… 極 楽(18禁)愛 戯 …
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#397 [夢。*]
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「ぷっ…意外と子供みたいだな、お前…」

あたし、最近二十歳になったとこですけど?三十路のおじさまって言おうとしたけど、あまりにも口悪すぎて、とりあえずやめた。

「…別にいいじゃーんっ」

「…可愛いな……」

よしよしとあたしの頭をくしゃくしゃにする彼。

なんかくすぐったい。

こういう感覚って嫌いじゃない……ううん、すごく好き。

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⏰:11/04/18 05:22 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


#398 [夢。*]
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「デートしよっか?」

あたしの右手を彼は大きな左手で握りしめた。

ドキン…

「どこいこう?」

「…うん」

あたしは眉をしかめて言った。 たぶん若かったからなのかな?わかんないけど…すぐこのひとのものになりたかった。

あたしは助手席に乗った瞬間彼にキスをした。

ゆっくり優しいキスを彼は返してくれる。

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⏰:11/04/18 05:25 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


#399 [夢。*]
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「…蓮……」

彼はあたしの頭に手をまわすとぐしゃぐしゃにして舌をいれてきた。 閉じてた目をゆっくり開くと彼と目が合う。

口と口が離れてあたしは赤面して言う。

「…っ、なんで目あけてるの?」

「だって…蓮可愛い顔してキスしてるから…」

「……ばかっ///」

ぺちっと軽く頬を叩く。

「…ここコンビニの駐車場じゃん…蓮の家いこうか。」

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⏰:11/04/18 05:29 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


#400 [夢。*]
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あたしは黙ったまま頷く。

…あたし達て付き合ってるの?彼はそれともしたいだけなのかな?と少し冷静になってる矢先、

「…あ……」

と岩本さんが口を開く。

「……後で言う。」

彼はあたしの部屋にあがってからすぐにあたしにキスをした。

「……おっさん興奮しすぎ……」

あたしが口をまた離してそう言うと苦笑する岩本さん。

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⏰:11/04/18 05:31 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


#401 [夢。*]
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「…好きな子とキスできたら、そりゃ興奮くらいするでしょ?それは歳とっても一緒だよ。」

好きなの?

「……ああ、遠回しに言うと混乱するよな?蓮はバカだから」

くすくす笑いながらあたしの頬を優しく撫でる。

「一言多い…///」

気持ちいい。

「好きだよ。 あの日以来頭んなかは蓮ばっかり。 だから付き合って?」

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⏰:11/04/18 05:34 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


#402 [夢。*]
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とあたしの返事を待つ隙もなくまた岩本さんは話し続ける。

「…ま、俺は蓮が俺のこと気になってるのは気づいてるけど。」

「自意識過剰……っ」

「…嘘付け。 俺の連絡待ってたくせに。」

意地悪に笑うとまた優しく岩本さんはキスをする。

「そうだよ…待ってた///」

「いい子いい子……」

また優しく笑うとあたしを激しく求める。

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⏰:11/04/18 05:36 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


#403 [夢。*]


「いわもっ……///」

あたしが喋る余裕なんてなく、彼はあたしの下唇を愛撫したり、吸ったり…舌を絡ませたり、指であたしの耳をなぞったりしてた。

「……優士ってよんで?」

「ゆうし……?」

「そ、俺の名前……」

岩本さんじゃなくて優士。 あたしの大事な存在になったひと。

「蓮…好きだから顔をそっぽ向けないで?」

恥ずかしかった。 彼があたしを愛おしそうにみるから。

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⏰:11/04/18 05:39 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


#404 [夢。*]
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「…優士っ……」

彼はあたしを床に押し倒すと服はぎ取ろうとした。

「優士…ベットつれてって…」

あたしは首に手を渡すと彼はそのままあたしを抱き上げてすぐ側にあるベットにあたしを寝かせて、彼は上の服を脱ぎ、ベルトをはずす。

「……いい体してる…」

「鍛えてるからな。 じゃ、蓮の体も……♪」

やっぱりおっさんじゃん!!!!

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⏰:11/04/18 05:42 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


#405 [夢。*]
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あたしの服を全部脱がせてゆっくりとブラをはずされる。

日が暮れてないからはっきりと彼の顔がみえる。 当然あたしの体の隅々も見られてるはずだ。

「…蓮……華奢すぎるからもうちょっと太りな。」

優士はあたしの耳をゆっくり撫でながら言う。

ビクビクしちゃう……///

「…いい?」

「…きかなくたって分かるじゃん///」

「言わせたいだけ。」

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⏰:11/04/18 05:45 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


#406 [夢。*]
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エスめ……

「何って言って欲しいの?」

ん~?と考え込む彼は面倒になったのかあたしの頬を引っ張って遊ぶ。

「…好き、優士……だから早く…きて?」

まさかあたしがそんなこと言うなんて自分も想像してなかった。

また優しいキスから始まる。 唇から耳元、首筋、胸元をゆっくりくちびるで愛撫する。 舌をつかってねっとりとあたしを舐めると意地悪に笑う。

「…やば、凄いことになってんだけど。」

苦笑する優士。

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⏰:11/04/18 05:48 📱:F02B 🆔:bS51EFrY


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