車窓から見える街
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#1 [まゆ] 16/05/06 19:56
中1の漫画や恋愛小説好きの
女子です(*^^*)

妄想を書いていくので変だし
現実味ないと思いますが見てください★笑

#2 [まゆ]
ギターと音楽があれば
もう他には何もいらない。

車窓から見える見慣れた街に
別れを告げる。
私は、電車に揺られ
眠りに落ちた。
……ねぇ…
…!

⏰:16/05/06 19:57 📱:iPhone 🆔:csjolsaE


#3 [まゆ]
ハッとし目をさます。
長髪の同い年くらいの人が目の前に
立っていた。
私「なんでしょうか?」
?「つぎ、流川駅だけど?」
私「えっ、あっ…すみません!…ってなんで知ってるんですかっ!?」
?「誤解しないでね…さっき寝言で言ってたからこのまま寝てたら寝過ごすと思って。」
顔がカァーッて赤くなるのが
自分でもわかった。
私「すみませんでした…ありがとうございます!」
恥ずかしくて顔を伏せ着くのを待った。とにかく、早くおりたかった。

⏰:16/05/06 19:59 📱:iPhone 🆔:csjolsaE


#4 [まゆ]
〜流川駅〜〜
アナウンスが流れる
鞄とギターを背負い込む。
その男の人にペコっとお礼をし、
目を合わさず急いで降りた。
駅を降りて殆ど知らないこの街、
今日からこの街に住む。
駅前にある小料理屋さんで
仕事をすることになっていて
そこに挨拶をしに行く。
挨拶を終え、今日から暮らす
部屋へと向かう。

⏰:16/05/06 20:01 📱:iPhone 🆔:csjolsaE


#5 [まゆ]
思ったより遠いなぁ…
自転車買わないとな
そんなことを仕事先から
自宅へ向かう間ぼんやり思った。
家路につくと引っ越し業者の人が来ていてたいしてない荷物を部屋へ運んでもらう。
荷解きを済ませ疲れていた私は
深い眠りへと落ちた。

⏰:16/05/06 20:02 📱:iPhone 🆔:csjolsaE


#6 [まゆ]
朝日がさす部屋…
うーん、、寝すぎた。
仕事まで時間があるし
足りない小物類を買いに出掛けた。
のんびり過ごした。
私が以前いた街と比べて人通りもお店も少ない。特に変わった様子のない街…
気付いたのはこの街は風が強いということ。
3月上旬だとかなり寒い。
ギターを背負い込み街を歩く。

⏰:16/05/06 20:04 📱:iPhone 🆔:csjolsaE


#7 [まゆ]
静かな公園を見つけ、
ベンチでギターを弾く。
しばらくして指が悴むのが
わかった。
うぅ。寒い
そろそろ仕事の時間だ…
初日から遅刻だけはしたくないので
職場へと急ぐ。

⏰:16/05/06 21:10 📱:iPhone 🆔:csjolsaE


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