・・セブンスター・・
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#101 [
まきやま
]
「何か・・・違うなッて・・」
建は小さく呟いた。
「違う??どーゆー・・・--」
「凛ちゃんとは感じが違うッて言いてえンだろ?」
波の言葉で
3人は黙った。
:06/11/09 14:15
:F702iD
:☆☆☆
#102 [
まきやま
]
・・・・・・・・・。
沈黙を破るかのように
要が言った。
「確かに・・違うな!!あいつとは真逆かもな!!」
要は明るく振る舞って
いるように見えた。
:06/11/09 14:18
:F702iD
:☆☆☆
#103 [
まきやま
]
建と波は無言だった。
「・・・・んだよ・・・」
要は気まづそうに笑う
「もう2年も前ぢゃん?
忘れたよ!!!」
要は建の肩を叩く。
「ぢゃあその煙草何?」
波が指差す。
「セッタぢゃん。」
建がつぶやく。
「・・・・。」
「忘れてないぢゃん」
:06/11/09 16:35
:F702iD
:☆☆☆
#104 [
まきやま
]
「煙草なんかかぶるだろ」要は動揺した。
「そうやって強がって」
要は建を睨んだ。
「そうゆう強がる所
まあじ気にくわねぇ」
建は要のほうを向かずにつぶやく。
「忘れらんねーなら忘れらんねーッて言えよ。忘れたいから女作ったんだろ?素直になれよ」
「建・・・・」
波がなだめる。
:06/11/09 16:42
:F702iD
:☆☆☆
#105 [
まきやま
]
「忘れたから・・・」
要は一気に酒を飲み干す
「はいこの話終わり!!!」
波が大きく叫ぶ。
「今日は久々飲みだよ?その話すんならまた2人で集まれ」
波はそう言って
強制的に話を終わらせた
しばらくすると
他の皆も目覚めて
朝日がバイクに反射した。
:06/11/09 16:51
:F702iD
:☆☆☆
#106 [
まきやま
]
「ぢゃあー俺帰るわ!!」
波が立ち上がる。
「ぢゃあ俺も帰るわ」
要も立ち上がる。
また集まる約束をして
要はバイクに乗り込んだ
:06/11/09 16:53
:F702iD
:☆☆☆
#107 [まきやま]
パソコンから更新します!!
かおりさん!!今更ですが↓↓
レスありがとう☆
:06/11/09 17:26
:PC
:☆☆☆
#108 [まきやま]
波が要のバイクを見つめて
「いいよなぁ〜・・・黒!!!俺ん家まで乗せろよ!!」
波が手を合わせて頼み込んだ。
「は?お前ん家すぐそこだろ?」
要はうざったそうに返事をした。
「い〜ぢゃーん!!飲んでるし!!最近車ばっかえりで
バイク乗ってねぇからさ!!」
しぶしぶ要は鍵を波にほうり投げた。
波は皆に向かってクラクションを鳴らし、
要を後ろに乗せ走って行った。
:06/11/09 17:30
:PC
:☆☆☆
#109 [まきやま]
「やべー!!!やっぱバイクは良いな!!」
波は少しスピードを上げて上機嫌だった。
農道には制服姿が目立ち始めた。
「あ!!要の高校の制服ぢゃね??」
要の母校の制服の女子高生が寒そうに歩いていた。
「懐かしいなぁ〜!!あの制服。」
:06/11/09 17:32
:PC
:☆☆☆
#110 [まきやま]
「ありがとな!!お前酔ってるから気をつけろよ?」
波は鍵とヘルメットを預けた。
「はいはい。ってか波ん家懐かしいわあ〜・・」
しみじみと波の家を見渡した。
「今度は宅飲みにしような!!」
「あはは〜!!マジうけるから!!」
にぎやかな笑い声が通りすぎた。
ゆれる黒髪・・・
細く長い脚に
華奢な後ろ姿・・・
「凛ッッ!!!!」
要は走りだし、女子高生の手をつかんだ。
「きゃあ!!!何ですかっ??!!」
女子高生は怯えた表情で要を見つめた。
「あ・・・ごめん・・!」
その女子高生は友人のもとに走って行ってしまった。
「あれってさ・・・卒業生ぢゃない?」
「知らないよ!!朝からマジ嫌なんだけど・・・」
っとヒソヒソ話をしながら歩いて行ってしまった。
:06/11/09 17:38
:PC
:☆☆☆
#111 [まきやま]
「要・・お前やっぱり・・・」
波は言いかけて止めた。
「・・・・・・・・。」
「飲みすぎたんぢゃね?車で送るよ。」
「バイク・・・・」
「また取りに来いよ。近いんだし。なっ?」
波は走って玄関を開け、車の鍵を取って来た。
「お前が嫌っつっても送るから。今の多分やばい。」
そう言うと半ば強引に要を助手席に乗せ、運転を始めた。
:06/11/09 17:42
:PC
:☆☆☆
#112 [まきやま]
車の中は沈黙だった。
要は車の窓から地元の風景を見つめていて、
波からも何も話さなかった。
バイクだと15分ぐらいの道のりが、
車だと恐ろしく早い気がした。
「悪いな・・・」
要は波に言った。
「ゆっくり寝ろよ?またな!!」
波は去っていった。
凛・・・・
要の頭は昔の事で頭がいっぱいだった。
