≡意地悪な優しい君≡
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#1 [y**主] 11/01/27 17:53
「大和…癒芽が…」

よかった…
これが私の最後の恋

#9 [y**主]
「新人さん?」

大和は身長は並
てか全部並(笑)

第一印象はそんな感じ

「はい。坂井癒芽です」

「坂井ちゃんね
俺は西木大和」

「よろしくです」

「んっよろしく」

⏰:11/01/27 23:58 📱:P03C 🆔:☆☆☆


#10 [y**主]
そんな普通の会話をして
普通に仕事こなしてた

私は初めての接客業だったから
失敗して落ち込んだりしてた

大和はそんな時よく励ましてくれた

⏰:11/01/28 00:01 📱:P03C 🆔:☆☆☆


#11 [y**主]
「坂井ちゃん頑張ってるよ〜
だからそんな落ち込むな〜」

「ありがとうございます…」

こんなことはよくあった。

夏休みはバイトづくしで大和とは毎日のように会ってた。

やっと仕事に慣れてきたある日今までより大きなミスをしてしまった。

⏰:11/01/28 00:05 📱:P03C 🆔:☆☆☆


#12 [y**主]
「お疲れ様です…」

「坂井ちゃんお疲れ」

「今日はすいませんでした。
西木さんにすごい迷惑かけちゃって」

「じゃあさっ今から付き合ってくんない?」

「へっ?」

「あっこんな時間からは無理?」

「いえ、大丈夫ですけど…」

時計は21時半を刺していた。
高校生だけど家はそこまできつくはない。

⏰:11/01/28 00:10 📱:P03C 🆔:☆☆☆


#13 [y**主]
「じゃあ外で待ってて」

「はい」

大和は車である所に向かいだした。

「どこ行くんですか?」

「内緒〜でもすっごいとこ」

「凄いとこ…」

20分くらい走った所で大和は車を止めた

「降りて」

⏰:11/01/28 00:14 📱:P03C 🆔:☆☆☆


#14 [y**主]
「どこですか?」

「秘密基地っ」

そう言って
にって笑う大和は
幼く見えてドキッてしてしまった。

「上、見てみ」

「え…」

言われた通り上を見ると

「わっ…すっごい」


そこには一面に星が広がっていた

⏰:11/01/28 00:17 📱:P03C 🆔:☆☆☆


#15 [y**主]
「なっすっごいだろ?」

「うん…本当に」

「元気出た?」

「え?あっはい!」

「よかった」

そのまま1時間ぐらい
いろんな話をした

⏰:11/01/28 00:20 📱:P03C 🆔:☆☆☆


#16 [y**主]
≡更新し始めます!よかったら読んで下さい≡

⏰:11/11/20 10:48 📱:P03C 🆔:☆☆☆


#17 [y**主]
「そろそろ帰ろっか。」

もうすぐ12時
帰りたくないな…

「はい…」

この時からもうきっと私は大和にハマってたんだ

「ごめんね、こんな時間まで」

「いえ!凄い楽しかったです!」

「じゃあまた行こ?」

⏰:11/11/20 10:53 📱:P03C 🆔:☆☆☆


#18 [y**主]
「えっ?」

「ダメ?ってかこれデートのお誘いなんだけど。」

ちょー心臓ドキドキしてる。
なんか言わなきゃ!

「んっと…」

「来週の日曜日空けといてくれない?」

⏰:11/11/20 10:56 📱:P03C 🆔:☆☆☆


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