洋館の主

間違えてノンフィクションに建ててしまいました(笑)http://bbs1.ryne.jp/r.php/novel-nf/10141/

のつづきから

冴子
｢こら～クルミ
アキラさんはまだ体調が良くないんだから離れなさい｣

クルミ
｢は～いお母様

｣

洋子
｢クルミったら倒れてからずっと心配していたんですよ｣

アキラ
｢クルミさん
ありがとうもう大丈夫だよ｣

クルミ
｢てへっ｣

アキラ
｢でもなんで倒れたんだろ｣

冴子
｢たぶん事故の時にどっかぶつけたんでしょう
明日ねんのため病院でも｣

アキラ
｢そうですねそうします｣
洋子
｢それよりアキラさんお腹は空きませんか

｣

アキラ
｢そういえばペコペコ｣

洋子
｢じゃあ夕食たべましょう食堂にしますかそれともお持ちしましょうか｣

アキラ
｢もう大丈夫です
食堂にいきます｣

夕飯を食べ終えてみんなでトランプをやることになった

冴子
｢じゃあ～はじめようか｣
クルミ
｢まって普通に始めるんじゃつまらないから負けた人はクジを引いてその指示に従うのはどう

｣

アキラ
｢おもしろそうだね

｣

洋子
｢アキラさんたら子供みたいにはしゃいで(笑)｣

クルミ
｢じゃあみんななんでもいいから何か3つ指示を書いて指示には絶対服従だからね｣

冴子洋子アキラ
｢は～い｣

そして俺たちは
紙に指示を書き箱にいれてトランプをはじめた

最初のゲームは｢ババ抜き｣だった

洋子
｢じゃあ配るよ～｣

アキラ
｢(うわーいきなりババあるよ)｣

クルミ
｢アキラさんババもってるでしょ

｣

アキラ
｢ギクッしらないよ～｣

冴子
｢アキラさん顔に出るタイプみたいですねｳﾌﾌ｣

みんなが言う通り
昔から勝負事は顔に出るみたいで勝った試しがなかった

洋子
｢はいやった～これでアキラさんの負け～｣

クルミ
｢さぁ～恐怖のクジのじかんですよ～｣

アキラ
｢クルミさん脅かさないでくださいよ～｣

ｶﾞｻｶﾞｻｻｯ

クジを引いた俺は内容に戸惑いをかくせなかった

クルミ
｢なんて書いてあったの

貸して｣

アキラ
｢あっ…

｣

クルミ
｢なになにお母様とディープキスだって｣

冴子
｢えっ

恥ずかしい～｣

クルミ洋子
｢絶対服従だからね｣

冴子
｢じゃあアキラさんしましょうか

｣

アキラ
｢えっえっ

ははい

｣
｢(なんて柔らかい唇なんだ舌が入ってきた)｣

舌を絡めあって濃厚なキスがおわった

洋子
｢さぁ次はじめようか～｣