:06/11/09 17:45
:PC
:☆☆☆
#113 [まきやま]
やばい・・・・
凛ぢゃない・・・・
頭いてぇ・・・
もう過去なんだ・・・
2年も経ったんだよ・・・
今は智子だろ・・・?
俺何なんだよ・・・
飲みすぎたか?
:06/11/09 17:47
:PC
:☆☆☆
#114 [まきやま]
やっとの思いで階段をあけ、
インターホンを押した。
小さく走る音がして、
玄関が開いた。
「要っっ??おかえり!!平気?」
智子はパジャマ姿だった。
「・・・・・・」
ぎゅッッ・・・・
要は智子を抱きしめた。
「・・・要・・・酔っ払ってるでしょ?」
智子は要を振りほどこうとした。
「ん・・・・。」
要も男だ。
女の智子ぢゃ振りほどけないほどの力だった。
:06/11/09 17:50
:PC
:☆☆☆
#115 [まきやま]
要は一旦離れると
玄関の鍵を閉めた。
「飲みすぎたんでしょ!?朝から・・・」
智子は台所に行きコップに水を注いだ。
要は何も言わず、ソファーにどかっと座り込む。
「ほら・・・水飲ん・・・・-----」
パリンッッ・・・・
コップが智子の手からすり落ち、フローリングに零れた。
コップは綺麗な宝石のように粉々に割れた。
要は智子を抱き寄せ、
激しく唇を絡ませた。
:06/11/09 17:53
:PC
:☆☆☆
#116 [まきやま]
智子の息が漏れ、
要はそれを気にせず、
智子を押し倒した。
「要・・・やめて?朝からそんなのやだ・・」
要を見つめる。
要は智子の目を合わせず、
智子のパジャマを乱暴に脱がす。
:06/11/09 17:55
:PC
:☆☆☆
#117 [まきやま]
「要ッッ!!!・・・・。」
智子は手をばたつかせて抵抗する。
要は智子の両手を右手でつかみ、
唇をふさいだ。
智子は涙を流し、抵抗するのをやめた。
抵抗をやめると唇を離し、
要は智子の胸を乱暴に扱った。
智子の顔は見ようとしなかった。
目はいつも以上に冷静で、
智子は初めて恐怖感を覚えた。
:06/11/09 18:08
:PC
:☆☆☆
#118 [まきやま]
「いッッ・・・たいッ・・・かなッッ・・・」
智子が泣きながら訴えた。
要は何も言わず、
一心不乱に智子の胸を乱暴に扱う。
カチャッカチャッ・・・
器用に左手でズボンのチャックを外す。
「やだッッ・・・!!!要ッッ・・・・!!」
智子は抵抗した。
要は智子の唇に無理やりキスをした。
そして無理やり自分のものを智子に入れた。
まだ潤っていない智子には激痛は走った。
智子は激しく抵抗し、悲鳴に近い声を小さく漏らす。
要の舌のせいで自由に呼吸もできず、
智子は泣く事しかできなかった。
:06/11/09 18:15
:PC
:☆☆☆
#119 [まきやま]
要はいつもより
激しく、乱暴に智子を抱いた。
「いッッたッッ・・・いッッ!ぁあッッ・・・かッ・・ぅあンッッ・・・」
智子の顔は涙で濡れ、髪が乱れ、ぐちゃぐちゃだった。
智子は恐怖を痛みでだんだん声が出なくなっていった。
必死に歯をくいしばり、耐えた。
:06/11/09 18:18
:PC
:☆☆☆
#120 [まきやま]
部屋には、
智子のたまに漏れる悲鳴に近い声と
あらい息遣い・・・。
智子の肌が床にすれる音が響き渡る。
要は智子と四つんばいにさせ、
後ろから攻めた。
「やッッ・・・あッッ・・・・!!!!」
智子の涙は床に水溜りを作った。
「・・・・んッッ・・・・」
要が初めて声を漏らした。
智子は耳を疑った。
「んッ・・・凛ッッ・・・・りッッ・・・・んッッ・・・・」
:06/11/09 18:24
:PC
:☆☆☆
#121 [まきやま]
要ははっと我に返った。
智子はぺた・・・・と座りこんだ。
2人の荒い息遣いが部屋を包む。
「はあッッ・・はあッ・・・い・・ま・・・・・・はあッッ・・・・」
智子はとぎれとぎれに言った。
要は何も言わない。
「私の事・・・・凛って・・・・・」
智子は要に背をむけたまま言った。
:06/11/09 18:29
:PC
:☆☆☆
#122 [まきやま]
「要・・・・まだ忘れてないんぢゃん・・・・・。」
智子は乱暴に脱がされた下着とパジャマを集める。
「私の事凛ちゃんだって思いながら抱いてたんでしょ?」
智子は要のほうを向いた。
「一体・・・凛ちゃんと何があったの?半年経った今も話してくれないぢゃんっ!!!!もうやだよ・・・・・私は智子だよッッ!!!?凛ちゃんの代わりなのっ???ねえっ・・・・・・」
智子は泣き崩れた。
「・・・・・・・ごめん。」
要は頭を下げた。
「・・・・・話してくれないんだね・・・・。」
智子は下着を付け、着替え始めた。
要は頭を上げようとしない。
バタンッッッ・・・・・
智子は出て行ってしまった。
:06/11/09 18:35
:PC
:☆☆☆
#123 [ゅぃ]
:06/11/09 21:47
:P902iS
:☆☆☆
#124 [
まきやま
]
ゆいさんありがとう

