娼夫になった少年たち
最新 最初 🆕
#1 [柚希] 10/12/26 03:21
素人なので、読みにくい箇所や誤字脱字が目立つかもしれませんが、暖かく見守って頂けると幸いです。

またこの物語はBLが含まれますので、不快を感じられる方は回れ右でお願いしますm(__)m

#4 [柚希]
だけど、そんな母も今年再婚が決まった。
相手は恩田さんていって、とても物腰の柔らかい優しい人だったから、俺もすぐ好きになった。
俺には父親の記憶もないから、こんな人が父だったら…って嬉しかったんだ。

⏰:10/12/26 03:38 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


#5 [柚希]
だけど…それはあまりに儚く砕け散った。

⏰:10/12/26 03:39 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


#6 [柚希]
恩田さんは、結婚して数ヶ月で母や俺に対して暴力を振るうようになっていた。
母は毎晩泣いた。
そして毎晩俺に謝る。

そんな母の姿に俺は耐えきれなくなっていた。

一度でもこんな人が父だったら良かったのに……なんて考えた自分に嫌気がさしたのだ。

⏰:10/12/26 03:42 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


#7 [柚希]
でも悪夢はそこでは終わらなかった。

⏰:10/12/26 03:43 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


#8 [柚希]
ある日、うちに一本の電話がかかってきた。

相手は闇金業者だった。

恩田は結婚前からの借金が膨らみ、額は莫大なものだった。

その日から、非道な取り立てが始まった。

⏰:10/12/26 03:49 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


#9 [柚希]
母はそんな毎日にひどく怯えていた。
俺が守ってあげなきゃいけない、そう思った。

ある時、取り立てのヤクザが俺に言った。
「どうしても金が返せないのなら、お前の体を売ってもらう。」と…

⏰:10/12/26 03:54 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


#10 [柚希]
耳を疑ったが、もう今の俺たちには一家心中か、その道しか残されてはいなかった。

母は絶対ダメだと言ったが、俺は反対を押しきって家を出て体を売る道を選んだ。

そうすれば母には絶対手を出さないと約束してくれたから…

⏰:10/12/26 03:57 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


#11 [柚希]
そして俺はヤクザに、ある施設の中に連れられてきた。
そこで俺はこれから絶望的な時間を過ごす訳だが、今の俺は知るよしもなかった。

ただ分かったのは、ここが普通の世界とは違う遮断された空間だということくらいだった。

⏰:10/12/26 04:01 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


#12 [柚希]
俺はまずここでヤクザと別れ、知らない男に引き渡された。

その男は何やら仮面をつけていて、顔が伺い知れない。

「今から検査と処置を行う。身につけているもの全てを取り去り、そこの台に乗りなさい」とだけ言われた。

⏰:10/12/26 04:05 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


#13 [柚希]
しかし俺は意味が分からず、拒否を示した。
どうして俺がそんなことをしなきゃいけない??!

でも反抗しても叶わぬということを身をもって体験することになる。

奥の部屋から複数の男性が俺の元へやってきて、俺を羽交い締めにされ、衣類を剥ぎ取られ、生まれたばかりの姿で台に固定された。
どんなに暴れてもビクともしない。

⏰:10/12/26 04:11 📱:U1 🆔:gB4wRGpA


★コメント★

←次 | 前→
↩ トピック
msgβ
💬
🔍 ↔ 📝
C-BoX E194.194