妄想の世界
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#1 [マルソー] 11/02/25 13:36
ようこそ妄想の世界へ。
ここでは思いついた短い私の妄想話を紹介していこう。
…おっとさっそく何か思い浮かんだぞ。

#8 [我輩は匿名である]
>>3の続編


渡辺「じゃあ帰ろっか」
エース「柏木ーー!!」
柏木「え、エースくん!」
エース「拉致られたって聞いたが…」
柏木「うん…でもまゆゆが助けてくれたから…」
エース「まゆゆ…んっ、お前か?」
渡辺「そうだけど…なんだ?」
エース「ありがとな」
渡辺「オメェに礼を言われる覚えはない」
エース「ふっ、まぁいい大丈夫そうだから俺は帰る」
柏木「わざわざありがとう」
そのままエースはその場を立ち去った。


エース(くっ、肋がやべぇ…)


ちょっと無理をしすぎたエースのお話でした。

⏰:11/02/26 18:59 📱:F01A 🆔:☆☆☆


#9 [マルソー]
クロコダイル(…ふぅー)
エースの見舞い帰りにクロコダイルは公園のベンチに座って葉巻を吸っていた。
渡辺「学生が葉巻なんて吸ってんじゃねーよ」
クロコダイル「あぁ?」
渡辺「健康にわりぃだろーが」
渡辺がクロコダイルの葉巻を取り上げる。
クロコダイル「気が強い女はモテねえぞ」
渡辺「余計なお世話だ」

男「オラッ、ナメたまねしやがって!!」
男「す、す、すいません」
男達が言い争う声が公園中に響いた。
それを聞いた渡辺は声のするほうへ走っていく。クロコダイル(やっと静かになったな、これで、もう一服していこう)


クロコダイルは再び葉巻をくわえた。

⏰:11/03/01 12:57 📱:F01A 🆔:☆☆☆


#10 [マルソー]
男「許してください」
チャラ男「許してくださいで済むと思うなよ、おらっ!!」
チャラ男が男をぶん殴る。
渡辺「おい、何やってんだよ!!」
チャラ男「あんっ?おっ、可愛い姉ちゃん、何今からエッチしてくれの?」
渡辺「はっ?ふざけたこと言ってんじゃねえ!」
渡辺はチャラの金的を蹴り上げる。
チャラ男悶絶…。
渡辺「今のうちに逃げろ」
男「あ、ありがとう」
男は一目散に逃げていった。
チャラ男「おめぇよくもやってくれたな…」
渡辺「また痛い目にあいたいか?」
チャラ男「ふんっ、女だからって手加減しないぜ、おいお前ら!!」
渡辺を囲むようにチャラ男達が現れた。
渡辺「ちっ…女一人に恥ずかしくないのかよ」
チャラ男「ふんっ、今日はみんなでコイツやっちまおうぜ」

クロコダイル「邪魔だ」
チャラ男「あんっ?…なっ」
クロコダイル「邪魔だ、2度言わせんじゃねーよ」
チャラ男達はクロコダイルの威圧感に少し怯んだ。
チャラ男「…ふっふふ、この人数に勝てると思ってるのか?」
クロコダイル「3秒やるから俺の視界から失せろ」
………!?
クロコダイル「サーブルス」
一瞬でチャラ男撃沈。
クロコダイルはそのまま歩いていこうとしたら渡辺に呼び止められた。
渡辺「あの…ありがとう」
クロコダイル「おめぇの為にやったんじゃねえ、勘違いするな」



やっぱいいやつクロコダイルのお話でした。

⏰:11/03/01 13:19 📱:F01A 🆔:☆☆☆


#11 [マルソー]
感想板を設けましたので、ご覧になられてる方は感想を書いていただけると嬉しいです。

bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4907/

⏰:11/03/01 23:22 📱:F01A 🆔:☆☆☆


#12 [マルソー]
ある一家の日常―
宮崎「ママー飯まだー?」
ロビン「ちょっと待ってなさい」
宮崎「腹減ってたおれそーだよー、腹減った、腹減った!!」
ロビン「はいはいわかったから静かにね」
サンジ「ママが作ってるから待ってなさい」
宮崎「黙れジジィ!!おめぇに聞いてねえよ」
サンジ「ジ、ジジィ!?パパに向かってそんな口は許さんぞ!」
宮崎「美穂は腹減って機嫌悪いから話掛けないで」




サンジ(今日は俺の誕生日なのに…。ママも美穂も完全に忘れているな…)
サンジは庭に出てタバコを口にくわえ夜空を眺めた。



サンジパパのちょっぴりせつないお話でした。

⏰:11/03/11 18:43 📱:F01A 🆔:☆☆☆


#13 [マルソー]
エース「ってぇ…」
マルコ「おい!大丈夫かよい!!」
エース「あぁ、心配いらねえ…」
前田「ま、まて…」
エース「あぁ?」
前田「か、柏木…アイツ消されるぞ…」
マルコ「何言ってる?」
前田「俺たちはあの人の命令で動いた…あの人は狙った獲物は逃がさない…」
エース「………。」
マルコ「おいエース!!」
エースはマルコを置いてその場を立ち去った。



エースは走りながら携帯を取り出し柏木に電話をかけた。
プルルルル…
エース(頼む出てくれ)
カチャ
エース「もしもし柏木かっ!!」
柏木「え、どうしたの?」
エース「今どこだ?」
柏木「家だけど…」
エース「家から出るなよ!!」
柏木「えっ?きゃぁー…」
エース「柏木!?柏木ー!!」
エースは吐血しながらも全速力で柏木の家に向かった。


