・・セブンスター・・
最新 最初 全 
#1 [
まきやま
]
「さッむ〜い!!」
ザッザッザッ・・・
落ち葉を踏む音が
あたりを包む。
君と出会ったのも
寒いの季節だッたね・・・
:06/10/10 17:56
:N901iC
:☆☆☆
#2 [
まきやま
]
「ぢゃあ〜煙草買ってあげるよ!!いつものお礼!!煙草何だッけ〜??」
自動販売機に近づく。
君がいなくなッてから
俺は煙草をかえたンだ・・
君の匂い・・・
君が吸っていた・・・
「セブンスター・・・」
:06/10/10 18:01
:N901iC
:☆☆☆
#3 [
まきやま
]
こンばンわ


初小説です。。
感想とかアドバイスくれたらうれしいです


たくさンの人に呼んでもらいたいです


:06/10/10 18:03
:N901iC
:☆☆☆
#4 [
まきやま
]
「め・・・要ッ!!!」
コツンッ・・・
煙草が肩に当たり
地面に落ちた。
「ンもお〜!!またぼーッとしてたでしょッ??!!」
:06/10/10 18:12
:N901iC
:☆☆☆
#5 [
まきやま
]
「わりぃ・・煙草ありがとな」
短く笑うと1本火をつけた
大きく息を吸い
君の香りを思い出す・・
ふぅ・・
若干ため息混じりで
煙を吐き出す。
「いい加減煙草もやめなよ〜??けむいしッ!!」
「はいはい。」
うざッたそうに返事をする
:06/10/10 18:21
:N901iC
:☆☆☆
#6 [ま]
読んでます(

`・ェ・)ノ
:06/10/10 18:22
:P902i
:☆☆☆
#7 [
まきやま
]
「本当寒いねえ〜!!今日のご飯さ・暖かいの作るね」
「なンでもいいよ」
もう1本煙草に火を付け
歩きだす。
「ぢゃあ〜お鍋!!てか煙草吸いすぎ〜!!」
この口うるさくて
落ち着きの無い女は
宮下智子
俺の彼女。
:06/10/10 18:30
:N901iC
:☆☆☆
#8 [
まきやま
]
まさンありがとです


**********************
付き合って半年たつ。
19の俺より1歳年上の
20のおばさン大学生。
ちびの童顔だけどね。
バイト先の先輩だッたンだけど話聞いてくれて
俺を受け入れてくれた。
こいつといると落ち着く。
「またぼーッとしてる!!しッかりして下さいよ〜??木下要さん!!??」
俺は木下要。
19のフリーター。
高校もろくに行って無かッたし、駄目人間ッてよく智子に言われる。
:06/10/10 18:44
:N901iC
:☆☆☆
#9 [
まきやま
]
「要!!スーパーで買い物してから帰るから先戻ッてて??」
「荷物持つからついてくよ」
煙草の火を足で消し、立ち止まる智子の手を握る。
二人の薬指の指輪が
夕焼けに反射する。
「そンなに買わないから平気だよ。お風呂沸かしておいてくれない??」
「分かった。待ってる。」
智子の髪をそッと撫で、
辺りを見回す。
智子の唇に短く唇を合わせた。
智子は少し赤くなりながら手を振って背を向けて歩いて行った。
:06/10/10 18:56
:N901iC
:☆☆☆
#10 [
まきやま
]
カツン・・カツン・・
少し錆付いた階段を上がり202号室を開ける。
同棲ッてわけぢゃないけど居候?まあ俺が住みついちゃったわけ。
あいつは怒るわけでも無くむしろ喜んでた。
綺麗に片付いたテーブルに
財布と鍵を投げる。
「風呂か・・・」
煙草に火をつけながら
独り言をつぶやいた。
:06/10/10 19:04
:N901iC
:☆☆☆
#11 [
まきやま
]
風呂場の電気をつけ、
スボンと上着の裾をあげて
ふう・・ッと煙をはいた。
シャワーでさッとゆすいで
お湯を出す。
『1緒入ッてあげても良いよ!!しぶしぶねッ!!』
長い黒髪に
屈託の無い笑顔・・
小さい顔に似合わない
吸い込まれそうな猫目。
「・・・駄目だ。」
大きく溜め息をついた。
今の生活に不満は無い。
バイトだけど楽しいし、
大切な智子もいる。
何でまだ思い出しちまうンだよ・・・。
:06/10/10 19:18
:N901iC
:☆☆☆
#12 [
まきやま
]
ガチャッ・・
「疲れたあ〜!!」
智子が大きな声で風呂場に向かって叫んだ。
煙草の火をシャワーで消し、
タオルで足を拭きながら
「おかえり。ッて何それ・・」
智子の手には紐。
その先には赤と青の風船があッた。
「スーパーのおじさンがくれたンだあ〜!!お嬢さんッて!!」
目を細くしながら嬉しそうに微笑んだ。
「おばさンの聞き間違いぢゃないの??」
鼻で笑いながら言った。
「うるさいなあ〜!!1歳しか違わないのに馬鹿にするなあ!!」
頬をふくらませながら
要のお腹を殴った。
その瞬間
ぎゅッ・・・・
要が智子を抱き寄せた。
:06/10/10 19:32
:N901iC
:☆☆☆
#13 [
まきやま
]
智子の手から紐が離れて
風船が天井に当たった。
しばらく沈黙・・
二人は見つめあい
唇を重ねた。
チュッ・・クチュッ・・キチュッ・・
要が舌を絡めた。
「・・はあ・・ッ・・」
智子は時々声を漏らした。
要は智子を壁に押しつけて舌を絡め続けた。
智子の口の隅からは
二人の液が零れている。
:06/10/10 19:46
:N901iC
:☆☆☆
#14 [
まきやま
]
智子の足は小刻みに
震えていた。
はッと我にかえり、
要は唇を離した。
「はあッ・・はあッ・・」
息が荒い智子は涙目で口を拭った。
「・・・・ごめん。」
要はそう言ってソファーに座って煙草に火をつけた。
「やばッ!!もう7時〜!!ご飯作るね??」
智子はテレビをつけてキッチンに向かった。
:06/10/10 20:08
:N901iC
:☆☆☆
#15 [
まきやま
]
コトンッ・・
30分ぐらいして
部屋はオムライスの匂いが充満した。
「お鍋は時間無いから今度にしよ♪要明日バイト??」
「うン。ビールあるよね??」
要は立ち上がり
冷蔵庫からビールとグラス2つ取り出した。
「明日課題の締切なの。だから夜ご飯別々で食べよ?」
:06/10/10 20:24
:N901iC
:☆☆☆
#16 [
まきやま
]
「俺明日17時までだから作って待ってるよ。」
ビールをグラスにそそぎながら言った。
「要の作ったご飯か・・恐いからやだな〜!!♪」
智子はいたずらッぽく笑った。
「はあ〜?旨すぎてやばいッつうの!!」
テレビを見ながら呟いた。
「え〜?ぢゃあ親子丼食べたいから作っておいてよ!」
「親子丼は作れないッす。」
「実は何も作れないンぢゃないの〜??」
食べ終わった食器を重ねかながら笑った。
平凡な1日。
不満なンて何も無い。
智子がいるだけで良い。
もう思い出さない。
:06/10/10 20:42
:N901iC
:☆☆☆
#17 [
まきやま
]
誰か読んでくれてますかね

???
続きかきます

:06/10/10 20:59
:N901iC
:☆☆☆
#18 [
まきやま
]
煙草に火を付けて
テレビをながめる。
智子はお風呂に入ったみたいだった。
テーブルには課題らしき物が大事そうに置いてあッた。
智子は美大に通っている。分厚いスケッチブックをめくって作品を眺めた。
風景画や人物画。
デッサンがほとんどだ。
「へえ〜すげえな。」
煙草の煙をはきながら
呟いた。
:06/10/10 21:13
:N901iC
:☆☆☆
#19 [
まきやま
]
明日飯何作ってやろう。
テレビからはバラエティーが流れている。
煙草を灰皿に置き、
ソファーに横たわる。
:06/10/10 21:25
:N901iC
:☆☆☆
#20 [
玲
(
。A。))22
]
見てます(

。・ェ・ハ)
頑張って
更新してってなぁ〜
ヽ(∀・。

*

。・∀)ノ+゚
:06/10/10 21:31
:P902iS
:☆☆☆
#21 [
まきやま
]
「要〜お風呂・・---」
要はソファーですやすやと
寝息をたてていた。
「ふふッ・・風邪引くよ?」
要の金髪の髪の毛を撫で、頬を触る。
「ソファーベットなンだからベットにすればいいのに・・。」
テーブルを片付け
ベットにしようとした。
いつも2人でそうやッて寝ている。
「要〜ベットにしたから・・一緒に寝よ??」
要は智子にくっつき
「・・・・・ん・・・」
「なあに〜??寝言?」
「凛・・・・・」
智子は言葉を失った。
「まだ・・・忘れて無い・・」
:06/10/10 21:41
:N901iC
:☆☆☆
#22 [
まきやま
]
れいさンありがとです

