恋愛カラー
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#1 [*pgd] 10/12/12 04:18
「あ〜、ほんまにヤバイ。可愛いすぎやろ〜。」

朝っぱらから女の話で
うるさい俺の連れ。

「誰の話?」

だいたい予想はつくけど、
まぁ一応聞いてみる。

「そんなもん決まってるやん!エンジェル!」

でたでた…。

俺らの学校のアイドル、
エンジェル。笑

#121 [*pgd]
ミドリの気持ちに
答えるためにもあたしは
今日は人見知ってる
場合じゃないって思った。

「そいつんちに今から迎えに行くんやけど…、あんまり期待しやんといてな。笑」

隆光くんがさらに
申し訳なさそうに言った。

「どうゆうこと?」

あたしがそう聞くと、
ミドリも申し訳なさそうに
言った。

「会えばわかるよ…。」

⏰:10/12/27 02:15 📱:D705i 🆔:☆☆☆


#122 [*pgd]
どうゆう意味かわからずに
ドキドキしながら
そのお友達のおうちに向かう。

「ついたで〜。」

車を停止させて
隆光くんが携帯で
そう話す。

しばらくすると
あたしの隣に隆光くんの
お友達乗車。

見た瞬間、衝撃的だった。

⏰:10/12/27 02:19 📱:D705i 🆔:☆☆☆


#123 [*pgd]
背が高くて、
ドレットヘアーの
奇抜な髪型に、
ヒゲを生やした、

ファッション誌から
飛び出してきたみたいな
お洒落さんなんだけど
怖そうな人。

顔立ちはすごく
整ってて男前、

だけど無表情だから
更に近付きがたい感じ。

「…うす。」

⏰:10/12/27 02:22 📱:D705i 🆔:☆☆☆


#124 [*pgd]
あたしが挨拶も忘れて
見つめていたら
ボソッとその人が言った。

あたしと目すら合わさずに。

「ごめんな、こいつ、隼人。めっちゃ無口やけど、慣れたらめっちゃ喋るしこんなんやけど全然怖くないで安心して?」

隆光くんがそう言う間も
隼人さん?は無表情。

十分怖いんですけど。

「…よろしくお願いします。」

⏰:10/12/27 02:25 📱:D705i 🆔:☆☆☆


#125 [*pgd]
あたしが恐る恐るそう言うと
無言でペコッと頭を下げた。

その様子が少しだけ
可愛くてちょっと安心。

あたしみたいに
ただの人見知りとゆうか
シャイなのかな。

まぁ、楽しくキャンプ、
過ごせたら良いな。

「じゃ、出発ー。」

ミドリの言葉と共に
あたしたち4人を
乗せた車は発車した。

⏰:10/12/27 02:29 📱:D705i 🆔:☆☆☆


#126 [*pgd]
「ついた〜!」

車内では
隆光くんとミドリが
盛り上げてくれたけど

隼人さんとあたしは
特に会話することなく
目的地に到着。

何か…
しょっぱなから
気まずい感じ。

「運転おつかれ、ありがとな。」

「おう。」

⏰:10/12/31 03:45 📱:D705i 🆔:☆☆☆


#127 [*pgd]
ミドリと隆光くんが
2人で
微笑みあってる所を見て、
あたしはまた
胸が苦しくなった。

「・・・。」

はっと気付くと、
隣の隼人さんが
あたしを見つめてた。

初めて目があった。

「え?」

ビックリして思わず
そう言うあたし。

⏰:10/12/31 03:47 📱:D705i 🆔:☆☆☆


#128 [*pgd]
「…いや、別に。」

不機嫌そうに
目をそらす隼人さん。

なんか、嫌な感じ!

キャンプ、
大丈夫かなぁ。

不安になってきた。

「じゃ、行こか!」

「あ、うん!」

ミドリたちに続いて
車を降りるあたしたち。

⏰:10/12/31 03:50 📱:D705i 🆔:☆☆☆


#129 [*pgd]
「じゃあまず、男はテント、ミドリたちは買い出しヨロシク〜。」

テキパキ動き始める
隆光くん。

隼人くんは
ボーっとしてる。

本当、
無口な人。

「了解〜、ほな行こか。美咲!」

「うん!」

⏰:10/12/31 03:53 📱:D705i 🆔:☆☆☆


#130 [*pgd]
「ごめんな美咲、隼人くんめっちゃ無口やから、苦手やろ?」

ミドリと2人になった瞬間
そう謝ってきた。

「いや、苦手とゆうか…どんな人なんやろう…謎やなぁ。」

たじたじしてしまう
あたし。

「けどな、隼人くんめっちゃ真面目な人やから、仲良くなれば美咲と気が合うと思う。」

「それ、ほんま〜?笑」

⏰:10/12/31 03:55 📱:D705i 🆔:☆☆☆


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