・・セブンスター・・
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#251 [まきやま]
朝・・波に
昨日の寝言の事を話すと思い立ったように
彼女に電話をかけていた

こいつなんだかんだで
彼女思いなんだよね
仲直りしたみたいで
波はいつになく笑顔で
テンションが高かった。

いつもと変わらない日。クラスはやっぱり
よどんだ空気が流れて
大嫌いだった。


ただ1つ違うのは



「要!おはよ!!」



いつも見てただけの
小林凛が
真横で笑ってる事。


クラスがざわめく。
特に女子。

⏰:06/11/26 01:58 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#252 [まきやま]
教室では凛となるべく
いるようにしたけど


まだ凛はいじめの的に
なっているみたいだった

しかし凛は
全然気にしてないようで普通な日を過ごしていた

⏰:06/11/26 02:01 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#253 [まきやま]
波と要は
プールサイドで一服していた

ここは2人の穴場。
憩いの場って感じかな


「小林まだいじめの的なわけ?」


「お前何で知ってんの?」

要は波のほうを向く。


波は煙を吐き、


「小林の悪口言ってる女子グループ見たからさ」


要は舌打ちをする。

⏰:06/11/26 20:34 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#254 [まきやま]
「大丈夫なの?お前がガツンと言えば終わるだろ」

波は心配そうに呟く


「腐った奴ら・・・」
タバコをプールに投げる


「あいつ・・・平気そうなんだけどな。」


「大きな事にならないと良いけど・・・」


チャイムが
プールサイドに鳴り響く。

⏰:06/11/26 20:39 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#255 [まきやま]
「やべっ!!次でないと由美に切れられんだ!!」

波は伸びをして
立ち上がる。


要も立ち上がり
波に手を振る。

⏰:06/11/26 20:41 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#256 [まきやま]
要はだるそうに階段を
上がり教室に向かう。


キャアッッ・・


女の子の悲鳴が
あたりに響く。


「・・??」
要は辺りを見渡し、
声のするほうへ走る。


「あんた、地元で相当な子らしいぢゃん。」


うちのクラスの子の声が
女子トイレから聞こえる。
要は立ち上まった。

⏰:06/11/26 20:45 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#257 [まきやま]
「だから何?離してよッ!」

凛・・・?!!!
要は同様する。
凛は誰かにつかまれてるようだった。

「チャラかったらしいぢゃんよ。あんたの事知ってる奴ら、知り合いにいたよ」

「そうやって友達自慢して、強いのはあんたぢゃないのに。言いたい事も1人ぢゃ言えなくて。本当に腐ってんね。」


バシンッ・・・
どさッ・・・
バシャッ・・・

「うるせーよ!マジいい加減にしたほうが良いんじゃない?」

⏰:06/11/26 20:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#258 [まきやま]
ドンドンッ!!!
要は女子トイレのドアを
無我夢中に叩いた。


「やばッ!行こ?」


ドアが勢いよく開き
数人の女子が
走り去ってしまった。

⏰:06/11/26 20:54 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#259 [まきやま]
「おい!!!」
要の呼び止めようとした

「良いの要っ!!!!」


びしょびしょに濡れた
凛が要に走り寄る。


「凛・・・でも!!!・・--」


「私が終わったら他にまた誰か的を作るよ・・私平気だから!!全然痛くないし!!!」


凛は真っ赤に腫れた
頬をさすった。

⏰:06/11/26 21:01 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#260 [まきやま]
要は自分のセーターを
凛にかぶせる。


「何で叩かれた・・?」


「ほうき・・・物は反則だよねー!!」
凛は要に笑いかける。


「許せない。無理。」


要は凛を連れて
教室に向かう。

⏰:06/11/26 21:04 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#261 []
すごいファンです
更新楽しみにまってます

⏰:06/11/27 01:20 📱:N901iC 🆔:☆☆☆


#262 [まきやま]
授業暇すぎる〜
ッつう事で更新します

さンありがとう
ファンなんて嬉し

⏰:06/11/27 10:54 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#263 [まきやま]
ガラガラッ・・・--

教室は一気に静まる。

重たい空気


こいつら本当最低だ。
分かり合えるのかな。
波の言った通りに・・
ガツンと言えば
終わる事なのかな。

⏰:06/11/27 10:57 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#264 [まきやま]
「あのさ、お前ら俺の彼女に何やったの?」


教室には気まづい空気が流れる。


「こんなくだんない事やる暇あんならさ、腹割って話あえば良いぢゃん」

教室は相変わらず
しーんッとしていて
要には苛立ちが起きる。

⏰:06/11/27 11:02 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#265 [まきやま]
「黙ってないで何か言えよ。めんどくせえ」


「要・・こいつらに何言っても無駄だよ。」
凛は要の腕を引っ張る。

「いや、マジ今回は無理。
これはやりすぎだから」

要は教室にいる奴らを
にらんだ。

⏰:06/11/27 11:06 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#266 [まきやま]
要から視線をそらす奴


