薄暗い部屋の中

私(相澤詩音)は１人12畳ぐらいの部屋にいる。

その部屋はちゃんと片付いてて
ぬいぐるみや私と友達、岡崎未菜との写真が壁に貼られている

ここは私の部屋ではない
未菜の部屋だ。

私は未菜の帰りを待っている

手錠をかけられベットに固定されながら,,,

どうしてこうなったの？

未菜は小学生からの親友
なのに
なんでこうなるの？

考えるだけで涙が止まらない。
どうしてなの？

とりあえずなぜこうなったのか振り返ってみよう

いつも通り彼氏のりゅうきと帰りに向かっていたんだった

「詩音さー。未菜ちゃんとクリスマス過ごすの？」

「未菜ー？毎年一緒に過ごしてるからどうかな？けど今年はりゅうちゃんと過ごしたいな」

「ならよかった！でも未菜ちゃん大丈夫？」

「未菜は言えば分かってくれるし大丈夫だよ。」

「ありがとう！詩音大好きだよ」

「うん、詩音もりゅうちゃん大好き」


ごく普通のカップルの会話
りゅうちゃんとバイバイして私は自分の部屋のベットへダイブした

りゅうちゃん大好き

この幸せがずっと続けばいい
そう思ってた

気付けば私は制服を着たまま寝てしまっていた

(´∀｀∩)↑age↑

↑(*ﾟ∀ﾟ*)↑

↑(*ﾟ∀ﾟ*