・・セブンスター・・
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#322 [まきやま]
「ねぇ!!今度絶対ね!」
凛はご機嫌な様子だッた

「あー…気が向いたら!!」

「えぇー??!けちぃ〜」
凛は要の背中を殴る。

要はエンジン音で
聞こえないフリをした。

別に怖いわけぢゃない。きっともう会わないし
何であの時
あんな返事をしたのか
今でも分からない。
あの時ちゃんとした返事をしてたら
こんな事には
ならなかったかな?

⏰:06/12/06 12:31 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#323 [まきやま]
「はい。木下邸到着。」

凛はヘルメットを取り
バイクから降りた。

「へぇ〜!ここが木下邸」

「一軒家ぢゃないけどね。ここの203号室。」
要はうざッたそうに
ヘルメットを外し
伸びをした。

⏰:06/12/06 12:37 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#324 [まきやま]
「お母さん達帰ってる?」
凛は玄関前で立ちすくむ
「まだ。きっと夕方!」
要は乱暴に靴を脱ぎ捨て家に入る。

「??入りなよ。」
要は首を傾げて
凛を見つめる。

「・・お邪魔しまあす。」
凛は恐る恐る入る。

「部屋汚ねぇけど・・」
要の部屋は
玄関入ってすぐの所だ。

⏰:06/12/06 12:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#325 [まきやま]
「汚ねっ!!!!!」

わざとらしく叫ぶ凛をよそに鞄をベッドに投げる
家具はあまりなく
殺風景な部屋な割りに
酒の空瓶
煙草の空箱
洋服
漫画
CDなどが
所狭しと散らばっている

「さすが木下要・・・。」

凛は苦笑いを浮かべて
洋服に手をかける。

⏰:06/12/06 13:15 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#326 [まきやま]
「これ着たの?」

凛は雑巾をつまむように洋服をふりかざす。

「分かんない。適当に置いといてよ」
要は台所から叫ぶ。

凛は溜め息をついて
仕方なく一番綺麗な
ベッドに座った。

⏰:06/12/06 13:19 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#327 [まきやま]
あ。ジュースしか無い。

要は冷蔵庫を開けて
溜め息をついた。

何か食いてーな・・・

ブーブー・・。
携帯が鳴り響く。

「はあい?」

「お前また帰った?最悪だよなー・・・どこいんだよ」

「今家。凛といる。」

電話の波の声が変わる。

⏰:06/12/06 13:22 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#328 [まきやま]
「要・・ついにか!!!」

「は?」
小腹が空いている要は
苛々していた。

「別にお互い初めてぢゃねーし・・・なあ!!!」

あぁ・・・そうゆう事?

⏰:06/12/06 13:24 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#329 [まきやま]
「いや〜…今日は!!」

要は苦笑い。
ちくりと昨日の傷が痛む

「男みせろや要!!」


「だッて…無いし。」
要がどもる。

「何が?」

「…まあいいや。ぢゃな」
一方的に電話を切った。

⏰:06/12/06 13:27 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#330 [まきやま]
要は深く溜め息をついた

テーブルの鏡に
自分の顔が写る。

目がまだ腫れていて
頬骨が痣になッている


「あいつ中学時代ヤリマンだッたんだよ。」

昨日の3人の言葉が
頭の中で響く。

⏰:06/12/06 13:39 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#331 [まきやま]
「あ゛ー!!!!!!!!」

要は髪の毛をいじる。

気にしてんのか?
別に良いじゃん。
俺だッてチャラい時期はあったんだし……


今は違うだろ。


要は飲み物と
コップを持ち
部屋に戻った。

⏰:06/12/06 13:47 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


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