冷めた身体
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#37 [主]
「ぁ…んッ入れて…早く…ッ」
呼吸も髪も乱れてる。
容赦なく突き上げる快感が
全て忘れさせてくれる。
悲しい事も
ムカつく事も
そして
アイツの事も。
「あッあッ…ん…ッ」
「ハア…く…唯…
めっちゃ気持ちい…ッ」
:06/11/04 00:51
:V703SH
:QJrKc6o.
#38 [主]
グチュッグチュッ
雅樹が突く度に
いやらしい音が響く。
「ぁ…ッ声…でちゃぅ…ッて」
「いーよ…聞かせて…」
雅樹の甘い声が聞きたくて
わざとこういう事言うあたし。
雅樹はあたしの足を持ち上げて
スピードを上げた。
:06/11/04 00:55
:V703SH
:QJrKc6o.
#39 [主]
「んん…ッや…ぁん…ッ」
「ハァハァ…
やべ…俺すぐ…
イッちゃいそーなんだけど」
子供っぽく笑いながら
たまに動きを止める。
その度にキスをして
それが可愛くて
愛しくなった。
「ん…いーよ
イッても」
「やだ
もうちょい」
:06/11/04 00:58
:V703SH
:QJrKc6o.
#40 [主]
指を絡ませて
激しく動くと
ベットが軋む。
二人の息と体温で
身体が熱い。
グチュッグチュッ
「あ…んんッぁん…」
「唯…好きだよ」
耳元で呼ばれる名前
苦しそうな声で言う言葉も
気持ち良い。
:06/11/04 01:01
:V703SH
:QJrKc6o.
#41 [主]
ガンガン突いてくる
胸も耳元も唾液でベタベタ
「あ…やべ…イク…ッ」
苦しそうにそう言って
中でドクドクしたのが分かった。
:06/11/04 01:03
:V703SH
:QJrKc6o.
#42 [主]
「ハァハァ…」
息が上がったまま
唇を重ねる。
離れると
雅樹はとても優しい顔で。
「大丈夫?」
髪を撫でてくれた。
そこに愛があるような気がした。
:06/11/04 01:05
:V703SH
:QJrKc6o.
#43 [主]
「だいじょ-ぶ…」
「待ってね」
雅樹はティッシュを何枚か取って
あたしのアソコを拭こうとした。
「あ、自分で拭く…ッ」
「何〜?
恥ずかしいの?笑」
「違うもん!」
またいつものあたし。
身体
あったまったかなぁ。
:06/11/04 08:29
:V703SH
:QJrKc6o.
#44 [主]
「あぁ〜まぢやばかったわー」
ベットに仰向けに倒れる。
あたしはベットに座ったまま雅樹を見た。
「雅樹やばいって言い過ぎ(笑」
雅樹は満足そうな笑顔。
「まじか〜
でもやばかった」
:06/11/04 08:32
:V703SH
:QJrKc6o.
#45 [主]
「どーやばいの〜?」
「俺と唯ちゃん相性いいよね(笑」
「え〜相性とかよくわかんないよぉ(笑」
やばい=良かった
って事ね。
えっちを褒められるのは慣れてる。
所詮
そんだけの女だから。
やっぱ
身体
冷たいままだ。
:06/11/04 08:38
:V703SH
:QJrKc6o.
#46 [主]
泊まってけって
言われたけど
明日早いからって
言って
送ってもらった。
シャワ-で身体を流す度に思う。
あたし何してんだろって。
同時に言い訳も。
そんなすぐに
強くなんかなれないって。
:06/11/04 08:40
:V703SH
:QJrKc6o.
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