・・セブンスター・・
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#320 [
まきやま
]
バイクを走らせると
凛はうるさいぐらい
はしゃいだ。
「早い速いッー!!うわ!!」
「お前うるせえっ!!」
要は笑いながら叫ぶ。
「ねぇ!今度うちの地元来てよ!!!」
要は言葉につまった
:06/12/06 12:27
:F702iD
:☆☆☆
#321 [
まきやま
]
:06/12/06 12:27
:F702iD
:☆☆☆
#322 [
まきやま
]
「ねぇ!!今度絶対ね!」
凛はご機嫌な様子だッた
「あー…気が向いたら!!」
「えぇー??!けちぃ〜」
凛は要の背中を殴る。
要はエンジン音で
聞こえないフリをした。
別に怖いわけぢゃない。きっともう会わないし
何であの時
あんな返事をしたのか
今でも分からない。
あの時ちゃんとした返事をしてたら
こんな事には
ならなかったかな?
:06/12/06 12:31
:F702iD
:☆☆☆
#323 [
まきやま
]
「はい。木下邸到着。」
凛はヘルメットを取り
バイクから降りた。
「へぇ〜!ここが木下邸」
「一軒家ぢゃないけどね。ここの203号室。」
要はうざッたそうに
ヘルメットを外し
伸びをした。
:06/12/06 12:37
:F702iD
:☆☆☆
#324 [
まきやま
]
「お母さん達帰ってる?」
凛は玄関前で立ちすくむ
「まだ。きっと夕方!」
要は乱暴に靴を脱ぎ捨て家に入る。
「??入りなよ。」
要は首を傾げて
凛を見つめる。
「・・お邪魔しまあす。」
凛は恐る恐る入る。
「部屋汚ねぇけど・・」
要の部屋は
玄関入ってすぐの所だ。
:06/12/06 12:42
:F702iD
:☆☆☆
#325 [
まきやま
]
「汚ねっ!!!!!」
わざとらしく叫ぶ凛をよそに鞄をベッドに投げる
家具はあまりなく
殺風景な部屋な割りに
酒の空瓶
煙草の空箱
洋服
漫画
CDなどが
所狭しと散らばっている
「さすが木下要・・・。」
凛は苦笑いを浮かべて
洋服に手をかける。
:06/12/06 13:15
:F702iD
:☆☆☆
#326 [
まきやま
]
「これ着たの?」
凛は雑巾をつまむように洋服をふりかざす。
「分かんない。適当に置いといてよ」
要は台所から叫ぶ。
凛は溜め息をついて
仕方なく一番綺麗な
ベッドに座った。
:06/12/06 13:19
:F702iD
:☆☆☆
#327 [
まきやま
]
あ。ジュースしか無い。
要は冷蔵庫を開けて
溜め息をついた。
何か食いてーな・・・
ブーブー・・。
携帯が鳴り響く。
「はあい?」
「お前また帰った?最悪だよなー・・・どこいんだよ」
「今家。凛といる。」
電話の波の声が変わる。
:06/12/06 13:22
:F702iD
:☆☆☆
#328 [
まきやま
]
「要・・ついにか!!!」
「は?」
小腹が空いている要は
苛々していた。
「別にお互い初めてぢゃねーし・・・なあ!!!」
あぁ・・・そうゆう事?
:06/12/06 13:24
:F702iD
:☆☆☆
#329 [
まきやま
]
「いや〜…今日は!!」
要は苦笑い。
ちくりと昨日の傷が痛む
「男みせろや要!!」
「だッて…無いし。」
要がどもる。
「何が?」
「…まあいいや。ぢゃな」
一方的に電話を切った。
:06/12/06 13:27
:F702iD
:☆☆☆
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