皆さんも見てッて下さい

ぢゃあ続き書きます

*********************
ヂリリリリリ…ヂリリリリリ…
けたたましい目覚ましに
要は目を覚ました。
「おはよ!!ご飯できてるから食べてね!!」
「8時か。行ッてらッしゃい」
「よるご飯楽しみにしてるからッ♪」
智子は朝が苦手で
いつも慌ただしい。
「はいはい。ッてか目腫れてね??」
要は智子に近づいて顔を
覗き込む。
「そ・そう??!化粧のノリが少し悪いからかなッ?行ってきまあす♪」
智子は急いで出ていった。
:06/10/11 00:57
:N901iC
:☆☆☆
#23 [
まきやま
]
「アリガトウございました〜」
「木下君〜、休憩行って良いわよ。」
要は心の中でガッツポーズをして「は〜い!!!」と返事をした。
:06/10/11 01:01
:N901iC
:☆☆☆
#24 [
まきやま
]
智子と出会ったレンタルビデオ屋のバイトは珍しく続いている。智子の家からバイクで5分だし、やッと皆とも仲良くなれたし。
「あ〜!!木下さんだ♪」
「あぁ…どうも。」
この子は最近入った智子の知り合い。名前…何だ??
「あ、名前忘れた〜??金城ですッ!人見知りなんだよね?仲良くしよ☆休憩?」
「そうッす。」
短く言うと自分の荷物から煙草を探した。
「・・・・ありゃ?」
金城が不思議そうに見つめる。
うわ〜最悪。あと4時間近くあるのに…。
「木下さん??どうしたの?」
「あー…煙草忘れて・・・」
休憩は1時間。
買いに行くか迷ッていると
「私赤マルなンだけど吸う?」
「良いンすか?すいませン」
申し訳なさそうに1本もらい、火をつける。
「智子言ってたよ〜?要君はヘビースモーカーだッて。」
煙をはきながらつぶやく。
「ンな事言ってるンすか?」
灰皿に灰を落としながら少し笑った。
:06/10/11 01:49
:N901iC
:☆☆☆
#25 [
まきやま
]
「半年間喧嘩してないンでしょー?凄いし!!」
『あンたと喧嘩しても私が疲れるだけだもン!!』
『あンたの馬鹿でしょ??』
よくそんな事言われたな。
「ねえねえ、聞いてる?
おーい!!!!」
「えッ?あぁー…そうッすね」
「木下さんッて不思議〜!智子は凄いなッ♪大事にしてあげてね!!!」
金城は着替えて急いだ。
「あッ!!その煙草4本しかないけど・・吸ッちゃッて??ヘビースモーカー☆」
「あ…すいません。」
要が短く笑うと
金城は扉を閉めた。
こちらにまで響く大きな声でおはようございますッとあいさつをしていた。
:06/10/11 02:18
:N901iC
:☆☆☆
#26 [
まきやま
]
それから上がりまで
金城さんとたわいもない話をしていた。
彼氏が年上の獣医な事。
高校時代の智子の事。
金城さんとこんなに話したのは初めてだった。
とても良い人だッた。
「ぢゃあお先です。」
私服に着替えて
軽く会釈すると、
にッこり微笑んで大きく手をふった。
あんな友達持って幸せだな。心のそこから思ッた。
今日の献立を考えながら
スーパーへバイクを走らせた。
:06/10/11 02:27
:N901iC
:☆☆☆
#27 [
まきやま
]
スーパーにバイクを止め、
店の中に入った。
夜中に2人で来る事はあッたが1人入るのは初めてだった。
時計を見ると17時20分。まわりには子連れの主婦が目立った。
俺…浮いてね??
自分が少し恥ずかしくなり急いで買い物を始めた。
「あら、こんにちは。」
後ろから声をかけてきたのは、隣の部屋の奥さんだッた
「今日はあなたが買い物?」要のカゴの中身を覗きこみながら聞いた。
「はい。帰りが遅いみたいなンで……」
「そう…。あなた何してる人なの??」
要の薬指の指輪に視線を落としながら聞いた。
「バイトです…。」
「・・・・フリーター??」
少し呆れたように問い掛けた。
「まあ…そうですね。」
「私が言うのもなンだけど、ちゃンと仕事探しなさい?あなたが智子ちゃンを守るンだから。もう子供ぢゃないでしょ?わかる?」
「はい。分かってます…」
そのまま20分近く
お説教を聞いた。
:06/10/11 02:46
:N901iC
:☆☆☆
#28 [
まきやま
]
お説教を聞き終えて
軽く会釈をして
レジへ向かった。
バイクを走らせアパートに止め家に入った瞬間
「ンだあのくそババア!!」
ッと叫んだ。
買ってきた袋を思い切りテーブル目がけて投げた。
フリーターで悪かったな。
何であンな他人に
ごちゃごちゃ言われなきゃなンねえンだよ…。
「くそッ…」
要は1人呟き、テーブルの上に煙草がある事に気付いた。
やッぱり忘れたのか。
ふぅ・・ッとため息をつき、キッチンで食事の準備を始めた。
:06/10/11 10:01
:N901iC
:☆☆☆
#29 [
まきやま
]
19時頃、遅くなッても
いつもなら帰る時間だがなかなか智子は帰ッて来ない。
要は携帯を手に取り電話をかけてみた。
プルルル…
〜〜♪♪〜♪
するとソファーから電話の着信音が響いた。
:06/10/11 10:05
:N901iC
:☆☆☆
#30 [
まきやま
]
:06/10/12 00:12
:N901iC
:☆☆☆
#31 [
まきやま
]
急いでいたみたいで
携帯を忘れたようだ。
何気なく携帯を開いた。
要が智子の頬にキスをしている画像が待ち受けだッた。
酔っ払った勢いで撮影したものだ。
恥ずかしッ…これが待ち受けかよ。
咳払いをして携帯を閉じ、テーブルに置いた。
しかしまた携帯を手に取り開けたり閉めたりを繰り返した。
中身……いや・駄目だべ。
要は自分と葛藤していた。
:06/10/12 00:19
:N901iC
:☆☆☆
#32 [
まきやま
]
あー…でも気になる。
ガチャッ!!・・・
そンな事を考えていると
玄関の扉を開いた。
「疲れたあー!!遅くなってごめんね!何してるの?」
智子が不思議そうにつぶやいた。
「お前…この待ち受けはやめろよ」
苦笑いをしながら智子に携帯を渡す。
「中身…見たの?」
少し不安そうに智子が聞く
「いや?待ち受けだけ見たけど………」
「そッか…」
安心したように智子が微笑んだ。
:06/10/12 00:32
:N901iC
:☆☆☆
#33 [
まきやま
]
要は不思議そうに
首を傾げた。
「携帯の中身は勝手に見ないでよお!!ばか!!」
智子は少し頬を膨らまして要の肩をたたいた。
「やましい事でもあるの?」要は鼻で笑って智子に問い掛けた。
「……あッたら?」
悪戯ッぽく微笑んだ。
「間違いなく失望する。ゴハンできてるから食べよ??」
要は智子の頭を撫でて
キッチンへと向かった。
:06/10/12 00:54
:N901iC
:☆☆☆
#34 [
まきやま
]
「頑張って親子丼作ってみたからさ、食ってよ!!」
コトッ…
要はテーブルに丼ぶりを2つ置いて誇らしげに言った。
「…とに……」
智子が小さな声
でつぶやきながら俯いた。
要は智子のほうをチラッと見て首をかしげた。
「本当に…やましい事があッたらどうする??」
要は苦笑いを浮かべた。
「何ムキになッてンの??勝手に待ち受け見てごめん。」
「絶対!!これからこうゆう事があッても私の携帯に触らないで!!」
智子は要の目の前に立ち、怒鳴った。
「はいはい。分かった。」
要は智子をすりぬけて床腰掛け、親子丼を食べ始めた
:06/10/12 16:02
:N901iC
:☆☆☆
#35 [我輩は匿名である]
続ききになる〜
主さん頑張ってなぁフ
:06/10/12 18:12
:W41S
:☆☆☆
#36 [もも]
読ンでるお

⊂二( ^ω^)二⊃ブーン
:06/10/12 21:19
:N901iS
:☆☆☆
#37 [
まきやま
]
携帯変えたのでID違いますがまきやまです




匿名さン

ももさン

読んでいただいて
ありがとです

少しですが書きます

:06/10/13 00:12
:P902i
:☆☆☆
#38 [
まきやま
]
しばらく経っても
智子は席につこうと
しなかッた。
要はイライラした様子で
「何怒ッてンの?見てないッつッてンぢゃん。」
智子に背を向けたまま
箸を進めた。
「とにかく嫌!!もうご飯いらない!!お風呂入る!!」
智子は鞄を要の背中に勢いよく投げてお風呂場へ向かった。
:06/10/13 00:18
:P902i
:☆☆☆
#39 [
まきやま
]
要は呆れて
ふうッと溜め息をつき
食事を続けた。
すると水が床に落ちる音が聞こえてきた。
智子は本当にお風呂に入ってしまッたらしい。
隣のおばさんには怒られるし、智子には怒鳴られるし。親子丼も食べてもらえないし、散々な1日だ。
:06/10/13 00:28
:P902i
:☆☆☆
#40 [
まきやま
]
1人寂しい晩餐を終えて
洗い物をする。
智子がお風呂から上がり
冷蔵庫から缶ビールを鳥だし、ソファーに寝そべる。
はあ・・・
聞こえないように
溜め息をついた。
しかたない。
仲直りしないとな。。。
:06/10/13 00:40
:P902i
:☆☆☆
#41 [
まきやま
]
要は智子の顔をのぞきこむようにして隣に座った。
智子は目を合わせないように、テレビから視線を外さない。
要は煙草に手を取り
火をつけた。
ふうー……。
煙がテレビのまわりを
少しだけにごらせた。
あたりはテレビの中の
笑い声だけが響いている。
「仲直りしよ…?」
要は智子を抱き寄せた。
智子は黙っている。
:06/10/13 00:47
:P902i
:☆☆☆
#42 [
まきやま
]
要は煙草の火を消し、
智子の首筋に顔をうずめた
智子は一瞬びくッと反応をしながらもうつ向いていた
智子の首筋に次々と要の証が付いていく。
要は智子を後ろからだきかかえるような姿勢になッた
智子は今だうつ向いている
:06/10/13 00:52
:P902i
:☆☆☆
#43 [
まきやま
]
智子のスウェットの中に手を入れた。
風呂上がりなので下着をつけていない。
両手を使って揉みはじめた
「…つッ……んッ……」
智子はたまに声を洩らすようになッた。
普段からは想像できない程そいゆう時の智子の声は艷っぽくて要はその声がたまらなく好きだッた。
:06/10/13 00:59
:P902i
:☆☆☆
#44 [
まきやま
]
要は両方の乳房を攻めはじめた。
乳房はすぐに堅くなッた。
「あぁ…ッ…んあぁッ……」
智子の声が次第に
大きくなッていッた。
「まだ胸なのにそんな声…」
「あッ…ッ……んッ…」
智子は要の右手を握りながら自分の下のほうへおろした。
:06/10/13 01:07
:P902i
:☆☆☆
#45 [
玲
(
。A。))22
]
:06/10/13 18:52
:P902iS
:☆☆☆
#46 [
まきやま
]
玲さン書き込みありがとうです


