夕焼け空の下、君と。 
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#2 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

 初めまして^^

 小説を書かせていただく
 星歌[セイカ]と申します^-^

 初めてなので誤字脱字が
 あるかもしれませんが
 よろしくお願い致します^^

 また一生懸命書きますので
 更新が遅くなります
 ご了承くださいませ。

 ※固有名詞など全て
 フィクションです。

>>3 アンカー

 

⏰:11/08/03 15:04 📱:W65T 🆔:FTZe.5fM


#3 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

アンカー
>>004-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
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>>004-050
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>>101-150
>>151-200
>>201-250
>>251-300
>>301-350
>>351-400
>>401-450
>>451-500
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>>751-800
>>801-850
>>851-900
>>901-950
>>951-1000

 

⏰:11/08/03 15:04 📱:W65T 🆔:FTZe.5fM


#4 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

あれから
どれくらいがたっただろう

せみ鳴く季節はもうおわり
紅葉の季節へと時は流れる

幼かった私の弟は
もう立派な
がきんちょになっていた

 

⏰:11/08/03 15:06 📱:W65T 🆔:FTZe.5fM


#5 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

「 和歌奈ー! 」

そうあたしを読んだのは
幼なじみの友梨。

生まれたときから
ずっと一緒で
双子と間違われることも
しばしば。

お互い自分を語らないけど
分かり合えるっていう、
心の支えでもある。

 

⏰:11/08/03 15:07 📱:W65T 🆔:FTZe.5fM


#6 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

「 ねぇー和歌奈? 」

『 あ、好きな人出来たぁ? 』

「 さすが和歌奈!(笑) 」

『 で、どんなひとー? 』

「 あのねー!! 」

 

⏰:11/08/03 15:08 📱:W65T 🆔:FTZe.5fM


#7 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

そう語る友梨は
とても幸せそうに
話してくれた。

友梨いわく
バイト先の大学生で
とっても優しく
紳士的な人らしい。

友梨にお似合いだね…

 

⏰:11/08/03 15:09 📱:W65T 🆔:FTZe.5fM


#8 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

川べりに腰を落とした
あたし達の体を
少し冷えた…でも優しい風が
包み込むように流れた。

『 …やっと前に進めたね 』

「 …そうだね。」

 

⏰:11/08/03 15:12 📱:W65T 🆔:FTZe.5fM


#9 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

 感想板を作りました^^
 書き込み
 よろしくお願い致します!

 ▽感想板
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/4955/

 

⏰:11/08/03 22:23 📱:W65T 🆔:FTZe.5fM


#10 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

夕焼けに照らされた友梨は
どこか遠くを見ながら
優しく微笑んでいた。

――――……

 

⏰:11/08/04 09:11 📱:W65T 🆔:NcOiVMD6


#11 [星歌◆wHgM0MqiPk]
 

まだセミが鳴く暑い頃、
あたしは友梨と
もうひとりの幼なじみの
龍也と
夏休みを満喫していた。

『いー天気!
 やっぱ夏はこうでなきゃ!!』

 

⏰:11/08/04 09:12 📱:W65T 🆔:NcOiVMD6


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