

幼なじみの延長線であったのかも知れない

おりんはこの日から
本当の恋を知ることになるのだった


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⏰:10/10/24 19:22 📱:P02B 🆔:QGOAC/Uo


#12 [草◆13rGV2awTU]
 
 
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男は空を見上げた
もうすぐ夜が明けようとしていた

「…………………………」


側でずっとただ屍と化したおりんを見ていた

「少し肌寒いな…なぁ、おりん」
男はもう一度空を見上げた
涙はもう、流れてはいなかった


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⏰:10/10/24 20:20 📱:P02B 🆔:QGOAC/Uo


#13 [草◆13rGV2awTU]
 
 
 
7日後また男は小物屋に現れた
 
 
「あ、この間の…」
 
「はい、この間はありがとうございました。お陰で凄く喜んでくれて」
 
「まぁ、それは良かったですね」
 
「それでなんですが、貴女の選んでくれたあの簪と対の小物はありませんか?」
 
 
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⏰:10/10/24 20:22 📱:P02B 🆔:QGOAC/Uo


#14 [草◆13rGV2awTU]
「対の物は生憎ございませんが、よく合う物ならございますよ」
 
「見せて頂けませんか?」
 
「勿論、よろしいですよ」
 
 
おりんは満面の笑みを浮かべた
その笑顔は百合の花のように可憐で
 
儚く、しかし芯の強さが表れていた
男は何故か顔が少し熱くなるのを感じた
 
 
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⏰:10/10/24 20:24 📱:P02B 🆔:QGOAC/Uo


#15 [草◆13rGV2awTU]
 
 
「あの…申し訳ありません…えっと…」
 
「あ、そういえば名を名乗りませんでしたね。雪路…と申します」 
 
「雪路様…でございますね、私は…
 
「「おりん」」
 
「…さんでしょう?」
 
「……え?なぜ……」
 
 
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⏰:10/10/24 20:26 📱:P02B 🆔:QGOAC/Uo


#16 [草◆13rGV2awTU]
 
「先ほど女将さんが貴女を呼んでいるのを」
 
「あぁ!びっくりしました」
 
「可愛い名前ですね」
 
 
そう雪路が笑った時だった
 
 
(ツキンッ!)
 
(え?何なの、今の…?)
 
 
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⏰:10/10/25 18:30 📱:P02B 🆔:ceZB6w1c


#17 [草◆13rGV2awTU]
 
 
「…りんさん、おりんさん?」
 
「きゃあ!…も、申し訳ございません!」
 
「いえいえ、ただこの間から謝ってばっかりですね」
 
 
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⏰:10/10/25 18:32 📱:P02B 🆔:ceZB6w1c


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