嬉しいです

下手ですいません


また見てッてください

少し書きまあす

:06/10/13 23:26
:P902i
:☆☆☆
#47 [
まきやま
]
要の手は自動的に智子の下をまさぐる形になッた。
「ぐちょぐちょぢゃン。」
要は智子の耳元で囁く。
要はあえて下のほうにある手は動かさなかった。
智子は熱った顔で要を
見つめる。
:06/10/13 23:31
:P902i
:☆☆☆
#48 [
まきやま
]
「何?言わなきゃ分かんないよ??」
要は智子を試すように
言った。
智子はうつ向く。
:06/10/13 23:34
:P902i
:☆☆☆
#49 [舞
]
:06/10/13 23:54
:D902iS
:☆☆☆
#50 [
まきやま
]
舞さンありがとうです

昨日書きながら寝てしまいました


今から更新していきます

:06/10/14 14:16
:P902i
:☆☆☆
#51 [
まきやま
]
「仲直りするの??」
要は耳元で囁く。
「する……」
智子は小さく言った。
「だからッ…続きしてッ…」
「よく言えました」
要はテレビの電源を消した
:06/10/14 14:35
:P902i
:☆☆☆
#52 [
まきやま
]
ピチャッ…グチャッ…
いやらしい音が
部屋をつつむ。
要は智子の下を
3本の指でかきまぜた。
智子の躰は敏感になッていて激しくよがった。
「はあンッ!!…あぁッ…ん…」
智子はよがり、欲しがッた
指で智子の中に出し入れを繰り返す。
「あぁッ!!…かなッ…めッ…」
智子はイキそうだッた。
要は指の動きを止めた。
:06/10/14 14:40
:P902i
:☆☆☆
#53 [
まきやま
]
「はぁッ……はぁッ……」
智子は涙を流しながら
躰を要のほうに向けた。
智子は要の唇に唇を重ね、
ズボンに手をかけた。
要は目を見開いた。
智子はいつもそれをするのを嫌がっていた。
「智子…??」
要は智子を見つめた。
「…今日だけ。気持ちくしてあげる………」
智子は要のズボンと下着を降ろし、モノに手をかけた。
智子は舌を上下に
器用に動かした。
:06/10/14 14:45
:P902i
:☆☆☆
#54 [
まきやま
]
「つッ…………」
要の体が波打ッた。
智子は口に含み、奥へ上下させた。
智子は少し苦しそうに
要を見つめる。
「うッ……ん……」
智子はたまに声をもらしながら舌で舐めた。
グジュッッ…グジュッ…
要のモノは大きくなッた。
「ふッ………はぁッ…」
要は声をもらした。
「いッ………くッ…」
要は声をもらした。
要は智子の口の中に
白い液を出した。
:06/10/14 14:52
:P902i
:☆☆☆
#55 [
まきやま
]
「はあ……はあッ……」
要は果てた。
智子の口から要の液が
つーッと落ちた。
「気持ちかッた……??」
智子は要に聞いた。
「……うん。」
要は智子にキスをした。
器用に智子のスウェットを
脱がしていく。
耳元で要は囁く。
「入れていい……?」
智子は頷いた。
:06/10/14 14:58
:P902i
:☆☆☆
#56 [
まきやま
]
要は智子を激しく突いた。
智子は目はきつくつむり、 口をきつく閉じていた。
「我慢すんな……?」
要は智子の首筋に
唇を這わせた。
「ぁッ…ぁンッ…あぁッ…」
智子は激しく声をもらす。
要は腰を激しく動かした。
:06/10/14 15:01
:P902i
:☆☆☆
#57 [
まきやま
]
「あッ!!…かなッ…めッ…」
智子は涙をこぼした。
「あぁッ!!……いくッ!…」
智子は絶頂に果てた。
「はぁ……はぁ…」
智子は熱った顔で
涙をふいた。
要は智子に
優しくキスをした。
「風呂……入るか」
智子の頭を優しくなでた。
:06/10/14 15:04
:P902i
:☆☆☆
#58 [
玲
(
。A。))22
]
毎日
みてるよ〜(`・ω・p

q゙
主サンのペースで
頑張ってね

..〆(・ω・。)
:06/10/16 01:48
:P902iS
:☆☆☆
#59 [
まきやま
]
携帯壊れました


買ったばッかなのにぃ

ッて感じで
またまたID違いますが

まきやまです


玲さンいつもありがとう

またまた書きます


:06/10/16 02:09
:N901iC
:☆☆☆
#60 [
まきやま
]
朝要が目覚めるた
くしゅんッッ・・ーー
布団から起き上がり
下着一枚なのを思い出す。あぁ…昨日風呂上がって
そのまま寝たンだ。
「さむッ…」
そうつぶやき、スウェットを着た
:06/10/16 02:16
:N901iC
:☆☆☆
#61 [
まきやま
]
「ん〜・・・・」
目をこすりながら
眠たそうに智子が
起きてきた。
「おはよ。」
要は煙草を吸いながら
言った。
「おはよ・・」
智子は朝が弱く、
いつもこんな感じだ。
「学校は?」
要は心配そうに言う。
:06/10/16 02:24
:N901iC
:☆☆☆
#62 [
まきやま
]
「今日休むう・・・・」
そう言ってまた布団に
もぐりこんでしまッた。
「はあ?本気で?」
要は呆れて言った。
智子はもう眠ってしまッたのか・返事が無い。
たまにはいっか…
そう思い、要もベットにもぐりこみ眠った。
:06/10/16 02:34
:N901iC
:☆☆☆
#63 [
まきやま
]
二人が完璧に目覚めた時は12時をまわっていた。
「要今日バイト何時まで?」
智子は洗濯物をたたみながら聞いた。
ソファーによりかかりながら
「あ〜…24時!!そのあと地元で飲み。」
「中学の友達?」
智子は聞いた。
「うん。中学ん時の身内で久々に。だから今日帰り朝とかになるから先寝てて」
「分かった。あんまり飲み過ぎないでよ?要お酒強くないからね?」
智子は強く言った。
:06/10/16 02:44
:N901iC
:☆☆☆
#64 [
まきやま
]
「はいはい。お前バイト何時までだッけ?」
「22時かな??平日だし」
「そっか。明日は学校行けよ?美大生♪」
要は嫌味ッぽく言った。
:06/10/16 02:47
:N901iC
:☆☆☆
#65 [
玲
(
。A。))22
]

壊れちゃったん
ですかー

?

ってかこんな時間まで
ごくろー様です(>

<

)
:06/10/16 02:48
:P902iS
:☆☆☆
#66 [
まきやま
]
:06/10/16 07:11
:N901iC
:☆☆☆
#67 [
玲
(
。A。))22
]
:06/10/16 19:56
:P902iS
:☆☆☆
#68 [
まきやま
]
:06/10/17 01:43
:N901iC
:☆☆☆
#69 [
まきやま
]
「うるさッ!!今日この首で学校なンて行くなんて嫌!!」
智子の首筋には
無数の要の跡があッた。
「あぁ…昨日の??いいぢゃん気にしないで」
要は煙草に火をつけた。
「昨日はいつものよりも
凄かったから・・・」
智子は顔を赤らめながら
洋服をソファーにひろげた。
:06/10/17 01:49
:N901iC
:☆☆☆
#70 [

]
ケータイ直らないのかなぁ??

