雨…

エロかったりします

長いです

下手くそです

自分の妄想な世界です

でも

一所懸命かきます

ょろしくお願いします

もうどれくらい歩いただろう…

足は傷だらけで…

本当は歩けないくらい痛いのに…………

痛みを感じなかった。

森がね…

おいで…………おいでよ…………
って…………

ガチャン…

『…………っ……おい!!……っ…聞いてんのかっ…！…』

私は腕を掴まれ

機会油臭い上着をかぶせられ

その男の人の胸へと抱き寄せられた。

『お前っ!!誰だか知らんが命をなんやと思って……る……ん………やぁっ……』

男の人が怒ってたのは途中までしか記憶にない。

私は…
温もりに安心したかのように気を失っていた…

私は２日間眠りついたままだった…。

トントントン…

聞いてて心地いい音が台所からする…

『……ここ………どこなんやろ……？』

『目さめたか？』

「えっ………あっ……はい…」
『足大丈夫か？』

「足…？」

私はそこで自分の足をみた…

所々腫れたり

まるで猛犬のおもちゃになったかのような…

「…こんなになってたんだ……。」

『今日病院連れてくからな？』
「えっ？私………。」

『なんや…訳ありやろ？…あんな道歩くなんてさ……
嫌かも知れんけどさ、しばらく落ち着くまで居り…』

私は頭を撫でられ
笑顔で話し掛けてくれた

『心配しやんでもええよ。』

「……でっ……でも私お金……ない。」

『ええよ。わかってる。なぁ、ご飯冷めるやろ？食べなっ』

貴方は私のそばに笑って居てくれる…………

『なぁ、名前教えて？
俺なっ野山竜牙（のやまりゅうが）』

「……あやみ。」

『なぁ、あやみ？俺の事好きに呼べよ？』

「えっ？」

『帰りたくなるまで汚いけどここに居ってええからな』