-三年-*期限付きの彼*

#92 [しほン]

春理『ごめんなさいね。
今までの女の子と違ってて―…』

少しむきになった。

相原はキｮﾄンとしている｡

いｯつもそう。
相原には
素直になれない

:06/12/18 00:57 :F902iS :☆☆☆

#93 [しほン]

相原『―…俺
彼女つくｯたことねｰよ??ι

つか．シｮｯク―…涙
そんな女ｯたらしに見られてた??』
春理『―………うん｡』

:06/12/18 00:59 :F902iS :☆☆☆

#94 [しほン]

小説を
読みやすくするため．
オｰダｰして
しほンしか
書き込めないようにしました｡
勝手ですいませン―…。
感想などは
感想板にきてもらえれば嬉しいでス

〃
URLは>>1に
貼ってあリます。

:06/12/18 03:08 :F902iS :☆☆☆

#95 [しほン]

てゅｰカ
ちゃンと
オｰダｰできてるカな

:06/12/18 03:08 :F902iS :☆☆☆

#96 [しほン]

相原『前も言ったけど
俺．ちゃんと一途だから。』

いつもより真剣な顔つきで言った。

春理『なら．その子と行けば
良かったんじゃない??』
相原『―…………。』

:06/12/18 03:11 :F902iS :☆☆☆

#97 [しほン]

相原『んｰ。勇気なくってさｰ。

だから松浦と行きたくなって。笑
まｰいいじゃない??
早く行かないとバスでちゃうから。』

なんとなく
話を流された。

:06/12/18 03:12 :F902iS :☆☆☆

#98 [しほン]

相原『うｯひゃｰ。すっげぇ人だなぁｰ。
迷子になんなよ．松浦―…

ｯて―…
言ってるそばからいねぇし―…ι』

先ほどまで
後ろにいたはずの
春理がいない。

:06/12/18 03:15 :F902iS :☆☆☆

#99 [しほン]

春理を探そうにも
人混みの中で
身動きがうまくとれない｡

―そのころの春理―

:06/12/18 03:16 :F902iS :☆☆☆

#100 [しほン]

迷子になっちゃったよｰι
どｰしようｯ―……

携帯もつながんないし―……涙

:06/12/18 03:17 :F902iS :☆☆☆

#101 [しほン]

しょうがなく
人混みをかきわけて歩いていた。

どこにも相原の姿は
見あたらない｡

:06/12/18 03:18 :F902iS :☆☆☆

C-BoX E194.194