:06/10/21 22:28
:P901iS
:☆☆☆
#71 [
まきやま
]
ごめンなさい


両方とも壊れちゃって
したら友達に携帯もらえました(=゜ω゜)ノ
なンで

違いますがまきやまです


今日からこいつ

で頑張ります

放置ごめんなさい

書いていきます


さンありがとお

:06/10/22 21:45
:F702iD
:☆☆☆
#72 [
まきやま
]
今日は久々に2人とも
同じシフトで
アルバイトだッた。
2人でビデオ整理をしたりして楽しかッた。
皆がみていない所で
キスをせまッたり
変なところを触ったり
智子がそれで怒ったり
顔を赤くしたりするのを見るのがおもしろい。
お客にたまに見られて
少し焦るけど・・・・
:06/10/22 21:51
:F702iD
:☆☆☆
#73 [
玲
(`・ω・p
q゙]
書かないの('A`)?
:06/10/31 18:08
:P902iS
:☆☆☆
#74 [我輩は匿名である]
:06/10/31 18:23
:W41K
:☆☆☆
#75 [
まきやま
]
ごめんなさい


バイトに文化祭に
ドタバタしてました

書きます


:06/11/03 23:26
:F702iD
:☆☆☆
#76 [
まきやま
]
玲さンいつもありがと

匿名さンもありがとう

:06/11/03 23:28
:F702iD
:☆☆☆
#77 [
まきやま
]
2人でホラー映画の整理を
していた。
「あ、この前見たやつ」
智子がグロテスクなパッケージのビデオを取り出した
「あ・・きもかッたやつ」
要はホラー系はあまり得意ではなかった
「これ見てた時要本当おもしろかッたあ〜」
智子は思い出し
笑みを浮かべた。
:06/11/03 23:37
:F702iD
:☆☆☆
#78 [
まきやま
]
要はその言葉を無視して作業を続けた。
智子はまだクスクスと
笑ッている。
「お前笑いすぎ」
要は苦笑いを浮かべた。
「だッていつもの要ぢゃ想像つかないくらい可愛いかッたんだもん」
そう言いながら
また笑った。
:06/11/03 23:40
:F702iD
:☆☆☆
#79 [
まきやま
]
「早く仕事しろっ」
智子の頭をパッケージで
コツンっと叩いた。
「いたッ!!ばかあ〜」
智子は要を殴ろうとした
要は智子の両腕をがしッと掴んだ。
二人に沈黙・・・・・・。
智子は無言で要を見た
「ぷはッ・・・」
要がこらえきれずに
吹き出した。
「え・・・?」
「何でそんな顔すんの?
何もしねぇしっ」
要はお腹をかかえて
クククっと笑った。
:06/11/03 23:47
:F702iD
:☆☆☆
#80 [
まきやま
]
「ッ・・・ばかあッ!!!!」
智子は要の腕を
ぽかぽか叩いた。
「何かしてほしかッた?」
智子に顔を近づけた。
その目・・・・-----
その切れ長な目で
うす茶色な瞳で
見つめられると
心が熱くなッて・・・
心臓の動きが早まるの
私以外にその目を
見せないで。
他の人を
見ないで・・・----
:06/11/03 23:53
:F702iD
:☆☆☆
#81 [
まきやま
]
「智子・・・・?」
要は首を傾げた。
「・・・・ス・・・--」
「?」
チュッ・・・・---
要は目を見開いた
舌を少しだけ絡め
唇を離した。
「このドエスッ!!!!!」
智子の顔は真っ赤だッた
「・・・ドエムよりまし。」
要は智子に唇を這わせた
「人・・・来る・・・・よッ・・」
智子は抵抗した。
:06/11/04 00:01
:F702iD
:☆☆☆
#82 [
まきやま
]
智子は抵抗した。
「そッちからしてきたんぢゃん・・・」
軽くキスをした。
「もう止められない」
「宮下さん・・・!!!!」
チーフは驚いていた。
智子達は離れた。
「上がって良いわよ・・」
「はい・・ありがとうございます。ぢゃあね要」
智子は走って
いってしまった。
チーフと要の間に
気まずい雰囲気が流れる
:06/11/04 21:37
:F702iD
:☆☆☆
#83 [
まきやま
]
沈黙で作業を続ける。
ホラー映画が終わり
かけそうな時だった。
「木下君・・・」
チーフが重い口を開いた。
「はいっ・・・?」
要は言葉にならないような返事をした。
:06/11/04 21:48
:F702iD
:☆☆☆
#84 [
まきやま
]
「宮下さんと付き合ってるんだよね・・・??」
顔を見ないで言った
「あー・・はい。」
やっぱりさっきのか・・
「今日みたいな事初めてじゃないわよね?」
「はい・・・・」
「木下君・・・あなた今日までで良いわ。お給料は振り込んでおくから。」
要は手を止めた。
「え・・あの・・本当に今日みたいな事はしないんで・・・すいません!!!」
要は頭を下げた。
「もうそれは聞き飽きたよ。そんな不真面目なフリーターはうちにはいらない」
チーフは去って行った。
:06/11/04 21:58
:F702iD
:☆☆☆
#85 [
まきやま
]
上がりの時間まで
何回も頭を下げた。
しかし、今回は駄目だ。
上がりの時間になり
タイムカードを押す。
「お疲れ様でーす…」
小さい声でつぶやく
完全にニートになッた。
智子に言ったら
また怒られる・・・。
:06/11/04 22:02
:F702iD
:☆☆☆
#86 [
まきやま
]
ブー・・・
ブー・・・
あまり鳴らない携帯が
珍しく鳴り響く。
「はーい…」
かったるそうに
応答する。
相手側は
とてもにぎやかだった。
「かなめー??俺!!」
:06/11/04 22:07
:F702iD
:☆☆☆
#87 [
まきやま
]
はっと我に返った
仕事をクビになった
とゆう事で
頭がいっぱいで
今日は地元の友達で
飲みだったんだ。
:06/11/04 22:12
:F702iD
:☆☆☆
#88 [
まきやま
]
「おー…誰だっ?」
要はタバコに火を付けた
「亮だよ亮っ!!バイト終わったべ?みんな集まってっからさ!!!」
亮は中学・高校と一緒で仲が良かった。
「おぉー!!バイクで行くから10分ぐらいでつく。」
要は器用に片手で
上着を着て
ヘルメットをかぶった。
:06/11/04 22:21
:F702iD
:☆☆☆
#89 [
まきやま
]
:06/11/08 09:45
:F702iD
:☆☆☆
#90 [
まきやま
]
「酒飲むのにバイクとか
お前変わって無ぇな!!」
「うッせ!!ぢゃあな」
電話を切って
店を出ようとした。
今日でここ終わりか。
要は店のカウンターに近づき
「今日で辞めるんで!!」
と遅番の人に言った。
「えー!!かなちゃん辞めちゃうのー??」
一人のおばさんが
身を乗り出して
要に抱きついた。
「遊びに来てねー??!」
おばさんは要が大の
お気に入りだッたらしい。
「はい。智子迎えに来ると思いますから。ぢゃあ」
要は軽く会釈をして、
店を出た。
:06/11/08 09:52
:F702iD
:☆☆☆
#91 [
まきやま
]
バイクにエンジンをかけ
地元へ走った。
信号待ちの時
高校時代につけた
バイクのスピーカーに
目がいッた。
智子を後ろに乗せて
バイクで走った時
「音楽うるさい!!」
と怒鳴られた事があッた
それ以来つけていない。
久しぶりに・・・
ウォークマンを差し込み
スイッチを押した。
♪!!!♪♪♪!!*。゚♪♪
大音量の音楽が
要を包み込む。
:06/11/08 09:58
:F702iD
:☆☆☆
#92 [
まきやま
]
・・・・-----
「マジかッこよすぎッ!!!」
「だべッ?!マジ念願☆」
「黒光りしてるよ?!やばい興奮するわあ!!」
黒髪を揺らして
君はタバコに火をつけて俺に笑いかけてくれた。
・・・---
ププーッ!!!!!!!
信号は青になッていた。
:06/11/08 10:04
:F702iD
:☆☆☆
#93 [
まきやま
]
後ろの車に
軽く頭を下げて
バイクを走らせた。
街灯と住宅街の道を抜け辺りは畑になッてゆく。
いつしかバイクのライトしか辺りに光が無くなった。
ここは農道と呼ばれて
要の地元の溜まり場だ。
少しスピードを落とすと大量のバイクが見えてきた
手を大きく上げてるのが見える。
:06/11/08 20:34
:F702iD
:☆☆☆
#94 [
まきやま
]
「要来たぞッ!!!!」
手を上げているのは
亮だった。
バイクを止めて
小さく手を降る。
「おぉっ!!マジ久々だな」
「だな!あれ??まだ4人?」
要達は8人でつるんでいて、高校も進路も違ったが仲が良かった。
「そのうち来るって!!」
亮は少し酔っ払っているみたいだった。
:06/11/08 20:42
:F702iD
:☆☆☆
#95 [
まきやま
]
久しぶりの4人は
話が盛り上がった。
今の就職先の愚痴
大学の事
高校時代の事
今の現状
4人のグラスはすぐ空になりまた新しい酒を注いではたわいもない話しで盛り上がった。
:06/11/08 20:45
:F702iD
:☆☆☆
#96 [
まきやま
]
いつしか亮や他の2・3人は寝ていて、起きているのが要と高校が一緒だった波と地元が一緒で仲良くなった建の3人だった。
「あ〜本当地元最高!!」
建が笑いながら叫ぶ
「亮酒弱いの変わってねえなっ!!!」
そう言いながら
上着をかけた。
「お前彼女できたの??」
要の左手を掴み
建が叫ぶ。
「あれ??前からっすよ??」要は鼻で笑う。
「建知らなかったの??」
波は笑いながら
2人に酒を注いだ。
:06/11/08 20:53
:F702iD
:☆☆☆
#97 [
まきやま
]
誰も見てくれてない

