先輩...恋

先輩との恋愛系を
書いていきます∩^ω^∩!

｢やっと来た。行くぞ｣

せ...先輩だ。
かっこいい...

｢あ｣

先輩は私に気づいて
そう言った。

きっと顔が真っ赤だ..

｢誰?｣

先輩の友達は言う。

｢え、確かあの時の｣

｢そ、そうですっ!｣

私は今、先輩と..
好きな人と話を///

｢図書館覚えた?笑｣

なんてかっこいいんだ

背が高い先輩と
背が低い私.

私は少し上を向いて
先輩と喋る。

｢覚えましたよ!笑｣

｢そっか、なんで
ここにいるの?｣

先輩の横では
あくびをして待っている
友達、

私の隣には奈央..
あれっ!?
奈央がいない

｢どうした｣

回りをキョロキョロ
している私に
先輩はそう言った。

｢えっと友達が..；｣

クスッと笑って
〝またね〟と言い、
友達と帰っていった

またねって。
まあいいかって
奈央はどこだよ.

探していると
どこかから奈央が来て

｢私のことなんて
いいから話せばいいのに!｣
いやいや、
無理だって...

｢無理無理いこっ｣

私は奈央を引っ張って
帰ろうとした。

ドンッ

誰かにあたった。

｢いったた...｣

私が転んだんだ。
ぶつかった相手は
よく分からない

｢大丈夫?｣

その人は私の手をとり
そう言った

｢ありがとうございます｣

立ち上がって
その人の顔を見ると
笑顔で

｢よかった..｣

といってくれた。
その笑顔に少し
ドキッとくる

｢先行ってるね＊｣

奈央は私が〝待って〟
と言う前に行ってしまった。

｢よかったら仲良く
ならない?｣

その人は私に
そう言った。

爽やかな笑顔だ.

｢あっ、はい!｣

その人はどうみても
先輩だ。

｢俺、長谷川爽よろしく!
なんて言うの?｣

爽..いかにも爽やか
って感じの名前だ。

｢橋本明里です..｣

｢よろしくねっ!!｣

私の手を強く握り
笑顔で言った