脱力系о

#1 [歩] 11/08/25 16:23

出会ったのは

キラキラ輝く青春だった

>>2

#104 [歩]

「うん、美味いじゃん」

悠希先輩は口をもごもごしながら、自分の隣をぽんぽんと叩いた

…座っていいってことかな…

恐る恐る近づいて、私は隣に腰かける

:11/08/30 18:13 :P10A :MoSd3I7Y

#105 [歩]

「あの、お腹…大丈夫ですか？」

「ましろさ、自分で味見した？」

「…しました、けど」

不安なんだもん！

「ましろ」

悠希先輩はそう言って

「んっ、」

私の口にいきなり卵焼きを突っ込んだ

:11/08/30 18:14 :P10A :MoSd3I7Y

#106 [我輩は匿名である]

この小説好き(^O^)
更新待ってます★

:11/08/31 19:14 :W61T :T9oVtF2k

#107 [歩]

>>106

ありがとうございます＾＾

頑張りますね(^-^)b

:11/08/31 23:52 :P10A :8ULAXAaQ

#108 [歩]

「おいしいでしょ、」

悠希先輩はそう言ってあっという間に食べ終わった

「ご馳走さま」

パンパンッとズボンに着いた土を払い、先輩は立ち上がる

:11/08/31 23:54 :P10A :8ULAXAaQ

#109 [歩]

「午後…2試合目からなんだけど」

「あ、応援行きます！」

「うん、…それで、もしその試合勝ったら、多分次朔たちのクラスと当たるから」

「えっ、！」

「……まあ、そういうこと」

悠希先輩は「弁当ありがと」と言って先に帰っていった

:11/08/31 23:57 :P10A :8ULAXAaQ

#110 [歩]

…

「昼休み、来なかったじゃない！ましろも悠希も」

体育館に戻れば先に来ていた芽衣ちゃん

隣には朔先輩と彼方先輩もいる

「悠希にお弁当渡せたの？」

心配してくれてた芽衣ちゃんににっこり笑ってみせる

:11/08/31 23:59 :P10A :8ULAXAaQ

#111 [歩]

「まー、よく頑張ったんじゃねーか？」

にやり、と意地悪く笑った彼方先輩に「頑張りましたよ！」と私も笑う

そして始まった試合は

当然

「見たかー！芽衣！！」

「うるさいわね！見てたわよ！」

悠希先輩のクラスの勝利で

:11/09/01 00:01 :P10A :3JMB.jCo

#112 [歩]

「…、やっぱり勝ったね」
「あー、あいつらとかまじやりにくいわー、悠希いんじゃねえか」

冷静な朔先輩と彼方先輩が試合のためコートに向かっていく

「ましろ！見やすいように上行きましょ！」

そんな芽衣ちゃんにつられ2階へ

…あー、まさかここが当たるなんて…

しかも準決勝…

:11/09/01 00:03 :P10A :3JMB.jCo

#113 [我輩は匿名である]

アゲます!楽しみにしてます(^^)

:11/09/21 20:34 :F02A :z5nIfOSA

C-BoX E194.194