??独り言みたいで
寂しいです(ノД`)
:06/11/08 23:17
:F702iD
:☆☆☆
#98 [カぉりx]
見てますeイ
頑張ッッてくださぃxp'v`q)+z.+゚
:06/11/08 23:29
:W41CA
:☆☆☆
#99 [
まきやま
]
「波まで〜!!俺だけかよ」
「確か年上だよな?」
波はタバコに火をつけた
「年上ッ??!顔見せろッ」
建は要の携帯を
もぎ取った。
「・・・・。」
建は携帯を要に投げた。
「うわッ!!ノーコメント?」
波は苦笑いを浮かべた。
:06/11/08 23:33
:F702iD
:☆☆☆
#100 [
まきやま
]
「いや・・可愛いけど・・」
建はどもッた。
「いーよ無理しないで」
要は建の肩を叩いた。
「ちげーよっ!!俺のタイプだよ?何か小さくて守ってあげたい!みたいな」 建は要の手をつかんだ。
「あ?何が言いてえ・・」
要は顔をしかめた。
:06/11/08 23:40
:F702iD
:☆☆☆
#101 [
まきやま
]
「何か・・・違うなッて・・」
建は小さく呟いた。
「違う??どーゆー・・・--」
「凛ちゃんとは感じが違うッて言いてえンだろ?」
波の言葉で
3人は黙った。
:06/11/09 14:15
:F702iD
:☆☆☆
#102 [
まきやま
]
・・・・・・・・・。
沈黙を破るかのように
要が言った。
「確かに・・違うな!!あいつとは真逆かもな!!」
要は明るく振る舞って
いるように見えた。
:06/11/09 14:18
:F702iD
:☆☆☆
#103 [
まきやま
]
建と波は無言だった。
「・・・・んだよ・・・」
要は気まづそうに笑う
「もう2年も前ぢゃん?
忘れたよ!!!」
要は建の肩を叩く。
「ぢゃあその煙草何?」
波が指差す。
「セッタぢゃん。」
建がつぶやく。
「・・・・。」
「忘れてないぢゃん」
:06/11/09 16:35
:F702iD
:☆☆☆
#104 [
まきやま
]
「煙草なんかかぶるだろ」要は動揺した。
「そうやって強がって」
要は建を睨んだ。
「そうゆう強がる所
まあじ気にくわねぇ」
建は要のほうを向かずにつぶやく。
「忘れらんねーなら忘れらんねーッて言えよ。忘れたいから女作ったんだろ?素直になれよ」
「建・・・・」
波がなだめる。
:06/11/09 16:42
:F702iD
:☆☆☆
#105 [
まきやま
]
「忘れたから・・・」
要は一気に酒を飲み干す
「はいこの話終わり!!!」
波が大きく叫ぶ。
「今日は久々飲みだよ?その話すんならまた2人で集まれ」
波はそう言って
強制的に話を終わらせた
しばらくすると
他の皆も目覚めて
朝日がバイクに反射した。
:06/11/09 16:51
:F702iD
:☆☆☆
#106 [
まきやま
]
「ぢゃあー俺帰るわ!!」
波が立ち上がる。
「ぢゃあ俺も帰るわ」
要も立ち上がる。
また集まる約束をして
要はバイクに乗り込んだ
:06/11/09 16:53
:F702iD
:☆☆☆
#107 [まきやま]
パソコンから更新します!!
かおりさん!!今更ですが↓↓
レスありがとう☆
:06/11/09 17:26
:PC
:☆☆☆
#108 [まきやま]
波が要のバイクを見つめて
「いいよなぁ〜・・・黒!!!俺ん家まで乗せろよ!!」
波が手を合わせて頼み込んだ。
「は?お前ん家すぐそこだろ?」
要はうざったそうに返事をした。
「い〜ぢゃーん!!飲んでるし!!最近車ばっかえりで
バイク乗ってねぇからさ!!」
しぶしぶ要は鍵を波にほうり投げた。
波は皆に向かってクラクションを鳴らし、
要を後ろに乗せ走って行った。
:06/11/09 17:30
:PC
:☆☆☆
#109 [まきやま]
「やべー!!!やっぱバイクは良いな!!」
波は少しスピードを上げて上機嫌だった。
農道には制服姿が目立ち始めた。
「あ!!要の高校の制服ぢゃね??」
要の母校の制服の女子高生が寒そうに歩いていた。
「懐かしいなぁ〜!!あの制服。」
:06/11/09 17:32
:PC
:☆☆☆
#110 [まきやま]
「ありがとな!!お前酔ってるから気をつけろよ?」
波は鍵とヘルメットを預けた。
「はいはい。ってか波ん家懐かしいわあ〜・・」
しみじみと波の家を見渡した。
「今度は宅飲みにしような!!」
「あはは〜!!マジうけるから!!」
にぎやかな笑い声が通りすぎた。
ゆれる黒髪・・・
細く長い脚に
華奢な後ろ姿・・・
「凛ッッ!!!!」
要は走りだし、女子高生の手をつかんだ。
「きゃあ!!!何ですかっ??!!」
女子高生は怯えた表情で要を見つめた。
「あ・・・ごめん・・!」
その女子高生は友人のもとに走って行ってしまった。
「あれってさ・・・卒業生ぢゃない?」
「知らないよ!!朝からマジ嫌なんだけど・・・」
っとヒソヒソ話をしながら歩いて行ってしまった。
:06/11/09 17:38
:PC
:☆☆☆
#111 [まきやま]
「要・・お前やっぱり・・・」
波は言いかけて止めた。
「・・・・・・・・。」
「飲みすぎたんぢゃね?車で送るよ。」
「バイク・・・・」
「また取りに来いよ。近いんだし。なっ?」
波は走って玄関を開け、車の鍵を取って来た。
「お前が嫌っつっても送るから。今の多分やばい。」
そう言うと半ば強引に要を助手席に乗せ、運転を始めた。
:06/11/09 17:42
:PC
:☆☆☆
#112 [まきやま]
車の中は沈黙だった。
要は車の窓から地元の風景を見つめていて、
波からも何も話さなかった。
バイクだと15分ぐらいの道のりが、
車だと恐ろしく早い気がした。
「悪いな・・・」
要は波に言った。
「ゆっくり寝ろよ?またな!!」
波は去っていった。
凛・・・・
要の頭は昔の事で頭がいっぱいだった。
:06/11/09 17:45
:PC
:☆☆☆
#113 [まきやま]
やばい・・・・
凛ぢゃない・・・・
頭いてぇ・・・
もう過去なんだ・・・
2年も経ったんだよ・・・
今は智子だろ・・・?
俺何なんだよ・・・
飲みすぎたか?
:06/11/09 17:47
:PC
:☆☆☆
#114 [まきやま]
やっとの思いで階段をあけ、
インターホンを押した。
小さく走る音がして、
玄関が開いた。
「要っっ??おかえり!!平気?」
智子はパジャマ姿だった。
「・・・・・・」
ぎゅッッ・・・・
要は智子を抱きしめた。
「・・・要・・・酔っ払ってるでしょ?」
智子は要を振りほどこうとした。
「ん・・・・。」
要も男だ。
女の智子ぢゃ振りほどけないほどの力だった。
:06/11/09 17:50
:PC
:☆☆☆
#115 [まきやま]
要は一旦離れると
玄関の鍵を閉めた。
「飲みすぎたんでしょ!?朝から・・・」
智子は台所に行きコップに水を注いだ。
要は何も言わず、ソファーにどかっと座り込む。
「ほら・・・水飲ん・・・・-----」
パリンッッ・・・・
コップが智子の手からすり落ち、フローリングに零れた。
コップは綺麗な宝石のように粉々に割れた。
要は智子を抱き寄せ、
激しく唇を絡ませた。
:06/11/09 17:53
:PC
:☆☆☆
#116 [まきやま]
智子の息が漏れ、
要はそれを気にせず、
智子を押し倒した。
「要・・・やめて?朝からそんなのやだ・・」
要を見つめる。
要は智子の目を合わせず、
智子のパジャマを乱暴に脱がす。
:06/11/09 17:55
:PC
:☆☆☆
#117 [まきやま]
「要ッッ!!!・・・・。」
智子は手をばたつかせて抵抗する。
要は智子の両手を右手でつかみ、
唇をふさいだ。
智子は涙を流し、抵抗するのをやめた。
抵抗をやめると唇を離し、
要は智子の胸を乱暴に扱った。
智子の顔は見ようとしなかった。
目はいつも以上に冷静で、
智子は初めて恐怖感を覚えた。
:06/11/09 18:08
:PC
:☆☆☆
#118 [まきやま]
「いッッ・・・たいッ・・・かなッッ・・・」
智子が泣きながら訴えた。
要は何も言わず、
一心不乱に智子の胸を乱暴に扱う。
カチャッカチャッ・・・
器用に左手でズボンのチャックを外す。
「やだッッ・・・!!!要ッッ・・・・!!」
智子は抵抗した。
要は智子の唇に無理やりキスをした。
そして無理やり自分のものを智子に入れた。
まだ潤っていない智子には激痛は走った。
智子は激しく抵抗し、悲鳴に近い声を小さく漏らす。
要の舌のせいで自由に呼吸もできず、
智子は泣く事しかできなかった。
:06/11/09 18:15
:PC
:☆☆☆
#119 [まきやま]
要はいつもより
激しく、乱暴に智子を抱いた。
「いッッたッッ・・・いッッ!ぁあッッ・・・かッ・・ぅあンッッ・・・」
智子の顔は涙で濡れ、髪が乱れ、ぐちゃぐちゃだった。
智子は恐怖を痛みでだんだん声が出なくなっていった。
必死に歯をくいしばり、耐えた。
:06/11/09 18:18
:PC
:☆☆☆
#120 [まきやま]
部屋には、
智子のたまに漏れる悲鳴に近い声と
あらい息遣い・・・。
智子の肌が床にすれる音が響き渡る。
要は智子と四つんばいにさせ、
後ろから攻めた。
「やッッ・・・あッッ・・・・!!!!」
智子の涙は床に水溜りを作った。
「・・・・んッッ・・・・」
要が初めて声を漏らした。
智子は耳を疑った。
「んッ・・・凛ッッ・・・・りッッ・・・・んッッ・・・・」
:06/11/09 18:24
:PC
:☆☆☆
#121 [まきやま]
要ははっと我に返った。
智子はぺた・・・・と座りこんだ。
2人の荒い息遣いが部屋を包む。
「はあッッ・・はあッ・・・い・・ま・・・・・・はあッッ・・・・」
智子はとぎれとぎれに言った。
要は何も言わない。
「私の事・・・・凛って・・・・・」
智子は要に背をむけたまま言った。
:06/11/09 18:29
:PC
:☆☆☆
#122 [まきやま]
「要・・・・まだ忘れてないんぢゃん・・・・・。」
智子は乱暴に脱がされた下着とパジャマを集める。
「私の事凛ちゃんだって思いながら抱いてたんでしょ?」
智子は要のほうを向いた。
「一体・・・凛ちゃんと何があったの?半年経った今も話してくれないぢゃんっ!!!!もうやだよ・・・・・私は智子だよッッ!!!?凛ちゃんの代わりなのっ???ねえっ・・・・・・」
智子は泣き崩れた。
「・・・・・・・ごめん。」
要は頭を下げた。
「・・・・・話してくれないんだね・・・・。」
智子は下着を付け、着替え始めた。
要は頭を上げようとしない。
バタンッッッ・・・・・
智子は出て行ってしまった。
:06/11/09 18:35
:PC
:☆☆☆
#123 [ゅぃ]
:06/11/09 21:47
:P902iS
:☆☆☆
#124 [
まきやま
]
ゆいさんありがとう

