ありきたりな小説に
なるかもしれません。
途中放棄に
なるかもしれません。

でも、頑張りますっ

中傷はしないでください(>_<)

――この恋の結末は
どうなるんでしょう？

HAPPY END ?
BAD END ?

それは誰にもわからない。

さあ、扉よ開け‥！

「麗羽ーーー
　クラス一緒だ！良かった」

私がそう言うと、
親友で幼なじみの
長谷部 麗羽(ﾊｾﾍﾞ ｳﾙﾊ)に
嫌そうな顔をされた。

入学早々冷たい麗羽の対応に
少しテンションが下がるけど
これから始まる
『中学校生活』が楽しみで
内心わくわくしていた。

「〜〜♪〜♪」
「蓮華、鼻歌うるさい」
麗羽にそう指摘されながら
階段を上がる私、
桐谷 蓮華(ｷﾘﾀﾆ ﾚﾝｹﾞ)は
今日から『穂南中学校』の
中学１年生♪

この日をどれだけ楽しみにしてたか‥。

「麗羽は鼻歌したくなるほど
楽しみだとか思わないの!?」
「思わない。」

こんな冷めた中１って
他にいるのかな？
なんて疑問に思うほど
冷めてる、冷めすぎてる！
‥きっと朝早かったから
なんだろーけどさ！

「あ！３組だよねっ？」

私は１-３と書いてある
プレートを指差し言いながら
教室に行くと、
既に何人か集まってる。

同じ小学校出身の子たちと
しばらくしゃべってると
担任の女の人がきた。

「このクラスの担任の
永峯 なみ(ﾅｶﾞﾐﾈ ﾅﾐ)です

とりあえず簡単に
入学式の説明を――。」

10分くらいの話が終わって
体育館へ向う。
相変わらず麗羽は眠そう。

「ねえ、どこ小だったの？」

笑顔が似合う可愛らしい子が
話しかけてきてくれた。
なんか‥照れる

「えっ‥と、
大峰小学校だよっ」
「大峰小学校かあ！
　名前教えてっ？」
「蓮華！桐谷 蓮華」
「いいな〜、
　なんか名前かっこいい」
「そーかな!?」
「そうだよ。
　ちなみに私の名前は‥
　青柳 莉愛(ｱｵﾔﾅｷﾞ ﾘｱ)ね！」

中学生になってから
１番最初にできた友達と
そんな話をしなが移動して
かなり楽しかった。

※相変わらず麗羽は眠そう
　の後に
「そんなことを思っていたら」
と入ります

途中放棄するなら書くなよ