ヒソヒソ話をする奴


要の事は見もしないで
かったるそうにいる奴

⏰:06/11/27 11:10 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#267 [まきやま]
「とにかくさ、もうこれ以上そうゆうのやめろよ」

要は言った。


「かっこつけてんなよ。そーゆーのダルイから。」


1人の男子が呟く。

「あ?何だよ。かっこつけてんのはそっちだろ?」


「お前だって最近まで何も言わなかったくせに彼女がいじめられたらかっこつけて。」

⏰:06/11/27 11:13 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#268 [まきやま]
ガツンッ・・・


教室が騒然とする。


「調子こいてんぢゃねーよ!!!!!!!!!!」
要は胸ぐらに掴みかかる

睨み合いが始まる。


「要ッ!!」
凛が間に割って入る。

「先に手出したら要も同じだよ。」
凛は要を見つめる。


要は舌打ちをして
胸ぐらから手を離す。

⏰:06/11/27 11:18 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#269 [まきやま]
「恋人が大事なら四六時中1緒にいろよ。」
男子は捨てゼリフをはいて席についた。


要は苛立ちを抑え
クラスを出た。


凛もそのあとを追う。

⏰:06/11/27 11:21 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#270 [優]
今全部読みました牢
途中なぜか泣いてしまいました秊笑
すごくいいです烈
これからも頑張って下さい鍊

⏰:06/11/28 16:34 📱:W41CA 🆔:☆☆☆


#271 [ゅぃ]
凛かわいそぉイジメッコ許すまじ
たくさん更新してあって嬉しくわくわくですこれからも応援してますので頑張ってくださいね

⏰:06/11/29 19:42 📱:P902iS 🆔:☆☆☆


#272 [まきやま]
優さン
ありがとお
泣いてくれたンですか嬉しいです
これからも頑張って
泣かせます
見てって下さい

⏰:06/11/30 09:55 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#273 [まきやま]
ゆいさン
いつめありがとう
凛かわいそうですよね書きながらも
そう思います
今日の夜にでも
更新しまあす

⏰:06/11/30 09:57 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#274 [まきやま]
時間があるので
今から更新します

⏰:06/11/30 15:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#275 [まきやま]
要はさっきの
プールサイドに来ていた。

凛は息を切らしながら
要の後を追った。

「要ー…。」
凛は立ち尽くす。

要は黙って
煙草に火をつけた。

「平気だからね全然!?」
凛は要の横に座る。

⏰:06/11/30 16:04 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#276 [まきやま]
要は無言で
煙りをはく。
その目はとても
遠くを見ていた。

「私は別に相手にしてないし、ガキくさいし」

凛はひたすら微笑む。

「だからさー・・機嫌直してよっ!!」

⏰:06/11/30 16:10 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#277 [まきやま]
「あんなの相手にしなくて良いよ。」

「俺決めたわ。」
要は煙草をプールに投げる
「凛のそば、絶対離れないから。」
要は凛を見る。

「絶対俺のそば離れんな」要の目はまっすぐに
凛を見つめていた。

⏰:06/11/30 16:16 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#278 [くるみ]
すげぇィィ話気になるょぉ゚・(Pд`q)・゚・
くるはKOOLでダリンがセッタだからなんか親近感湧くんだぁ(ノωノ)

⏰:06/11/30 21:36 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#279 [もも]
この話まぢスキ(Pq’3`)
応援∪てます(

⏰:06/12/02 14:06 📱:N901iS 🆔:☆☆☆


#280 [りあ(p嬉o′∀`o)q.*゜]
ァタシ、@なンだけど、セブンスター吸ってます〃なンか親近感あるンで、気になっちゃいます⇒

頑張ってくださぃ

⏰:06/12/02 16:18 📱:D902iS 🆔:☆☆☆


#281 [しょう]
頑張れよ

⏰:06/12/04 20:39 📱:F902i 🆔:☆☆☆


#282 [まあー]
続きかいてくださいまってます`・3・)・゚

⏰:06/12/05 00:17 📱:N901iS 🆔:☆☆☆


#283 [まきやま]
くるみさん
ももさん
りあさン
しょうさん
まあさん
遅れてごめんなさい
そう言ってもらえると
嬉しいですヾ(^▽^)ノ
ありがとうです
てかセッタ吸ってる人ッて
多いンですね
意外だなあ

⏰:06/12/05 08:39 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#284 [まきやま]
「ふふッ・・超真面目な顔」
凛は要の頬を撫でる。

凛の手は
すごく冷たくて
指が長かった。

「要の側、1ミリも離れない」

「うん。絶対」


「トイレも?」
凛は笑いをこらえながら要を見つめる。

⏰:06/12/05 08:48 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#285 [まきやま]
「凛が良いなら入ってやるよ。」

要は煙草に火を付ける。

「変態ー!!!」
要の肩をバシバシ叩く

こんな風に毎日
ふざけあえたら良い。
これが俺の願い。


クリスマス何あげよ


凛の言葉をよそに
要はそんな事を
考えていた。

⏰:06/12/05 08:52 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#286 [まきやま]
「えー!!!まだっ??」