今日は雨なので
ヒッキーです


たくさん更新します

:06/11/11 14:16
:F702iD
:☆☆☆
#125 [
まきやま
]
「ともこッッ!!!!!!」
要は智子を追った。
智子の手をつかみ、
動きを止める。
「智子・・・話し・・・」
「離してッ!!!話なんて聞かない!!!もう無理!!」
智子は泣き叫んだ。
要から手を振りほどき
要を睨む。
智子は泣きすぎて
目が真っ赤だった
:06/11/11 14:39
:F702iD
:☆☆☆
#126 [
まきやま
]
「これからどこ行くの?」
「どっか・・とにかく要の顔は見たくない・・」
智子は要に指輪を
手渡した。
要は言葉につまった。
「ぢゃあね・・・」
智子は要の手を振りほどいて歩いて行った。
要は追いかける事が
出来ず、その場に立ち尽くした。
:06/11/11 16:01
:F702iD
:☆☆☆
#127 [
まきやま
]
俺は何やってんだ・・・
過去にとらわれて・・・
いつまでも思い出に
浸って
智子を傷つけた。
今1番大切なのは
智子のはずなのに・・・
:06/11/11 16:11
:F702iD
:☆☆☆
#128 [
まきやま
]
要は自分にいらだった。
部屋に戻り
ソファーに座り込む。
智子は戻って来ないだろうか・・・・
手の平にある指輪に
光が反射する。
付き合って半年間
毎日のように
あいつの事を
思い出していた気がする
でも
体を交える時に
あいつの事を思い出す
そんな事は
今まで絶対無かった。
智子の事をもて遊んでいたのだろうか。
智子の事は
どう思ってたんだ?
:06/11/11 16:39
:F702iD
:☆☆☆
#129 [
まきやま
]
ブー・・・---
ブー・・・--
要は焦って
携帯を取り出す。
「智子ッ???!!!」
「ごめん・・俺!!お前バイク使わねーの?一週間も経つのに・・。何かあった?」
あー・・・
あれからもう一週間。
あの日から要は
部屋から一歩も出ず
智子の帰りを待っていた
部屋は荒れ
要自身もボロボロだッた
「波・・・・俺さ・・・」
こらえてきたものが
一気に溢れる。
「要??ちょっと待ってろすぐ行くから!!!!!」
:06/11/11 16:55
:F702iD
:☆☆☆
#130 [
まきやま
]
波は道を急いだ。
要とはずっと
仲が良かった。
あいつの溜め込む癖も
強がる癖も
実は繊細な事も
全部知っていた。
あいつが泣くなんて
よっぽど事だ。
:06/11/11 17:00
:F702iD
:☆☆☆
#131 [我輩は匿名である]
読んでますZ頑張れぇ・咢メ~
:06/11/11 18:20
:W41S
:☆☆☆
#132 [ゅぃ]
:06/11/11 20:30
:P902iS
:☆☆☆
#133 [
まきやま
]
:06/11/11 23:58
:F702iD
:☆☆☆
#134 [
まきやま
]
匿名さんもありがとう

:06/11/12 13:19
:F702iD
:☆☆☆
#135 [
まきやま
]
ドンドンッ!!!
ドンドンッ!!!
波は玄関を叩く。
「要ーッ!!??要ッ???!!」
玄関のドアを開く。
するとゆっくり
ドアが開いた。
波は靴を脱ぎ捨て
中に入る。
「要・・・・・・・」
:06/11/12 13:22
:F702iD
:☆☆☆
#136 [
まきやま
]
要はゆっくり
振り向く。
「あ・・・・波・・・・」
要は鼻をすする。
「お前・・この部屋・・
彼女は?何かあった?」
「俺・・・・最低だ・・・」
「どうしたんだよ??お前指輪は??」
テーブルの上には
2人の指輪が寂しく
置いてあった。
要はあの日の事を話した
:06/11/12 13:38
:F702iD
:☆☆☆
#137 [まりな
]
:06/11/12 16:59
:SH902i
:☆☆☆
#138 [ゅぃ]
こんなだなんて

めちゃ楽しいですよ


主さんのファンになっちゃってるんで


更新されてて嬉しいっす

:06/11/12 19:06
:P902iS
:☆☆☆
#139 [め
]
:06/11/13 02:14
:P701iD
:☆☆☆
#140 [青]
楽しく読んでいます