今日は雨なので
ヒッキーです


たくさん更新します

:06/11/11 14:16
:F702iD
:☆☆☆
#125 [
まきやま
]
「ともこッッ!!!!!!」
要は智子を追った。
智子の手をつかみ、
動きを止める。
「智子・・・話し・・・」
「離してッ!!!話なんて聞かない!!!もう無理!!」
智子は泣き叫んだ。
要から手を振りほどき
要を睨む。
智子は泣きすぎて
目が真っ赤だった
:06/11/11 14:39
:F702iD
:☆☆☆
#126 [
まきやま
]
「これからどこ行くの?」
「どっか・・とにかく要の顔は見たくない・・」
智子は要に指輪を
手渡した。
要は言葉につまった。
「ぢゃあね・・・」
智子は要の手を振りほどいて歩いて行った。
要は追いかける事が
出来ず、その場に立ち尽くした。
:06/11/11 16:01
:F702iD
:☆☆☆
#127 [
まきやま
]
俺は何やってんだ・・・
過去にとらわれて・・・
いつまでも思い出に
浸って
智子を傷つけた。
今1番大切なのは
智子のはずなのに・・・
:06/11/11 16:11
:F702iD
:☆☆☆
#128 [
まきやま
]
要は自分にいらだった。
部屋に戻り
ソファーに座り込む。
智子は戻って来ないだろうか・・・・
手の平にある指輪に
光が反射する。
付き合って半年間
毎日のように
あいつの事を
思い出していた気がする
でも
体を交える時に
あいつの事を思い出す
そんな事は
今まで絶対無かった。
智子の事をもて遊んでいたのだろうか。
智子の事は
どう思ってたんだ?
:06/11/11 16:39
:F702iD
:☆☆☆
#129 [
まきやま
]
ブー・・・---
ブー・・・--
要は焦って
携帯を取り出す。
「智子ッ???!!!」
「ごめん・・俺!!お前バイク使わねーの?一週間も経つのに・・。何かあった?」
あー・・・
あれからもう一週間。
あの日から要は
部屋から一歩も出ず
智子の帰りを待っていた
部屋は荒れ
要自身もボロボロだッた
「波・・・・俺さ・・・」
こらえてきたものが
一気に溢れる。
「要??ちょっと待ってろすぐ行くから!!!!!」
:06/11/11 16:55
:F702iD
:☆☆☆
#130 [
まきやま
]
波は道を急いだ。
要とはずっと
仲が良かった。
あいつの溜め込む癖も
強がる癖も
実は繊細な事も
全部知っていた。
あいつが泣くなんて
よっぽど事だ。
:06/11/11 17:00
:F702iD
:☆☆☆
#131 [我輩は匿名である]
読んでますZ頑張れぇ・咢メ~
:06/11/11 18:20
:W41S
:☆☆☆
#132 [ゅぃ]
:06/11/11 20:30
:P902iS
:☆☆☆
#133 [
まきやま
]
:06/11/11 23:58
:F702iD
:☆☆☆
#134 [
まきやま
]
匿名さんもありがとう

