永久〜towa〜
最新 最初 全
#1 [我輩は匿名である] 12/10/16 20:21
柊 永久(ひいらぎ とわ)
17歳
寂しい瞳をした女子高生。
#8 [我輩は匿名である]
下着が外され、永久の美しい身体が露になった。
サラリーマンは永久の胸にしゃぶりついた。
永久は、その様子を黙って見てるだけ。
「ハァハァ…永久ちゃんの胸、すごく綺麗で美味しいよ……」
永久は黙ってサラリーマンを見ているだけだった。
:12/10/16 20:41 :Android :3Zcn80aI
#9 [我輩は匿名である]
「……永久ちゃん、舐めて。」
サラリーマンが自分のモノを永久に押し付けてきた。
永久は無言でサラリーマンのモノをしゃぶり出した。
いやらしい音が部屋中に響く。
:12/10/16 20:43 :Android :3Zcn80aI
#10 [我輩は匿名である]
サラリーマンは頂点に達し、永久の口の中で出した。
それを飲む永久。
その様子を見てたサラリーマンのモノが、イッたばかりなのにすぐに膨らみ、今度は永久の中に入った。
:12/10/16 20:46 :Android :3Zcn80aI
#11 [我輩は匿名である]
しばらく動き、サラリーマンは苦しそうな顔をして、また頂点に達した。
「すごく良かったよ、永久ちゃん。」
永久は制服に着替えながら、サラリーマンの方を振り向いた。
「はい、これ。5万。」
サラリーマンは財布から札を取りだし、永久に差し出した。
永久は短く『ありがとう』と言い、ホテルを出た。
:12/10/16 20:53 :Android :3Zcn80aI
#12 [我輩は匿名である]
夜の東京は、色んな人が行き交い、とても賑わっている。
もうすぐクリスマス。
街はイルミネーションが綺麗で、そのイルミネーションを囲うように、カップル達で賑わっていた。
永久はそんな様子を、ただただ冷たい瞳で見てるだけだった。
:12/10/16 20:57 :Android :3Zcn80aI
#13 [我輩は匿名である]
永久は帰宅した。
3LDKの高級マンションだ。
しかし、誰もいない。
永久は一人暮らしなのだ。
1人では広すぎるマンション。
永久はソファに座り、コンビニで買ったパンを食べ始めた。
:12/10/16 21:04 :Android :3Zcn80aI
#14 [我輩は匿名である]
次の日。学校。
永久に話しかける生徒は誰一人としていない。
永久はいつも孤立していた。
いつものこと。別に寂しくない。
永久はそう思っていた。
:12/10/16 21:12 :Android :3Zcn80aI
#15 [我輩は匿名である]
その日の昼休み。
いつものように教室で一人でコンビニのパンを食べていた。
永久のお昼はいつもパン2個とコーヒー牛乳と決まってる。
そんな時、永久の元に一人の小柄な女の子が寄ってきた。
「あ…あの、柊さん……お昼、ご一緒してもよろしいですか…?」
永久はビックリした。
周りのクラスメイトもビックリしたようで、教室は一瞬しーんとした。
:12/10/16 21:19 :Android :3Zcn80aI
#16 [我輩は匿名である]
『別に…いいけど。』
永久は驚きながら答えた。
すると女の子はぱーっと明るい笑顔を見せ、
自分の席から椅子を持ってきて永久の前に座った。
:12/10/16 21:45 :Android :3Zcn80aI
#17 [我輩は匿名である]
「柊さん、私の名前きっと知らないよね…?私、小林 美空といいます。」
おどおどしながら美空は話す。まだ少し、永久に対し恐怖心があるのだろうか。
「あ…私この間まで入院しててね…身体弱くて…。」
小柄な美空は言った。
美空は子供の頃から身体が弱かった。そのせいで入退院を繰り返し、友達がいなかった。
:12/10/16 21:56 :Android :3Zcn80aI
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194