BL/俺が誰を愛しているか.君は知らない
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#1 [L] 12/10/11 16:37

ー初めてだった。
こんなにも胸が締め付けられたのは..ー

学校終了のチャイムが鳴り
俺は足早に教室を後にした。

というのも俺は母子家庭な為
学校が終わり次第バイト先に向かうのが当たり前だった。

そうこの日もいつも通りただ普通に
一日が終わるものだと俺自身も思ってた。




#29 [L]

高史「ごめん。怒った?」

歩「怒った。高史俺のこと好きじゃ無いの?」

高史「好きだよ。だいすき。だから嫌わないで。」

歩「じゃあ今からセックスしよう。」

高史「仕事中だよ。ばれちゃう。」

歩「大丈夫、今ここ二人しかいないから。ズボン脱いで。」

高史「ぅ..ぅん。」

高史のアナルに唾液をつけて広げてアナルに一気に挿入した。

高史「やぁ..。だめ..。気持ちいい..ぃ。」

アナルが締め付け俺の下半身が余計に大きくなる。

⏰:12/10/11 20:13 📱:iPhone 🆔:eYU0pUNA


#30 [L]

漫画喫茶は結構静かなので小さな声でも響き渡る。それが余計興奮させた。
アナルから下半身を抜くと、高史の逝った身体はびくついていた。

高史は接客しながら皆に笑顔を振りまき、その裏で俺が彼の全身を支配していた。

しかし常連客の中で彩美はやたら高史目当てで絡みに来ていた。
アドレスや番号も何回も教えてもらえるようお願いしにきたり、こそこそ関わろうとしてきた。

⏰:12/10/11 20:19 📱:iPhone 🆔:eYU0pUNA


#31 [L]

歩「彩美のことどう思うの?」

高史「別になんとも思ってないよ。ただ学校が一緒なだけだから..。」

歩「彼女いるって言ってよ。」

高史「うん。分かった。」

日に日に俺は高史への独占欲が強くなっていった。
気付けば高史の部屋にロープやら手錠やらアブノーマルな器具が増えていた。

歩「俺どうかしてる。ごめん。」

高史「ううん。大好きだから気にならない。」

⏰:12/10/11 20:24 📱:iPhone 🆔:eYU0pUNA


#32 [L]

明るい髪色でサラッとした長いウルフてで切りそろえたお洒落な髪の毛。
目力があって、目尻が少し上がった大きな瞳。鼻筋かしっかり通った高い鼻。
真っ赤な下唇だけ分厚い唇。

歩「俺だけのものだよ。」

仕事帰り彼の手を握ってキスをした。

高史「うん。歩も離れないでね。」

歩「うん。今度バイト休んで旅行行かない?」

高史「良いね。どこ行こうか?」

⏰:12/10/11 20:29 📱:iPhone 🆔:eYU0pUNA


#33 [L]

>>1-32

誰か読んでる人いたら良いな。
読んでくれてる人ありがとうございます。

⏰:12/10/11 20:31 📱:iPhone 🆔:eYU0pUNA


#34 [L]

歩「俺は温泉とかあってゆっくりできる場所がいいかなー」

高史「楽しみ楽しみ〜♪」

学校も後少しで夏休みに突入するのでタイミングがちょうど良かった。

高史「歩と一緒にいれて嬉しい♪」

可愛いくくしゃっと笑う彼の頭を俺は何度も撫でた。

歩「付き合う前俺のことどう思ってた?」

⏰:12/10/12 02:09 📱:iPhone 🆔:z1C7eZZQ


#35 [L]

前々から気になってたことを
聞いてみることにした。

高史「んー♪無口なイケメンかな?笑」

歩「なんだそれー。」

高史はくすくす笑ながら俺を見た。

高史「俺可愛いとか女の子みたいとか結構言われるんで、歩みたいに綺麗だけど男性の色気がある人に憧れてたんですよね。頭も良いし!キスされた時は何かの間違いかと思いました。」

歩「はは。いや自分も男を恋愛対象にするとか思いもしなかったよー。」

高史「歩は俺と違って女性も好きになれるから羨ましいよ。
俺は女性は無理だから..。」

歩「生まれつき?」

高史「うん。気付いたら男性にしか興味もてなくなってたかな。」


⏰:12/10/12 02:18 📱:iPhone 🆔:z1C7eZZQ


#36 [L]

高史「今日は歩のマンションに泊まりに行きたいな。」

歩「来る?」

嬉しそうに腕を寄せる彼が本当に愛おしく思えた。

歩「ここだよ。」
部屋に高史を案内して、飲み物を出す。

高史「うわ!すごい綺麗に片付いてるー。俺とは大違い。」

高史が白いソファーに寝転んで目をキラキラさせながら周りを見渡していた。

歩「まあ、ゲーム以外なんもないけどなあ。」

高史「いーよ。いーよ。来れただけで充分。」

歩「こっちおいで。」

高史の着ているボタンをゆっくり開け、抱き寄せた。

高史「恥ずかしいよ。」

歩「見せて?」

ピンクの乳首がシャツから見える。
俺は乳首を吸ったり噛んだりして高史の反応を楽しんだ。

高史「んぁ..。気持ちいい。」

⏰:12/10/12 02:28 📱:iPhone 🆔:z1C7eZZQ


#37 [L]

歩「高史いつからこんなに変態になったの?」

乳首を舐めながら上目遣いで高史の顔を覗き込むと口から涎を垂れ流していた。

歩「そんな顔してたらやめられなくなるだろ。」

高史「はぁ..ぁ..下も触って。」

歩「今日は高史が俺の中に挿入してよ。いつも入れるの俺だから。」

高史「う..うん。」

⏰:12/10/13 21:20 📱:iPhone 🆔:/ClCHQfo


#38 [L]

高史の下半身を上下に焦らしながら動かす。高史は俺が感じる場所を全部知り尽くしているかのように、敏感に反応してくれた。

高史「もう出そうだよ。休憩させて。」

高史が恥ずかしそうに目線をそらし、ゆっくり腰を下ろした。

歩「まだ挿入もしてないのに。高史なにやってんだよ。」

高史「だって..。」

一段落してから高史は今度は俺のアナルに舌を出し入れしてきた。

⏰:12/10/13 21:25 📱:iPhone 🆔:/ClCHQfo


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