・・セブンスター・・
最新 最初 全 
#182 [
まきやま
]
1人が凛の背中を押し
浅瀬に凛は膝をついた。
「痛っ・・・・」
凛はきッと睨む。
凛の膝からは
血が少し流れている
「あんた、調子乗ってるね。いい気になッちゃッて」
1人が水を蹴り上げ
凛の顔に
たくさんの水がかかる。
凛は何も言わない。
その時、
どうして俺は
あんな事をしたのか
分からない。
めんどくさいと思うし
ほっときたかったのに
体が・・・・反応したんだ
:06/11/19 01:35
:F702iD
:☆☆☆
#183 [
まきやま
]
「おいっ!!!!」
「お前ら何してんの?」
要は集団に割って入る
「木下ッ・・・・」
周りがざわつく。
「止めとけよ。こんなガキくせー事さ。」
波も急いで降りてきて
止めに入る。
女子達は黙ってしまッた
「何が気にくわねーの?」
「行こっ」
1人の女子が歩いて行く
それにつられて
集団は帰って行った。
:06/11/19 01:41
:F702iD
:☆☆☆
#184 [
まきやま
]
要は深い溜め息をついた
「教科書・・・使いもんになんないね・・・・。」
波は苦笑いでつぶやく。
女の子は立ち上がり、
鞄とブレザーを持ち
波達に頭を下げて
走って行ってしまッた。
「あッ!!!ちょッと・・・・」
波は追いかけた。
・・・・!!!!
ちょっと待て波。
今・・・・俺・・・・
小林と2人きりぢゃん!!
:06/11/19 01:46
:F702iD
:☆☆☆
#185 [
まきやま
]
2人の間に沈黙・・・・。
くしゅんッ・・・!!
凛はびしょびしょだッた
ファサッ・・
要はブレザーを脱いで
凛の肩にかぶせた。
「ありがと・・・・・」
凛はうつむきながら言う
要は黙って頷く。
少し上のほうに行き
2人は座った。
:06/11/19 01:49
:F702iD
:☆☆☆
#186 [
まきやま
]
「足・・・・平気?」
凛は頷く。
初めてこんなに
近くに座る。
顔小さ・・・
まつげ長・・・
目でけーな・・・
気づいたら要は凛の顔をぼーっと見つめていた
「何で?」
凛は要を見る。
「いつもクラスでいじめあっても無視するのに」
要は視線を落とす。
「いや・分かんない。
何か体が勝手に・・・」
:06/11/19 01:54
:F702iD
:☆☆☆
#187 [
まきやま
]
「ふふッ・・・・・」
凛は笑った。
要は首をかしげる。
「木下っておもろい」
凛はにっこり微笑む。
やべー・・・・
やられたわ。
「そっ・・・そーか?」
要はあわてて
立ち上がる。
「俺、そろそろ行くわっ」
要は凛をろくに見ずに
走って行った。
それが俺とお前の
初めての会話。。。
:06/11/19 01:58
:F702iD
:☆☆☆
#188 [
まきやま
]
翌日
昨日波が追いかけた子は学校に来なかった。
波が話聞いたらしいけどもう学校には来ないッて言ってたらしい・・・。
今日は誰もはぶられて
無いな・・・・。
ついにいじめ撲滅?
要は独りそんな事を
考えていた。
ガラッ・・・
おッ!!!
:06/11/19 02:02
:F702iD
:☆☆☆
#189 [
まきやま
]
え・・・・待って。
小林が・・・・
こっち来る。
「おはよ。木下。」
教室がざわめく。
初めてこのクラスで
声をかけられた気がする
「おー・・・・」
要は言葉にならない
返事をした。
「ねぇあそこ…」
「小林が・・・・」
周りのひそひそ話が
聞き取れる。
:06/11/19 02:06
:F702iD
:☆☆☆
#190 [
まきやま
]
凛は微笑んで席につく
要は少し顔が赤かった。
ちょっと待て俺・・・
何で顔赤いんだ?
:06/11/19 12:24
:F702iD
:☆☆☆
#191 [
まきやま
]
いつもの集団が
凛に近寄る。
「昨日は平気だった?」
1人が凛をいたわる。
凛は返事をしないで
窓の外を見つめる。
「ねえ、聞いてる?」
凛の肩を叩く。
「あの子・・・・来なくなっちゃったね。」
1人が笑いながら言う。
凛はまだ返事をしない。
「何シカトしてんだよ!!!!!」1人が凛の机を蹴る。
凛は鼻で笑う
「バカみたい。」
:06/11/19 12:59
:F702iD
:☆☆☆
★コメント★
←次 | 前→
トピック
C-BoX E194.194