これからも頑張ってください!応援してます。
:06/11/13 07:04
:F902i
:☆☆☆
#141 [め
]
更新しないの

?
待ってるので
ゆっくり頑張って
下さいね


゚・
:06/11/15 23:57
:P701iD
:☆☆☆
#142 [
まきやま
]
遅れました


まりなさン

ゆいさン

めさン

青さン

あリがとお


皆さんが読んでくれて
嬉しいですヾ(^▽^)ノ
:06/11/16 16:03
:F702iD
:☆☆☆
#143 [
マァ
]
:06/11/16 16:52
:P902iS
:☆☆☆
#144 [
まきやま
]
:06/11/16 16:53
:F702iD
:☆☆☆
#145 [
まきやま
]
涙は驚いた様子で
聞いていた。
「智子・・・帰って来ないンだよね・・・・」
要は話し終わると
タバコに火をつけた。
涙はその姿を見つめ、
そして溜め息をついた
「お前・・・智子さンの事さ・・・・本気だったか?」
要はその言葉につまった
「何でタバコ変えないんだ?それに・・・・。」
要の左腕をめくる。
「これも・・・何で消しに行かなったんだよ・・」
:06/11/16 17:01
:F702iD
:☆☆☆
#146 [
まきやま
]
要の左腕には蝶々の
入れ墨が入っている。
要は黙った。
「2年前の事お前が引きずってるのは分かるよ。罪悪感を感じてるのも」
「でも・・・要は今好きな人がやっとできたんだ。」
「分かってるよ!!!」
要が話した。
:06/11/16 17:16
:F702iD
:☆☆☆
#147 [
まきやま
]
「智子の事は・・・失いたくない。本気で愛してる」
「でも・・・・あいつとの思い出が強すぎんだよ」
「忘れたくても体があいつを覚えてるんだ・・・」
「俺・・・・何なんだろうな」
要の笑顔は疲れきッて
目はいつも以上に冷たく硝子のようだった。
:06/11/16 17:19
:F702iD
:☆☆☆
#148 [
まきやま
]
「・・・・」
波は要の煙草を取り上げ窓から捨てた。
「おいっ!!!!!!」
要は波を睨んだ。
「何言ってんだよ・・・お前が思い出させてんだろ?いい加減前向けよ!!」
:06/11/16 17:23
:F702iD
:☆☆☆
#149 [
まきやま
]
要は黙った。
「体が覚えてる?忘れる気なんてねえくせに・・彼女作って気い紛らわして・・・お前凛に会いに行ったのかよ?」
要は首を横に振った。
「凛の思い出に浸ってたかったら智子さんと別れろ。一生一人でいろ。けど・・・・きっと凛はそんな事望んでねえだろうな」
波は要に自分の煙草を
差し出した。
「これ以上・・・無理すんな?お前は幸せになっていいんだよ。」
波は涙を一筋こぼした。
「涙・・・・」
:06/11/16 21:15
:F702iD
:☆☆☆
#150 [
まきやま
]
何だかようやく
目が冷めた気がした。
2年間うやむやに
してきた事を
きちんと
整理する時がきた。
「涙・・・・」
要は口を開いた。
「ありがとな・・・」
要は煙草を受け取った。
:06/11/16 21:19
:F702iD
:☆☆☆
#151 [
まきやま
]
「何か・・・ごめんな」
部屋は綺麗に
片づいた。
正確に言うと
波が全部やったんだけど
「良いって!!キツク言い過ぎたし・・・・おわび!」
波は靴を履き
立ち上がった。
「また連絡するよ」
波はにまっとはにかみ
「おぅ!!!ぢゃあ・・・・-」
「お前要ってやつ??」
波の後ろに
男が立っていた。
:06/11/16 21:24
:F702iD
:☆☆☆
#152 [
まきやま
]
その男は波の肩を
つかみ振り向かせた。
「お前が要?」
長めの髪に
すらっと伸びた足。
サングラスをかけた男
要達よりは
少し年上だろうか・・・
「お前は何なんだよ」
波が睨む。
少し小さめな波は
その男を見上げる形に
なった。
「俺が要だけど?」
要は波をなだめ
その男の前に立った。
:06/11/16 21:50
:F702iD
:☆☆☆
#153 [
まきやま
]
「あぁ・・坊主頭のほうぢゃなくてそっち。」
その男は指差す。
「こいつは俺のツレ。
で?あんたは何?誰?」
要はその男に聞く。
:06/11/16 21:53
:F702iD
:☆☆☆
#154 [
まきやま
]
「あんた智の彼氏だろ?」
要と波は言葉を失う。
「そうだけど・・・」
要は少し弱気に言う。
「俺、智と一緒の大学のめんだけど。智にあんたの事で相談されたんだ。・・・ここぢゃなんだからちょっと来てくんない?」
男は歩いて行く。
「要・・・」
「ちょっと行ってくる」
:06/11/16 22:00
:F702iD
:☆☆☆
#155 [
まきやま
]
要は波にそう言って
男を追いかけた。
「乗って。」
そこには黒光りした
ベンツが止まっていた。
すごッ・・・・
こいつ本当に学生?
あきらかに
俺らみたいな
どうしようもない
高校生活送ってきた
みたいな風貌だけど・・
要はためらいながら
車に乗り込んだ。
:06/11/17 00:48
:F702iD
:☆☆☆
#156 [
まきやま
]
車を40分ぐらい
走らせて
一件の家の前で止まった
「でけー…」
思わず声が出る。
お城のような門構えに
大きな庭。
「降りて。」
「へっ??」
要は思わず聞き直す。
「俺んちついたから。」
男はイライラした様子で要に言う。
要は急いで
車から降りた。
:06/11/17 00:53
:F702iD
:☆☆☆
#157 [
まきやま
]
家の中は
思っていた以上に
広かった。
2階に上がり
男の部屋に通された。
壁には
景色や人物の・・
自分の作品だろうか
絵がかかっている。
あたりをしばし見つめていると
「珍しい?」
男は煙草に火をつけて
つぶやく。
:06/11/17 00:56
:F702iD
:☆☆☆
#158 [
まきやま
]
「あー・・・・はい。」
要は気まづそうに
立ち尽くす。
「あぁ、座って。立ち話なんて嫌だからさ」
ソファーを指差し
反対側のほうに男は座る
要もソファーに腰掛けた
「全部俺の作品。智は飾ってないのか?」
そう言われてみれば
智子の絵見たことないな
:06/11/17 01:00
:F702iD
:☆☆☆
#159 [
まきやま
]
要は頷く。
「そっか・・」
男は紅茶の入ったカップを要に差し出した。
「あんた・・昔の女忘れられないんだって?」
「あっち!!!!!」
唐突に話を出され
要は動揺した。
:06/11/17 01:03
:F702iD
:☆☆☆
#160 [ゅぃ]
久々にきたらいっぱい更新されてて嬉し楽しいです

これからも主さんのペースで書いてください

でも続きが気になる

要


:06/11/17 17:07
:P902iS
:☆☆☆
#161 [
まきやま
]
ゆいさん


要のその後は・・・

ワラ
いつもありがとう


今から書きます


:06/11/18 01:29
:F702iD
:☆☆☆
#162 [
まきやま
]
男はサングラスを取る。
青いコンタクトを
つけた瞳が
要を見つめる。
要は少し目をそらして
カップを戻した。
「俺、智からそうだん受けててさ。お前の事で。智もそれなりに悩んでるんだからさ。」
:06/11/18 01:32
:F702iD
:☆☆☆
#163 [
まきやま
]
あぁ・・・・
だから智子
あの時携帯見られるの
嫌がったんだ。
帰りもあの時
遅かったのも
こいつと・・・・・
:06/11/18 01:33
:F702iD
:☆☆☆
#164 [
まきやま
]
「あの・・・・」
要が男のほうを向く。
「智子は今どこに?」
「それは言えない。」
男は話した。
:06/11/18 01:39
:F702iD
:☆☆☆
#165 [
まきやま
]
「俺は話しを聞いてほしいって頼まれただけだ
深刻そうだから
聞きずれえけどな。」
2人に沈黙が走る。
男が鼻で笑う。
:06/11/18 01:41
:F702iD
:☆☆☆
#166 [
まきやま
]
「智子に話せないのに初対面の俺なんかに・・--」
要は左うでをめくり、
蝶々の入れ墨を見せた
「俺・・・・・・・・
元カノ、殺したんです。」
:06/11/18 01:43
:F702iD
:☆☆☆
#167 [
まきやま
]
要はゆっくり話し始めた*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
-2年前の冬-
高校2年の冬。
要はクラスに友達が居なくて、今よりもっと近寄りがたいオーラを出していた
あまり頭の良い学校では無かったが
要や涙達のグループは
学校外も名の知れた
問題児だった。
:06/11/18 01:49
:F702iD
:☆☆☆
#168 [
まきやま
]
要は極度の人見知りだし友達は今つるんでる奴らで充分と思っていた。
席も窓際の1番後ろだし
クラスでかなり浮いていた
:06/11/18 13:50
:F702iD
:☆☆☆
#169 [
まきやま
]
しかもこのクラスには
ガキくさいいじめがある
要ちらッと辺りを見回す
あー…次はこいつか・・・
真ん中の席でぽつんと
ひとりぼっちで座り
うつむいている子がいる
最近まで違う子をいじめていた子だ。
その子を睨みつけながら遠巻きに見ているグループ
ひそひそ話をしながら
助けようとしないグループ
みんな最近まではこの子の手下だったのに。
:06/11/18 13:55
:F702iD
:☆☆☆
#170 [
まきやま
]
ガキくさい奴ら・・・
いじめやるくらいなら
直接言えば良いのに。
ッてか、来週には
また人が変わるんだろ?
要は重い溜め息をついた
とにかく・・・・
このクラスは
よどんだ暗い空気が
はりつめている。
:06/11/18 13:58
:F702iD
:☆☆☆
#171 [
まきやま
]
ガラッ・・・・---
おッ・きたきた。
「まだ来たんだ。てっきり不登校にでもなるかと思ったけどな」
こいつは最近まで
いじめられていた子。
自分がされて
嫌だった事を、
この子にやろうとしてる
まあ、これ見てると
暇がつぶせて
良いんだけどね
男が助けたりすると
またややこしいしね。
:06/11/18 14:05
:F702iD
:☆☆☆
#172 [
まきやま
]
こんないじめクラスにも
俺的に?気にいってる奴がいるわけです。
ガラッ・・・・---
長く伸びた黒い髪。
折れゃうんぢゃないかってぐらい細い脚。
「・・・・・」
大きな猫目で
辺りを見回す。
「おはよ凛ちゃん!!!!」
いじめっ子達が
笑顔で言う。
:06/11/18 14:10
:F702iD
:☆☆☆
#173 [
まきやま
]
こいつ小林凛は
絶対いじめられない。
ってゆうか・・・・
「凛ちゃん?」
「私、どっちの味方もしないから。」
そう言って席に着く。
いつも1人。
つるんでない。
俺はこいつの
堂々とした感じが
ちょっとお気に入り。
まあ、話した事無いけど
:06/11/18 14:24
:F702iD
:☆☆☆
#174 [
まきやま
]
放課後
波と要達は
土手で座っていた。
「あれ、俺らとタメぢゃん」
川下に近い方向を
波が指差す。
要のクラスの女子数人が
何かを見下ろして
笑っている。
「やけに人数多くね?」
波は苦笑いを浮かべる。
「やめてっ!!!!!」
女の子の声が
響きわたる。
「やばくね?」
波は走り出そうとした。
:06/11/18 14:31
:F702iD
:☆☆☆
#175 [紅-Kurenai-]
いつも読ませてもらってます

