保険医とボク。(BL)
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#1 [サボテン] 12/02/19 01:04
それは中学の入学式
突然訪れた




初恋。

#2 [サボテン]
ごくごく普通の中学校
ごくごく普通に友達はできた。部活は考え中…


嬉しい出来事は席替えしたらラッキーなことに席が窓際。



「優利っ!」


「……ん?」
俺の名前は前財優利
小学のあだ名は ゼンザイ
ユー君。ゆーり。
最初のが気にくわなかった

⏰:12/02/19 01:10 📱:P04C 🆔:☆☆☆


#3 [サボテン]
「イダッ」
夢だろうか俺の頭にバスケットボールが当たったのは
「悪い優利…大丈夫か?」

大丈夫なわけあるかッ
教室でバスケットボール投げてんじゃねーよ頭痛いんだけどジーンとすんだけど

「いや、大丈夫だよ」
心で愚痴りながら満面の笑顔で答えた。

「けどお前タンコブできてんぞ?」
俺の頭を触りなぜか笑う相手に腹立ちながらも笑顔を向けた。

⏰:12/02/19 01:15 📱:P04C 🆔:☆☆☆


#4 [サボテン]
「大丈夫だって俺石頭だし」あはは、と笑顔で大丈夫大丈夫と何度も呪文のように繰り返し言った。


「けど頭って何起こるかわからないから保健室で見てもらったら?」


瞳ちゃん…
黒髪長髪いまどきの子と違い純白の天使

「そうかな、じゃあ見てもらってこようかな」

瞳ちゃんの容姿を直視できない俺は笑いながら教室を出た。

⏰:12/02/19 01:19 📱:P04C 🆔:☆☆☆


#5 [サボテン]
「保健室は確か……一階の下駄箱の近くだったよな」最初に案内されたとうりに足を進めれば保健室と書かれた板が見えた。

中に入ろうと手を掛けた時

『俺は先生が好き』
『声がでかい』
『俺はバレたっていい』
『いい加減にしろ』
『先生はオレが嫌いなの』
『ただの生徒だ』
『っ……』

扉の音と同時に俺を突き飛ばし多分3年かな、先輩が走ってった。俺は呆然とその背中を見てた。

⏰:12/02/19 01:25 📱:P04C 🆔:☆☆☆


#6 [サボテン]
「で、お前は何?」
いつの間にか俺の前にしゃがみ込み問い掛ける相手に俺は固まった。

イケメン過ぎる
黒気味な茶髪 眼鏡
顔は綺麗め。唇はピンク色で、って俺は何を考えてるんだよ。

「あ、あの…バスケットボールがタンコブできて」

「ふっ、ははははっ」
最悪………
バスケットボールがタンコブってなんだよ、というか俺は何を動揺してるんだ。と頭の中で叫びながら保健室に誘導され椅子に座った。目の前にいる先生を直視できない…瞳ちゃん並みの威力だ。

⏰:12/02/19 01:29 📱:P04C 🆔:☆☆☆


#7 [サボテン]
「頭冷やしてれば大丈夫だろ」

渡された氷の入った袋を頭にバランス良く置いて、礼を述べた。

「先生ってモテますか?」
なにかを書きながら先生は「普通」とだけ答えた。

「じゃあ俺戻ります、ありがとうございました」
話が続かず苦笑浮かべながら俺は立ち上がった時だった。


「お前聞いてたよな?」

ペンを置き俺を見つめる鋭い目線に自然と目線を逸らしてしまう。

「ちょっと聞こえました、盗み聞きしてたわけじゃないですから」

⏰:12/02/19 01:36 📱:P04C 🆔:☆☆☆


#8 [珍獣]
面白いです
続き楽しみにしてます(^^)

⏰:12/02/24 03:06 📱:S001 🆔:☆☆☆


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