みてはいけない。
最新 最初 🆕
#139 [作者 きぃ]

七「しょ…翔だよな…」

「ふふふ…ふふっ…」

何度呼んでも、
薄気味悪い笑い声しか
聞こえなかった。

俺は怖くなり、少し開いている
ドアの隙間を覗いた。


七「翔……っ!!!」

翔…なのか…?
俺は目を疑った。

⏰:10/11/24 23:19 📱:N04A 🆔:jO/aMryY


#140 [作者 きぃ]

ドアの取ってを静かに触り、
静かに開けた。

―キィ…

音が鳴っても翔は振り向かない。

静かに部屋に入った。


七「翔…何してんだ…」

翔の目は携帯一点しか見てなくて
ぼーっとしてて
もう死んだような顔をし
頭から血が流れていた。


俺は背筋から鳥肌がたった。

⏰:10/11/25 22:19 📱:N04A 🆔:okHbI3.s


#141 [作者 きぃ]

七「翔…?」

「‥‥‥‥‥」

七「翔」

「‥‥‥‥‥」

何度も翔を呼び掛けたが、
翔は携帯をカチカチと
指で動かすだけだった。



沈黙が流れていくと
翔が沈黙を先に破った。


「ふ‥ふふっ‥七瀬…」

⏰:10/11/25 22:24 📱:N04A 🆔:okHbI3.s


#142 [作者 きぃ]

ビク…

肩が軽く震える。

七「な、んだよ…」

「俺、こえーよ…」

七「は…?」

わけのわからん事を
翔は喋りだす。

「お前、『掲示板』っていう
掲示板知ってる?」

⏰:10/11/26 23:27 📱:N04A 🆔:t9nq4fvQ


#143 [我輩は匿名である]
>>114-200

⏰:10/11/27 21:41 📱:S003 🆔:IBWtCu/o


#144 [作者 きぃ]

七「え…知らねーけど…」

「ふっ…これ見ろよ…」

七「おわ!」

翔が自分の携帯をうまく
俺の手の中に投げた。

「下いって読んでいってみ。」

俺は言われた通り読んでいった。

⏰:10/11/29 22:52 📱:N04A 🆔:WMfxrPQo


#145 [作者 きぃ]

タイトルは『呪いの言葉』――

七「翔…これ…」

「大丈夫。」

少し不安だったが、
翔の言葉を信じた。

カチカチカチカチ…

―うん…確かに翔が言った通り
大丈夫そうだ…。

けど、翔は何がしたいんだ?

翔がしたい事が理解できない。

そう思っていたら…

⏰:10/11/29 22:58 📱:N04A 🆔:WMfxrPQo


#146 [作者 きぃ]

七「ん?」

俺はあるコメントで止まった。

━━━━━━━━━━━━
#28[あや] 07/16 01:45

私、本物の言葉見つけた。

━━━━━━━━━━━━
本物…?
本物の呪いの言葉があるのか?


七「ぶっ…!」

なんだこれ!
おもしれぇ!

⏰:10/11/29 23:02 📱:N04A 🆔:WMfxrPQo


#147 [作者 きぃ]

七「翔!なんだこれ!はははっ!!こんなもん俺が信じるわけねーだろ!!わははっ!!」

この時俺は、この世に呪いなんて
あるわけねぇって思っていた。

本当にバカだった。
信じていれば、あんな目には
ならなかったのに…

「七瀬…」

七「はははっ!…ん?ふふふ…っ」

「何で俺が休んでるか
分かるか?」

⏰:10/11/29 23:08 📱:N04A 🆔:WMfxrPQo


#148 [作者 きぃ]

七「知らねぇよ…ふふっ…」

「いい加減笑うな。
俺が休んでんのはな
この掲示板のせいだよ。」

翔が真顔で言った。

七「はぁ?何言ってんの」

何言ってんだ?翔。

「先に言うわ。
俺もうすぐ死ぬから。」

⏰:10/11/30 01:12 📱:N04A 🆔:c.9eRPvI


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194