初めて書きますがよろしくお願いしますm(_ _)m

母「便子ー早く起きないと遅刻するわよー」


…


―――――


…ドタドタドタドタ

便子「ちょっとお母さん早く起こしてよー、遅刻しちゃうじゃない」


母「起こしても起きなかったんじゃない」


便子「もうー、行ってきまーす」

母「ちょっと便子ウンコ位してきなさい」

便子「今、便秘中ー」

という、いつものやり取りをしながら学校へ向かう便子

学校へ走りながら向かう便子


便子「早くしないと遅刻しちゃうー… あーとごめんなさい、自己紹介がまだだったわね。私は本作の主人公の雲戸便子、青春真っ只中の１７歳、恋に勉強に部活に毎日一生懸命頑張るぞー…と行きたいんだけど私には悩みがあるの。 もう１ヶ月もお通じがなくて…それにね、それにね、…って説明してたら遅刻しちゃうー、てことで急いでるからまた今度ね」

便子「はぁはぁ、ヤバいよー…」

すると後ろからバイクが走ってきて便子の前に止まった


謎の男「遅刻しそうなら乗ってくか？」

便子（え、誰この人…同じ学校の制服だけど誰か知らない…でもこのままじゃ遅刻しちゃう）

そうこう便子が考えてる内に

謎の男「乗らないなら先行くぞ」

便子「あー待って待って、乗ってく、乗せて下さい」

結局便子はバイクに乗って学校に行くことに


謎の男「お前便秘だろ？(笑)」

便子「な、何よいきなり//女の子にそんなこと…」

謎の男「ふっ、まぁいいさ」

便子（何よコイツ…）

名前変えました

謎の男「じゃあな、俺はこっちだから」

便子「ちょ、ちょっとそっちは職員室だよ」

謎の男「いいんだよ、こっちで(笑)。」

便子（何なのよあの男…）


―――タッタッタ

はぁはぁ
きーんこー

ガタっ

便子「はぁはぁ、どうにか間に合ったわ」

朱美「便子遅かったねー」

便子「うん、でもギリギリ間に合ったよ」

朱美「そういえば今日転校生来るんだって。楽しみだね」

便子「え、本当に？楽しみー」


ガタっ

先生「はい、みんな静かに。今日は新しい友達を紹介します。 はい、入って」

謎の男「初めましてー」

便子（あ、今朝の男）

先生「新しくこのクラスに来た快 便君だ。みんな仲良くするように」

便「よろしくお願いしま…あ、今朝の便秘女」

指を便子に指しながら喋る便