頑張ってください

:06/11/18 15:45
:P901iS
:☆☆☆
#176 [
まきやま
]
紅さんありがとお

今から更新いたします

:06/11/18 16:14
:F702iD
:☆☆☆
#177 [
まきやま
]
「やめとけよ。」
要は波を止めた。
「は?あれ要のクラスの奴だろ??行くぞっ!!!」
波は強引に要の手を引く
要はしぶしぶ
ついて行く事にした。
:06/11/18 16:17
:F702iD
:☆☆☆
#178 [
まきやま
]
そこには4・5人が1人の子を取り囲んでいた。
周りには教科書と
ブレザーが散らばって、女の子はびしょびしょに濡れていた。
1人が浅瀬に向かって
鞄を投げる。
女の子は鞄が流されないよう取りに行こうとする
それを皆で止めて
水面に向かって
転ばせる。
:06/11/18 16:24
:F702iD
:☆☆☆
#179 [
まきやま
]
要と波は
土手の上のほうで
隠れながら見ていた。
「あーあ・・・・」
波は顔をしかめる。
「めんどいだろ?」
要は平然として
煙草に火をつける。
「いや、見ちゃった以上
止めようや!!!!」
波の横を誰かが
通り抜ける。
:06/11/18 16:29
:F702iD
:☆☆☆
#180 [
まきやま
]
「あ・・・・・」
要の目
はくぎつけになった。
やっぱりあいつ・・・
すげー良いわ。
「凛ちゃん・・・・・」
取り囲んでいた輪が
いっせいに散らばる。
「小林だ・・・・!!!」
波は小さくつぶやく。
凛は無言で皆を睨む。
転ばされた女の子は
凛を恐る恐る見つめる
:06/11/18 16:33
:F702iD
:☆☆☆
#181 [
まきやま
]
「大丈夫?」
凛はびしょびしょに
濡れた女の子に手を
差し伸べた。
女の子は驚いた顔で
凛を見つめている。
「あんた・・どっちの味方もしないんぢゃないの?」1人が凛の肩をつかむ
「しないよ。
ただ、これはやりすぎ。」
どんっ
ばしゃッ・・・・
:06/11/19 01:29
:F702iD
:☆☆☆
#182 [
まきやま
]
1人が凛の背中を押し
浅瀬に凛は膝をついた。
「痛っ・・・・」
凛はきッと睨む。
凛の膝からは
血が少し流れている
「あんた、調子乗ってるね。いい気になッちゃッて」
1人が水を蹴り上げ
凛の顔に
たくさんの水がかかる。
凛は何も言わない。
その時、
どうして俺は
あんな事をしたのか
分からない。
めんどくさいと思うし
ほっときたかったのに
体が・・・・反応したんだ
:06/11/19 01:35
:F702iD
:☆☆☆
#183 [
まきやま
]
「おいっ!!!!」
「お前ら何してんの?」
要は集団に割って入る
「木下ッ・・・・」
周りがざわつく。
「止めとけよ。こんなガキくせー事さ。」
波も急いで降りてきて
止めに入る。
女子達は黙ってしまッた
「何が気にくわねーの?」
「行こっ」
1人の女子が歩いて行く
それにつられて
集団は帰って行った。
:06/11/19 01:41
:F702iD
:☆☆☆
#184 [
まきやま
]
要は深い溜め息をついた
「教科書・・・使いもんになんないね・・・・。」
波は苦笑いでつぶやく。
女の子は立ち上がり、
鞄とブレザーを持ち
波達に頭を下げて
走って行ってしまッた。
「あッ!!!ちょッと・・・・」
波は追いかけた。
・・・・!!!!
ちょっと待て波。
今・・・・俺・・・・
小林と2人きりぢゃん!!
:06/11/19 01:46
:F702iD
:☆☆☆
#185 [
まきやま
]
2人の間に沈黙・・・・。
くしゅんッ・・・!!
凛はびしょびしょだッた
ファサッ・・
要はブレザーを脱いで
凛の肩にかぶせた。
「ありがと・・・・・」
凛はうつむきながら言う
要は黙って頷く。
少し上のほうに行き
2人は座った。
:06/11/19 01:49
:F702iD
:☆☆☆
#186 [
まきやま
]
「足・・・・平気?」
凛は頷く。
初めてこんなに
近くに座る。
顔小さ・・・
まつげ長・・・
目でけーな・・・
気づいたら要は凛の顔をぼーっと見つめていた
「何で?」
凛は要を見る。
「いつもクラスでいじめあっても無視するのに」
要は視線を落とす。
「いや・分かんない。
何か体が勝手に・・・」
:06/11/19 01:54
:F702iD
:☆☆☆
#187 [
まきやま
]
「ふふッ・・・・・」
凛は笑った。
要は首をかしげる。
「木下っておもろい」
凛はにっこり微笑む。
やべー・・・・
やられたわ。
「そっ・・・そーか?」
要はあわてて
立ち上がる。
「俺、そろそろ行くわっ」
要は凛をろくに見ずに
走って行った。
それが俺とお前の
初めての会話。。。
:06/11/19 01:58
:F702iD
:☆☆☆
#188 [
まきやま
]
翌日
昨日波が追いかけた子は学校に来なかった。
波が話聞いたらしいけどもう学校には来ないッて言ってたらしい・・・。
今日は誰もはぶられて
無いな・・・・。
ついにいじめ撲滅?
要は独りそんな事を
考えていた。
ガラッ・・・
おッ!!!
:06/11/19 02:02
:F702iD
:☆☆☆
#189 [
まきやま
]
え・・・・待って。
小林が・・・・
こっち来る。
「おはよ。木下。」
教室がざわめく。
初めてこのクラスで
声をかけられた気がする
「おー・・・・」
要は言葉にならない
返事をした。
「ねぇあそこ…」
「小林が・・・・」
周りのひそひそ話が
聞き取れる。
:06/11/19 02:06
:F702iD
:☆☆☆
#190 [
まきやま
]
凛は微笑んで席につく
要は少し顔が赤かった。
ちょっと待て俺・・・
何で顔赤いんだ?
:06/11/19 12:24
:F702iD
:☆☆☆
#191 [
まきやま
]
いつもの集団が
凛に近寄る。
「昨日は平気だった?」
1人が凛をいたわる。
凛は返事をしないで
窓の外を見つめる。
「ねえ、聞いてる?」
凛の肩を叩く。
「あの子・・・・来なくなっちゃったね。」
1人が笑いながら言う。
凛はまだ返事をしない。
「何シカトしてんだよ!!!!!」1人が凛の机を蹴る。
凛は鼻で笑う
「バカみたい。」
:06/11/19 12:59
:F702iD
:☆☆☆
#192 [
まきやま
]
「はあッ??お前マジむかつくんだけど!!!」
1人が凛につかみかかる
「すぐカッとなって手出して・・・ガキくさい」
凛は1人を突き飛ばす
「私、あんた達相手にしないから。」
バシンッ・・・・
平たいものを叩く音が
教室に響く。
:06/11/19 13:03
:F702iD
:☆☆☆
#193 [
まきやま
]
要は無意識に立ち上がる
「痛っ!!!!」
1人の子が頬を押さえて涙を浮かべている。
「昨日、転ばせられた時のお礼。痛かった?」
要はほっとした。
何だ・・・・。
小林が叩いたのか・・。
集団は凛から離れた。
:06/11/19 13:07
:F702iD
:☆☆☆
#194 [
まきやま
]
それから
新しいクラスのいじめの
標的は凛になった。
上履きが無くなったり
教科書が破かれてたり
まあベタないじめ方。
「体操着・・返してよ。」
凛は集団に向かって行く
「は?知らねーよ。」
1人が凛を突き飛ばす。
凛はじっと睨む。
集団は凛を突き離して
更衣室に向かう。
要はそれを見ていた。
いつものいじめだったらめんどくさくて
イライラするけど・・・
今回は
凛が気になって
仕方無かった。
:06/11/19 13:13
:F702iD
:☆☆☆
#195 [
まきやま
]
「小林ッ・・・・」
要は凛に近寄る。
凛は振り向く。
「これ使えよ。」
要は自分のジャージを
手渡す。
「え?木下何着るの??」
「あ、波に借りるから!」
凛の胸に無理やり
押し付ける。
「あ…ありがとう!!」
凛は笑顔で言った。
:06/11/19 13:17
:F702iD
:☆☆☆
#196 [
まきやま
]
着替えを済ませて
2人で体育館へ向かう。
細い凛に男ものの要の
体操着はぶかぶかだッた
「ズボン落ちてくるー」
凛は笑いながら
ズボンを抑える。
「文句言うな!!!」
要は凛の頭を叩く。
:06/11/19 13:20
:F702iD
:☆☆☆
#197 [
まきやま
]
「木下!!!小林!!!」
体育の先生が叫ぶ。
「やばッ!!行こう!?」
凛は要の手を取り走る
「遅いぞっ!!男子はあっちのコートだから!!」
先生は叫ぶ。
「ぢゃあね!!!」
凛は手を振る。
やべー・・・・
俺顔赤いっつうの…
「おぅ」
要は走って行く。
:06/11/19 13:25
:F702iD
:☆☆☆
#198 [
まきやま
]
「小林、お前体操着は?」
「あー忘れたから木下に借りました!!!」
「ダボダボだな。気をつけろよー?」
「はーい」
凛はその場にしゃがむ。
「ねぇ・・・・」
「木下のぢゃんあれ・・」
「うわー・・・うざっ!」
「本当に気にくわない」
:06/11/19 13:28
:F702iD
:☆☆☆
#199 [
まきやま
]
要は凛が気がかりで
体育は見学した。
女子はバスケットで
凛はあの集団と
同じチームだッた。
凛はズボンを抑えながら走っている。
1人がボールを
凛にパスする。
ドスッ・・
凛のみぞおちに
勢い良くボールが入り
一瞬凛が顔をしかめる
その場にしゃがみこんでしまった。
長い髪で凛の顔は
見えない。
:06/11/19 14:00
:F702iD
:☆☆☆
#200 [
まきやま
]
「小林どうした?」
集団はうす笑いを
浮かべている。
凛はゆっくり歩いて
体育館を出ていく。
無意識に要も
体育館を出る。
凛はその場に
しゃがみこんでいた。
:06/11/19 14:13
:F702iD
:☆☆☆
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