「うるせえよ!騒ぐなら乗せねえから!!」

要は波を睨む。

波は口を抑えて
肩をすくめた。


「随分木下さん硬派ぢゃないですか」

波はバイクの後ろから
つぶやく。

⏰:06/12/05 08:56 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#287 [まきやま]
要は聞こえないフリ。

「もう付き合って3週間とかだろ?」

「多分ね。」

「中学生でもそろそろだろー!!要さん!!」
波は腕をくみ頷く。

「お前らが早かっただけだろーが。」

「付き合った初日?良いぢゃん!いつかはそうなる日がくるんだよ!!」

⏰:06/12/05 09:00 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#288 [まきやま]
「別にそうゆう雰囲気になんねーからなー」

要はいつもの凛との事を思い返していた。


帰ってー・・
土手行って煙草吸って
チューやらなんやらして
ギューッてして
駅の改札行って座って
チューやらなんやらして
・・・・・・。


「俺ら欲求不満ぢゃないみたいだな!」
要は納得したように頷く

⏰:06/12/05 09:04 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#289 [まきやま]
バイクを止めて
ヘルメットを脱ぐ。

最近バイクを買った要はこうして夜波に付き合ってもらって走っていた。

「へえ〜…!!」
波が見下したように呟く
波はその場にしゃがみこみ煙草に火をつける。

⏰:06/12/05 09:13 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#290 [まきやま]
「この辺凛の地元。」

要が指差した方向には
中学校が見えた。

「遠っ!!何で俺らの地元の高校受けたのかな?」

「さあ?頭悪いから?」


波は苦笑いを浮かべる

「要・・やばいの来た。」

「え?・・・・あー・・・」
要の顔が曇る。

⏰:06/12/05 09:32 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#291 [まきやま]
「こんばんわー。」
嫌みっぽく微笑みながら3人の男が近づいてくる

年上だ。
要は一瞬で思った。
波もきっと同じ事を
思っただろう。

「ちわー・・」
波が作り笑顔で挨拶。

「何してんのー?バイクかっけーぢゃん!」
1人の男がバイクを
見つめる。

⏰:06/12/05 09:37 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#292 [まきやま]
「なんとなく止まったらここに来ちゃって」
波は笑顔を絶やさない。

もう俺らも子供ぢゃないめんどくさい事は
避けたいもんな。


「お前ら高校生か。」
あー、やっぱズボンも
変えてくれば良かった。

「**高っすよ。遠いから知らないんぢゃないかな」
要が言うと
3人がざわつく。

⏰:06/12/05 09:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#293 [まきやま]
「あんたら**高か。何年?」

「2年です。」


1人が呟く。
「ぢゃあガバ子と同じか」3人が笑い出す。

2人は首を傾げた。

⏰:06/12/05 09:44 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#294 [まきやま]
「誰っすかそれ・・」
要は嫌な予感がした。


「知らない?小林凛。」

要の予感は的中。
「てか俺彼氏ですけど」


「お前ガバ子と付き合ってんのかよ!うけるー」
3人は笑い出す。

⏰:06/12/05 09:48 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#295 [まきやま]
「何がおかしいんすか?てかガバ子って?」

「要。」
波がなだめる。


「中学の時あいつヤリマンだったんだよ。」

⏰:06/12/05 09:50 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#296 [まきやま]
あー…
なんか前もそれ聞いた。
「そうなんすか。」

「俺らの代の男ほとんど食ったんぢゃね?」

「へぇ〜…」

「あいつ良い女だからね顔も別に悪くねーし。」

は?
もしかしてこいつらも?

⏰:06/12/05 11:09 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#297 [まきやま]
「凛とヤったんすか?」

その言葉に3人は
笑いをこらえる。

「あんたまだなの?ぢゃあ俺らとはまだ兄弟ぢゃないな。」

うわッ・・
めんどくせえ。

⏰:06/12/05 11:12 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#298 [まきやま]
波が俺の名前を呼んでる波の腕を振り払ってて

めんどくさい事した。

頭では後悔。

体は勝手に反応。

そいつに殴りかかってて
久しぶりに切れました。
波まで加わって
マジ俺馬鹿だー…。

⏰:06/12/05 11:22 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#299 [まきやま]
凛の事になると
俺の感情は
我慢できなくなるみたい

地元違う相手にこんな事きっと俺ら
名前知られるんだろうな

先輩達に絞られんなー
凛は切れるかな。



あえなく惨敗。

⏰:06/12/05 11:42 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


#300 [まきやま]
「**高の奴が調子こいてんなよ?」
最後にひと蹴りくらッて

「凛ちゃんによろしく」
そう言ッて3人は去った。

「あー!!!!」
波はその場に倒れ込む

2人の荒い息と
白い息が周りに広がる

「痛ってー!!!」
波は目の下の傷を触る

⏰:06/12/05 11:47 📱:F702iD 🆔:☆☆☆


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