絶対言わない×××!
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#140 [ウサギさん]
「嫌だ…て言ったのに…ハァハァ…」

「それにしては感じてたのは誰だか…クスクス」

「(コイツゥゥ!!いつか絶対(ゼッテェ)ブチのめす!!)」


(※良い子は火がついてる所であんな行為をしないで下さい。危ないです。笑)

―――――――――――

あの後和哉は服を着替えてご飯の用意をし、今食べようとしている。

「……あんま美味しくないかも…」

「いただきます。」

和哉は春日をジッと見る。
春日は「うまいうまい」と言ってご飯を次々食べていく。
それに安心して和哉もご飯を食べる。

⏰:07/01/09 21:56 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#141 [ウサギさん]
一応今日の更新は終り、と言うことで…(´`)≡3ホッ
暇になったら更新するかも?笑見てくれた方感想お願いします!
bbs1.ryne.jp/r.php/novel/1570/

⏰:07/01/09 22:00 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#142 [ウサギさん]
そして二人は何事もなく夜を迎える。

――ジャァァ…

和哉が夜ご飯の食器を洗っているとき春日が後ろから抱き締めてきた。

「なっなに!??」

「ハァ…充電…」

「はぁ?勝手に人で充電するな!!」

内心和哉は心臓がはり裂けそうになっていた。

「明日からあんまり相手出来なくなるから…」

春日が小さい声でそう囁く。
その後和哉の髪をくしゃくしゃにして離れていく。

「ちょっ…何かあるの?」

「ん〜…小説の〆切が迫ってるからな」

「そっか…あんま無理するなよ?」

春日はクスッと微かに笑い「今日はゆっくり寝ろ」と言って部屋へ入って行く。

――バタンッ…

⏰:07/01/11 01:08 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#143 [ウサギさん]
春日が部屋に入った後、少し部屋を片付けてお風呂場へと向かう。

―――――――――――
服を脱いだ時微かに香った煙草の匂いに気付き服を見る。

「…さっき抱き締められた時か…」

それを思い出すだけで顔が熱(ホテ)るのがわかる。
その時に気付く
『惚れかけてる』と…
しかしそれを認めてしまったら負けのような気がして和哉はその思いを隠す。
きっと思い過ごしだ…と…

―――――――――――

⏰:07/01/11 01:17 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#144 [ウサギさん]
お風呂から上がり髪を拭きながらリビングへと向かうと春日の部屋からパソコンをいじる音が微かに聞こえる。

和哉は珈琲を入れて春日の部屋をノックする。

――コンコンッ…

「はい?」

部屋の中から聞こえた春日の声は少し違う人のように聞こえ、和哉の心臓はまた高鳴る。

「あっの…珈琲入れたんだけど…入っていい?」

中から応答が帰って来ると和哉はドアを開けて春日の部屋へと入る。

⏰:07/01/11 01:24 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#145 [ウサギさん]
――ガチャッ…

「失礼しまぁす…」

「ありがとう」

春日はドアの近くまで来ていた。
そして珈琲を渡す。

「……」

「どうした?」

「えっあ…何か…この部屋寂しいなぁって…」

和哉の言うとおり春日の部屋には大きなダブルベットが1つとパソコン台とその横に机が1つずつ並んで置いてあるだけだった。
あまりにもシンプル過ぎて寂しさを感じさせる。

「ほとんど寝る事しかしないからな。後はクローゼットに入れてしまえばこんなもんだろ」

「そ…か…あっごめんなさい!仕事中に…じゃっじゃぁ俺寝るね!おやすみ!」

そう言って和哉は部屋を出ようとしたとき春日に腕を捕まれ引き寄せられる。

⏰:07/01/11 01:33 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#146 [ウサギさん]
「なっなに!??」

「ハァ…お前可愛すぎ…」

「はあ??!意味わかんねぇし!」

――ギュウ…

春日の腕は力をます。

「くっ苦しいって!!」

その時春日は和哉をベットへ押し倒しキスをする。

⏰:07/01/11 01:36 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#147 [ウサギさん]
「ふっあっ!??」

キスはドンドン深さを増す。
必死に息をしようとするが苦しくなるばかりだ。

「んっふっ…かっ春日さん!??」

そう叫んだ時春日はピタリと止まり、唇をゆっくり離すと二人の唾液が糸を引き途切れる。

「ハァ…ハァ…どっどうしたんだよ!?きゅっ急に??!!」

和哉は起き上がり春日の目を見る。

⏰:07/01/11 01:42 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#148 [ウサギさん]
春日はうつ向き溜め息をついてかすれたように笑う。

「……和哉…俺はお前が好きだ…お前は……?」

急にの質問に戸惑う。

「ハッ…ハハッ…なっ何言ってんの?…『男同士』だぜ?…ハハ…」

その言葉に一番傷付く自分がそこにはいた。
『じゃぁ自分は『男同士』で何やってるんだ』とも思う。
本当に嫌なら拒絶出来たはずなのにそれをしなかった自分は?
そう思った瞬間和哉は顔を赤くして眉を寄せた。

「和哉?」

「ッッ……」

「……俺はお前を『あの女』に盗られたくない。例えお前が俺を軽蔑しようとも…」

――ドクンッ…ドクンッ…

⏰:07/01/11 01:52 📱:W41K 🆔:☆☆☆


#149 [ウサギさん]
「春日さん…嫉妬…して……んの?」

「あぁ…」

「…!!??…おっ俺寝るね!!おやすみなさい!!!」

「和哉!!??」

――バンッ!!

和哉は部屋を出て自分の部屋へと入りドアを閉めると崩れ座る。

――ドクンッ…ドクンッ…

「俺…正気か!!??…つか…あんな顔…反則だよ…春日さん…」

そう言って和哉は三角座りで顔を埋(ウズ)める。

―――――――――――

――シュボッ…

「スゥ……ハァ……」

春日はベランダへ出てフェンスへ肘(ヒジ)をつけもたれかかり煙草を吹(フ)かし空を見上げ眉を寄せ目を瞑った……


そして二人暮らしの一日目は静かに過ぎ去る……






〜続く〜

⏰:07/01/11 02:04 📱:W41K 🆔:☆☆☆


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