顧問

私は金倉ちなつ。

高校３年。

「ちなつー！うしろうしろー!!」

私はバレー部

顧問は…

「いゃっ!!」
いったーい…

「ちなつさっきうったところは大丈夫なのか？」

そう言ってものすごく接近してきた。

くさい…

「大丈夫です」
私は早くこの状況から逃げ出したくて
嘘を言った。

「大丈夫じゃないだろ？ほら、もういいから保健室に行こう」

「あ…」
そう言って私は保健室につれられた。

ああ…めんどくさいなあ

ガラガラ…

シーン…

保健室は誰もいなかった。

「誰もいないな」

「はい…」
やだなー

「よし…先生が見てやる」

え!?

コイツが!?
私を!?

やだー!!

「いいです！いいです!!」
私は全力できょひった。

でも先生にはかなわなかった。

「はい、そこに座りなさい」

先生が指差すのはベッド…

「なにかたまってる？座りなさい！」
はいはい…

私は渋々座った。

「で？どのへんが痛いんだ？」

「こ…この辺です…」
私はボールがあたった胸あたりを示した。

「この辺か？」

「あ…」
先生は優しく胸あたりをさわってきた。

「どした？痛いか？」

「あ…はい…」
私は足に力をいれた。

「じゃあ詳しく見ていくからな」

私は静かにうなづいた。

「じゃあ上脱げ」

え？

「いやです！」
私はとっさにそう言ってしまった。

「見れないだろう！」

「でも…」
私は顔を赤くした。

「先生は生徒の体ごときにこうふんしたりしない」
そ…

そうだよね…
先生だもん…

先生はゆっくり
ブラウスの
ボタンをはずしていった。

バサッ…

私は完璧に下着姿になった。

恥ずかしい…

「この辺か？」

先生は胸の上あたりを触った。

私は首をよこにふる。

「この辺か？」

だんだんだんだんさがっていく。

「下着もはずせ」

先生は私の返事も聞かず

ﾌﾟﾁ…

ブラのホックをはずしてきた。

「あ…」
私の胸があらわになった。

ん…
はずい…

「ここ？か？」
先生はいきなり私の乳首を触ってきた。

「あ…！」

「どした？ここか？」

私…

こうふんしてる…

やだ…

先生も息があらくなってる…

「ここなんだな」
先生はそう言うとわたをてにもって
私の乳首にあててきた。

「せん…せい…なにしてるんですか？」

「消毒」
先生はそう言うと
今度は自分の指で乳首をつねってきた。