駄作になりそうですが‥。

今度は、愛美の着ているシャツのボタンをそっと開けていく。

胸が露わになった愛美。それを見て股間を大きくさせる俺。

あ。そういえば、１階に新聞などを結ぶビニールテープがあったはずだ。
俺はそれを取りに、そっと下へ行った。

-愛美side-

勉強しているうちに、私はなんだかウトウトしてきた。

「お兄ちゃんが来るまで、起きていなきゃ…」

そう独り言をしたところで意識がぷっつりと切れた。


「あ！そういえばお兄ちゃんは!?」

目が覚めたはずなのに辺りが暗い。体を起き上がらせたはずなのに起き上がらない。

ここ、どこ？ベッド…？

そんなことを考えていると

――ガチャ

ドアの開く音が聞こえた。

「誰!?」

そう言うと聞き覚えのある声で返事が返ってきた。

『あれ？起こしちったか？』

「お兄ちゃん？何これ！」

興奮したように私は言う。

『んー…お願い。少しだけ我慢してくんねぇ？』

「え？どういうこ…んっ」

お兄ちゃんの唇らしきもので私の言葉が遮られる。
気づいたら、舌が入ってきた。

「はぁっ…お、にいｯﾝ」

アソコが湿ってくるのがわかった。

「あぁｯ…やめ…」

どんどん激しくなるお兄ちゃんに、私は興奮していた。

ﾋﾞｸﾝｯ

「あ…はぁん…お兄ちゃ…」

お兄ちゃんの手はついにパンツ越しから下を触っていた。

『愛美。なんか湿ってるよ』

「い、言わ…ﾊｧ ない、で」

お兄ちゃんはついにパンツを横にずらし、直に触ってきた。
触られているうちに１つだけ敏感に反応する場所があった。

『愛美…ここ、気持ちいいの？』

その事に気がついたお兄ちゃんはそこばかり攻めてくる。

『ここが、クリトリス。気持ちいいだろ？(笑)』

「あっはぁぁあんっ…ふぁっﾝ」

アソコから出てくる大量の液をクリトリスと呼ばれる所に、円を描いて塗るようにしてくる。

「もっ、だめぇえｯ」

ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

波打つように私の身体が浮いた。

『あーあ、イっちゃったな。』

「はぁ、はぁ、はぁ…」

私の息遣いだけが部屋に響く。

「お兄ちゃん。この目隠し、外して？」

視界が暗いままだと、なんとなく怖くなってそう言う。

『やだ。そっちの方が興奮するでしょ？♪』

…図星だ。こんなに感じたのも、視界がないのと手が固定されてたからというのもあった。

「そんな…お兄ちゃん！」

『ちょっと待ってろな。』

あ、よかった。外してもらえる。

そう思ったのも束の間。お兄ちゃんはずり上げられたブラのホックを外した。

「な、何するの？」

-魁side-

俺は１階から持ってきたビニールテープを、愛美の胸が強調されるよう巻き始めた。

『お兄ちゃん！』
『何してるの？』
『やめて！』

と、騒ぐ愛美の口にはタオルを詰め込んだ。

胸の上…胸の下…胸と胸の間にクロスするように…。
ビニールテープを愛美の身体に巻きつけていった。

巻きつけ終わって胸が強調された愛美の身体を見た俺は、変な気分になる。

「愛美きれい…。」

無意識にそんな言葉をぽつりと呟いた。

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少し休憩っ

読んでいる方いますかね…？

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読みました
あたしにも兄がいるけど
こんな関係は絶対無理

読んでますよ。
面白いので続けて下さい！

あげあげ