:06/11/12 13:19
:F702iD
:☆☆☆
#135 [
まきやま
]
ドンドンッ!!!
ドンドンッ!!!
波は玄関を叩く。
「要ーッ!!??要ッ???!!」
玄関のドアを開く。
するとゆっくり
ドアが開いた。
波は靴を脱ぎ捨て
中に入る。
「要・・・・・・・」
:06/11/12 13:22
:F702iD
:☆☆☆
#136 [
まきやま
]
要はゆっくり
振り向く。
「あ・・・・波・・・・」
要は鼻をすする。
「お前・・この部屋・・
彼女は?何かあった?」
「俺・・・・最低だ・・・」
「どうしたんだよ??お前指輪は??」
テーブルの上には
2人の指輪が寂しく
置いてあった。
要はあの日の事を話した
:06/11/12 13:38
:F702iD
:☆☆☆
#137 [まりな
]
:06/11/12 16:59
:SH902i
:☆☆☆
#138 [ゅぃ]
こんなだなんて

めちゃ楽しいですよ


主さんのファンになっちゃってるんで


更新されてて嬉しいっす

:06/11/12 19:06
:P902iS
:☆☆☆
#139 [め
]
:06/11/13 02:14
:P701iD
:☆☆☆
#140 [青]
楽しく読んでいます

これからも頑張ってください!応援してます。
:06/11/13 07:04
:F902i
:☆☆☆
#141 [め
]
更新しないの

?
待ってるので
ゆっくり頑張って
下さいね


゚・
:06/11/15 23:57
:P701iD
:☆☆☆
#142 [
まきやま
]
遅れました


まりなさン

ゆいさン

めさン

青さン

あリがとお


皆さんが読んでくれて
嬉しいですヾ(^▽^)ノ
:06/11/16 16:03
:F702iD
:☆☆☆
#143 [
マァ
]
:06/11/16 16:52
:P902iS
:☆☆☆
#144 [
まきやま
]
:06/11/16 16:53
:F702iD
:☆☆☆
#145 [
まきやま
]
涙は驚いた様子で
聞いていた。
「智子・・・帰って来ないンだよね・・・・」
要は話し終わると
タバコに火をつけた。
涙はその姿を見つめ、
そして溜め息をついた
「お前・・・智子さンの事さ・・・・本気だったか?」
要はその言葉につまった
「何でタバコ変えないんだ?それに・・・・。」
要の左腕をめくる。
「これも・・・何で消しに行かなったんだよ・・」
:06/11/16 17:01
:F702iD
:☆☆☆
#146 [
まきやま
]
要の左腕には蝶々の
入れ墨が入っている。
要は黙った。
「2年前の事お前が引きずってるのは分かるよ。罪悪感を感じてるのも」
「でも・・・要は今好きな人がやっとできたんだ。」
「分かってるよ!!!」
要が話した。
:06/11/16 17:16
:F702iD
:☆☆☆
#147 [
まきやま
]
「智子の事は・・・失いたくない。本気で愛してる」
「でも・・・・あいつとの思い出が強すぎんだよ」
「忘れたくても体があいつを覚えてるんだ・・・」
「俺・・・・何なんだろうな」
要の笑顔は疲れきッて
目はいつも以上に冷たく硝子のようだった。
:06/11/16 17:19
:F702iD
:☆☆☆
#148 [
まきやま
]
「・・・・」
波は要の煙草を取り上げ窓から捨てた。
「おいっ!!!!!!」
要は波を睨んだ。
「何言ってんだよ・・・お前が思い出させてんだろ?いい加減前向けよ!!」
:06/11/16 17:23
:F702iD
:☆☆☆
#149 [
まきやま
]
要は黙った。
「体が覚えてる?忘れる気なんてねえくせに・・彼女作って気い紛らわして・・・お前凛に会いに行ったのかよ?」
要は首を横に振った。
「凛の思い出に浸ってたかったら智子さんと別れろ。一生一人でいろ。けど・・・・きっと凛はそんな事望んでねえだろうな」
波は要に自分の煙草を
差し出した。
「これ以上・・・無理すんな?お前は幸せになっていいんだよ。」
波は涙を一筋こぼした。
「涙・・・・」
:06/11/16 21:15
:F702iD
:☆☆☆
#150 [
まきやま
]
何だかようやく
目が冷めた気がした。
2年間うやむやに
してきた事を
きちんと
整理する時がきた。
「涙・・・・」
要は口を開いた。
「ありがとな・・・」
要は煙草を受け取った。
:06/11/16 21:19
:F702iD
:☆☆☆
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