短編小説
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#1 [我輩は匿名である] 12/08/01 14:11
暇な時書いていきます
えろ ぐろ 気分です
#2 [我輩は匿名である]
ー世界は終わるー
登場人物
●白石 月
しらいし ゆえ
DK2
●東山 楓
とうやま かえで
JK2
●中島 日向
なかじま ひなた
DK2
:12/08/01 14:14 :beskey :☆☆☆
#3 [我輩は匿名である]
どうも 皆々様。俺は月
今時だと思われるDKです
DKとは男子高校生
覚えた?笑
身長177センチ
細身の茶髪でお洒落と女が大好きです
あ、ここまで説明いらないってか?
これは世界が終わるまでを記録した日記。俺の記録
いきなりだけど本題に入ります笑
それは暑い夏の日
俺は親友で悪友の日向とゲーセンに屯っていた日の事だった
:12/08/01 14:21 :beskey :☆☆☆
#4 [我輩は匿名である]
「あ゛ー!!!また負けた!!!日向強すぎるんだよ!!ボケ」
「いやいやいやいや。月が弱いんだろ」
と鼻で笑う日向
俺たちは今格ゲー中
今の戦いで48負9勝
あーやだやだ
「あれやろうぜあれ!!音ゲーだったら負けないぜ」
と言うことで俺たちはギターのゲーム機の前でスタンバイしていた
ら!!!!
「………おい」
息をするのを忘れてしまった
:12/08/01 14:26 :beskey :☆☆☆
#5 [我輩は匿名である]
階段を上がって来たのはすっっんげえ美少女!!!!
今まで見た女たちはオカマか?ってくらいの美少女
髪は栗色でサラサラのセミロングくらい
化粧してるけどそれほど濃くはなくて手足長くてむちゃ細い
顔はやばいくらい小さくて目はデカくてアヒル口
何なんだあの子は!!?
俺はもう一目惚れだった
「楓じゃん」
「!!?」
俺は日向の襟をつかんで
「知り合いか!!?」
とすごい勢いでつかみかかってしまった笑
「イトコ」
「ななななななにー!!?」
「なんだよ」
「と言うことはあの子は何グラムかお前と同じ血が入っているのか?一緒血なのか!!?ずるいぞお「惚れたなな?」
日向はニヤっとこっちを見た
:12/08/01 14:33 :beskey :☆☆☆
#6 [我輩は匿名である]
「あいつ美人だしな笑」
そう言った日向は見たことのない表情をした
なんかこう…見てたら切なくなった
「あっ♪ひな〜」
と美少女はこっちに向かって走ってきた
「ききききキター」
「月、ゲーム始まってるから」
俺は今音ゲーなんてしている場合ではない!!!
だけどここで格好良く出来たら株は上がる
よし!!!!!!!
(ここまで思考2秒)
俺は今までにないくらいに音ゲーに命を捧げた
後ろに美少女がいる!!!
俺のエンジェルが!!!!!
頑張れ 俺
:12/08/01 14:39 :beskey :☆☆☆
#7 [我輩は匿名である]
「まぁまぁだ「ひな探したんだよ!!!」
美少女はプーっと膨れて日向のほっぺをプクと指で押した
ななななんてうらやましい!!
「煩い。俺は今月と遊んでるんだよ」
「あ、いやいや俺はいいんだよ」
「何キャラだよお前」
「ははははは。日向君何を言っているんだい?」
俺は今までにないくらいにテンパっていた
故にキャラ設定が解らない
「初めまして。楓です!!月って変わった名前ですね♪綺麗ないい名前だね」
とニッコリ笑って手を差し伸べてくれた
俺は服で何度も手をふいて楓ちゃんと握手をした
手は小さくてひんやりしていて…
俺もう手洗いません!!!
:12/08/01 14:45 :beskey :☆☆☆
#8 [我輩は匿名である]
:12/08/01 15:03 :beskey :☆☆☆
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