続く…

⏰:11/04/11 16:52 📱:F01A 🆔:☆☆☆


#14 [マルソー]
ある日の竹之内―

俺の名は竹之内、この都立クロマティ高校を取り仕切る番長的存在だ。
腕っぷしの強さと人望の厚さじゃ俺の右に出る者はいねえ。
俺は今までただ者じゃない奴を沢山見てきた。
今ではそれが普通になった自分がいる。
ただ先日会った奴は今までの奴とはまるで違った。

竹之内「おいいつまで着いてくるんだ?」
芹沢「うるせぇ貧乏人は強えぞ」
竹之内「おめぇの強さは聞いてねえが…」
阿仁屋「甲子園に行きてえんだよ川藤…」
竹之内「お前に関してはツッコミどころ満載なんだが…」
芹沢「あれ、リンダマンか」


リンダマン「……おめぇ…何者だ…」
クロコダイル「喧嘩売っておいてもうお終いか?笑わせるな」
リンダマン「うおおぉぉ!!」
リンダマンのパンチがクロコダイルの顔面に当たると砂が辺りに飛び散った。
クロコダイル「雑魚に用はねえってわからねえか、バルハン!!」


俺たちは何もできないままそれは見ていた。
今まで怖いものしらずで生きてきた俺が初めてブルった瞬間だった。
…ここだけの話少し漏らしてしまった。

⏰:11/04/21 21:08 📱:F01A 🆔:☆☆☆


#15 [マルソー]
>>13続き


柏木「きゃ離してっ」
柏木は掴まれている手を振りほどこうとしている。
エース「火拳っ!!」
炎が柏木を掴んでいた奴の腹に当たった。
エース「大丈夫か、柏木!?」
柏木「う、うん」
赤犬「どうやら死にたいらしいな小僧」
エース「しぶとい野郎だ…うぉぉぉ!!」


赤犬「もう終わりか」
エース「はぁ…はぁ…」
赤犬「これでとどめだ死ね!!」
カーン!!
何かが赤犬のマグマを弾いた。
クロコダイル「ここからは俺の出番だ」
赤犬「あん?なんじゃお前」
クロコダイル「サーブルス!!」
砂塵が赤犬を襲う。
赤犬「なっ」
クロコダイル「エース、お前出番は終わりだ、失せろ」
エース「な…」
赤犬「逃がさんぞ」
クロコダイル「デザートラスパーダ!!早くしろ!!」
エース「…はぁ…はぁ…力に屈したら…男に生まれた意味ねぇだろ…柏木…悪いが一人で逃げてくれ…」
クロコダイル「死にぞこないが加勢しても邪魔だ、とっとと失せやがれ!!」
クロコダイルは砂嵐でエースと柏木を吹き飛ばした。
赤犬「貴様…どうやら死にたいらしいのう」
クロコダイル「てめえごときに殺される俺じゃねえ」



クロコダイルと赤犬の闘いが始まろうとしていた

⏰:11/04/23 11:48 📱:F01A 🆔:☆☆☆


#16 [マルソー]
ブルマ「ベジータご飯できたわよ」
ベジータ「今いく」
ベジータが食卓に向かおう立ち上がった瞬間、地面が揺れた。
ブルマ「じ、地震!?」
ベジータ「おいブルマ何やってる早く火を消せ!!」
ベジータは慌ててガスコンロを締めた。
ベジータ「あちっ!!」
揺れでコンロの上にのっていた味噌汁がベジータにかかる。
バコーン!!
いきなり壁からマグマと砂が吹き出した。
ブルマ「な、なんなのよ一体!!」
ベジータは空いた壁を覗いた。
そこには闘っている2人の男がいた。
ベジータ「貴様らか…許さん、許さんぞ!!何年ローン組んだと思ってやがる!!」
ベジータの髪色が金色へと変化した。
ベジータ「うおおおお…食らえギャリック砲!!」
ビームが物凄い勢いで男達に向かっていく。
クロコダイル・赤犬「なにっ!?」
シュドーーーン!!
町内会会長のベジータは近隣住民には迷惑をかけないよう男達だけに当たるよう少し軌道を変えたのであった。

⏰:11/04/23 23:36 📱:F01A 🆔:☆☆☆


#17 [マルソー]
クロコダイル「…くっ、ここはどこだ…何かが飛んできたところまでは覚えているんだが…」
クロコダイルは起き上がる。
若者「やっと起きたか…」
クロコダイル「んっ、ここは…」
若者「ここはソウルソサエティの中の瀞霊廷だ。」
クロコダイル「…って、こんなことしてる場合じゃねえアイツとの勝負が!?」
若者「何言ってるんだ、今からさっそく訓練だ」
クロコダイル「何言ってるどけ!!」
クロコダイルは部屋の中から出ようとするが黒服の奴らに囲まれる。
クロコダイル「ふんっ、デザートラスパーダ!!……っ!?」
クロコダイルは自分の能力を失っていることに気づく。
若者「何言ってる、早く行くぞ」
クロコダイル「嘘だろおい…」
若者「おい、あとそれがお前の斬魄刀だ」

⏰:11/04/24 18:23 📱:F01A 🆔:☆☆☆


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